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領域名略号種別01年春所属国補給都市海岸隣接領域数隣接補給都市最寄補給都市特徴解説
ウィーンVie05Bud/Tri同左墺陸軍が初期配置される本国補給都市。墺が滅亡した後も露独間の要地として係争の種になる。中世以来ハプスブルク家の支配下にある墺の都。ローマ都市ウィンドボナを起源とする。1529年・1683年の2度にわたりオスマン帝国の包囲を受けるが持ちこたえた。ナポレオン戦争後の1814~15戦後処理を巡って欧州列強が一同に会する「ウィーン会議」が開催された。
ブダペストBud05Vie/Tri/Ser/Rum同左墺陸軍が初期配置される本国補給都市。墺の序盤南方進出の拠点/中盤の本土防衛拠点となる同国の最重要都市。ドナウ川を挟んで、ローマ都市アクィンクムを起源とするブダ・オーブダと、マジャール人の王都を起源とするペストに分かれていたものが1867年オーストリア=ハンガリー二重帝国の成立に伴い統合された。ブダとペストでブダペスト。
トリエステTri17Vie/Bud/Ven/Ser同左墺海軍が初期配置される本国補給都市。伊領Venに隣接していることを利用し幾つかのトリッキーなオープニングの種になる。初期配置されている海軍は進軍を誤ると死駒になりかねない。伊と友好的な場合は伊の指揮下に置くのが吉か。1382年以来ハプスブルク家の保護のもと自治領・自由港として栄えた墺の港町。伊リソルジメント時の所謂「未回収のイタリア」の一部であり、一次大戦の終了後に伊が得た数少ない利益の一つ。ディプロマシーの地図ではダルマチアやボスニア=ヘルツェゴビナまで含む領域である模様。
ボヘミアBoh05Vie/Mun同左独国境に面する要衝。序盤は中立地帯に設定されることが多く、戦場となるのはもっぱら中盤以降である。中世以来チェック人が住みボヘミア王国を築き、神聖ローマ皇帝まで輩出したが、16世紀以来ハプスブルク家の支配を受け、三十年戦争の結果属領にまで転落。一次大戦後の墺解体により隣国スロバキアとともに独立することになる。
ガリシアGal07Vie/Bud/War/Rum同左露独国境に面する要衝の中の要衝。墺の対露戦はここを失うところからはじまることが多く、また墺がここに軍を進めた場合露は警戒しなければならない。14世紀以来ポーランドの領土だったが1772年の第一次ポーランド分割により墺領となった。
チロルTyr06Vie/Tri/Mun/Ven同左伊独国境に面する要衝。序盤は不可侵地帯になることが多いが、伊墺独の三国の利益が共通している場合むしろ不可侵にすると戦略の幅を狭くする。独墺によるAnschluss Openingや伊のObriani Opening/Oktoberfestでは手品の種になる。14世紀以来ハプスブルク家の支配下に置かれた。ナポレオン戦争時一時バイエルン領となったがウィーン会議後に回復。リソルジメント(イタリア統一)時南チロルは「未回収のイタリア」として伊墺の係争地であった。
ロンドンLon14Edi/Lvp/Bre/Bel/Hol/Den/Nwy英海軍が初期配置される本国補給都市。ローマ都市ロンディニウムを起源とし、1066年ウィリアム征服王によってイングランドの首都に定められた。
エディンバラEdi15Lvp同左英海軍が初期配置される本国補給都市。かつてのスコットランド王国の都であり、1707年の連合王国成立後も半自治・独立の気風を保つ。
リヴァプールLvp16Edi同左英陸軍が初期配置される本国補給都市。NAtに面していることに注意。MOEの地図ではそのへん解りづらいですスミマセン。産業革命以降、英国植民地との交易で繁栄した港町(なのにここだけ陸軍が置かれる)。ゲーム開始から60年ほど後に別の理由で世界中に知られるようになる。
クライドCly14Edi/Lvp同左たぶん英本土で最も安全な場所。Nrgに面していることに注意。英国王立海軍の北の要地・クライド軍港がある。
ウェールズWal15Lon/Lvp同左海を挟んで仏に面する。独仏による英本土進攻作戦「あしか作戦」においてしばしば上陸地点に設定される。かつてブルトン人と呼ばれたケルト系民族の居住地。13世紀以来イングランドの政治支配を受けるが独立意識は強いという。
ヨークシャーYor15Lon/Edi同左海を挟んで北欧・独と面する初期の侵攻拠点。英国北東部、ヨークを中心都市とする地方。ヨークは内陸の都市だが海岸に面してハル・スカボロなど中規模の港町が連なる。映画にもなった小説で有名な魔法学院もこの近辺にある。
パリPar04Bre同左仏陸軍が初期配置される本国補給都市。フランク王国分裂後の987年フランス王位に就いたパリ伯ユーグ・カペーによって首都とされた。元はローマ都市ルテティア。百年戦争、ユグノー戦争やフランス大革命の舞台となった。ゲーム開始の前の年に地下鉄(メトロ)が開通している。
ブレストBre15Par同左仏海軍が初期配置される本国補給都市。ブルターニュ半島の先端に位置するフランス最大の海軍基地がある都市。
マルセイユMar15Spa同左仏陸軍が初期配置される本国補給都市。南仏の中心都市であり、フランス第2の規模を誇る。フランス最大の港湾都市でもあり、古代から地中海航路の要港として知られた。ギリシア系民族ポカイア人の植民市マッサリアを起源とする。
ブルゴーニュBur07Par/Mun同左独国境に面する要衝。ゲルマン系民族であるブルグント族の王国があった場所であり、14~15世紀にはブルゴーニュ公国として半独立状態にあった。高級ワインの産地。ディプロマシー地図のBurはブルゴーニュを含む独国境領域。ゲーム上「マジノ線」と称されることがあるが、これは一次大戦後に築かれたマジノ線要塞を踏まえてのものであり、実際のマジノ線はゲーム当時の独仏国境より東に位置している筈である。
ガスコーニュGas16Par/Bre/Mar/Spa同左3つの本国補給都市すべてに面し、Mar/Bur防衛・イベリア経略・英侵攻などで利用価値の高い場所。アキテーヌ地方の南にある地方を指すがゲームの地図ではアキテーヌ全域がGasに含まれる。アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』シリーズの主人公・ダルタニャンの出身地であり、強兵の産地として有名。地理的条件からスペインとの関わりが深い。
ピカルディPic15Par/Bre/Bel同左低地諸国とイギリス海峡に面する対英・対独の要地。「ピカルディ」と言われると解らないが「ソンム県を含む地域」と言われると歴史マニア・軍事マニアは「ああ、あの」と得心する。(※ソンムは一次大戦中、史上初めて戦車が実戦に使用された場所である。)後に両大戦時の主戦場となり甚大な被害を受けることになるが、ゲーム開始時はまだ平和。
ベルリンBer15Mun/Kie同左独陸軍が初期配置される本国補給都市。15世紀ホーエンツォレルン家がブランデンブルク選帝侯の居城を移して以来ブランデンブルク選帝侯領の首府→ブランデンブルク=プロイセン同君連合の事実上の首都→プロイセン王国の首都→ドイツ帝国の首都。ゲーム当時はパリ・ロンドンと並ぶ欧州3大国際都市の一つで、ドイツ帝国の所謂「3B政策」の基点であった。
キールKie17Ber/Mun/Den/Hol同左独海軍が初期配置される本国補給都市。旧ホルシュタイン=ゴットルプ公領の首府。シュレスヴィヒ=ホルシュタイン戦争・普墺戦争の結果ドイツ領となった。ユトランド半島の根元を横断するキール運河の東端に位置し、バルト海〜北海の海運と軍事の要衝。1918年に起きたキール軍港の水兵反乱を発端としてドイツ帝国は崩壊することになる。
ミュンヘンMun07Ber同左独陸軍が初期配置される本国補給都市。中世以来バイエルン公領/選定候領の首府。バイエルンは1806年の神聖ローマ帝国滅亡時ナポレオンによって王国に昇格されミュンヘンも王国の首都となった。南ドイツの中心都市であり、歴代のバイエルン領主に趣味人が多かったため文化都市としても有名。
プロシアPru15Ber/War同左露国境とバルト海に面する要衝。13世紀、宗教騎士団であるチュートン騎士団(ドイツ騎士団)による半征服的な植民により聖職者が支配する騎士団領となる。16世紀には騎士団総長がブランデンブルク選帝侯ホーエンツォレルン家出身だったことから世俗諸侯領プロイセン公国となり、後にブランデンブルクと合一してプロイセン王国となった。
ルールRuh05Mun/Kie/Bel/Hol同左仏国境に面する要衝。産業革命とドイツ統一により重工業が発展した地域。石炭の産地でありライン川の水運にも恵まれる。MOE地図では本来のルール地方の他ラインラント・ヴェストファーレン・アルゼス=ロートリンゲンも含み、第二次大戦時に築かれた独仏国境の「ジークフリート線」になぞらえられることもある。
シレジアSil06Ber/Mun/War同左露墺国境に面する要衝。1740年のオーストリア継承戦争・1756年の七年戦争によりプロイセンが墺領ボヘミア王国から奪取した領域。良質の石炭や鉄鉱など鉱産資源の産地であり交通の要衝でもあったため争奪戦が絶えなかった。
ローマRom15Nap/Ven同左伊陸軍が初期配置される本国補給都市。紀元前9~8世紀、古代ラテン人によりティベレ川流域の七つの丘を結んで建設された都市。最盛期には地中海沿岸からブリテン島南部、ルーマニア、黒海北岸、メソポタミアまでを支配下に収めた古代ローマ帝国の首都。帝国滅亡前後には異民族などによる略奪で荒廃したが、8~9世紀頃に神聖ローマ皇帝によって教皇領とされ、中世〜近世には主として文化・宗教の中心地として栄えた。イタリア統一運動時の1871に教皇領はイタリア王国に併合され王国の首都となる。
ナポリNap14Rom同左伊海軍が初期配置される本国補給都市。アテネの植民都市ネアポリスを起源とする港町。1266年シチリア王国の都がパレルモから移され、以後アンジュー家、アラゴン家、フランス歴代王室、スペイン/オーストリアハプスブルク家などにより継承権が争われた。ナポレオン戦争中はミュラ元帥がナポリ王となったがウィーン体制下ではハプスブルク家の手に戻る。リソルジメント時1860年ガリバルディにより征服されイタリア王国に併合された。1889年イタリア王妃マルゲリータが来訪し、このとき献上されたのが「ピッツァ・マルゲリータ」。
ヴェニスVen15Rom/Tri同左伊陸軍が初期配置される本国補給都市。墺領Triと隣接。「ヴェニス」は英語読みでイタリア語では「ヴェネツィア」。6世紀頃ゲルマン人の侵攻から逃れた難民達により干潟(ラグーナ)の上に木杭を打って建設された水上都市で、7世紀に共和政体による自治を開始して以後1000年以上に渡り東地中海の海運によって繁栄したヴェネツィア共和国の都。1797年ナポレオンの侵略を受け、1805年にはナポレオン帝国内イタリア王国の一部→ウィーン体制下ではオーストリアの一部。1866年の普墺戦争で戦勝国プロイセンに与したサルディーニャ家のイタリア王国に編入され伊領となった。
アピュリアApu15Rom/Nap/Ven同左地中海に配置した艦隊で対岸に輸送する陸軍の駐留地。「アピュリア」は英語読みでイタリア語では「プーリア」または「プッリャ」。アドリア海・タラント湾に面し、中小の港町が並ぶ。
ピエモンテPie15Ven/Mar同左仏国境に面する要衝。トリノを中心とする。中世以来サヴォイア家が支配し、1720年に同家がサルディーニャ王位を得たことからトリノはサルディーニャ王国の都となる。19世紀のイタリア統一運動(リソルジメント)においてこの王家が中心的役割を果たし、フランスの後ろ盾を得てオーストリアの支配下にあった北イタリアを征服、ガリバルディから南イタリアを献上され1865年フィレンツェに遷都されるまでイタリア王国の首都。
トスカーナTus15Rom/Ven同左GoL/Tynに面しPieを扼する対仏の拠点。フィレンツェを中心とする。中世〜ルネサンスにかけて幾つかの有力な都市コムーネが成立するが1569年メディチ家によって統一されトスカーナ大公国となる。その後ハプスブルク家の支配下に入り、ナポレオン時代には一時エトルリア王国となるが程なくフランス本土に併合。ウィーン体制下では再びハプスブルク領となったが、イタリア統一機運の高まる中で1860年国民投票の結果サルディーニャ王国に編入された。
St.ペテルスブルグStP25Mos/Nwy同左SCに露海軍が初期配置される本国補給都市。2つの海岸線を持つ本国補給都市はここだけ。「St.」はドイツ語風に「サンクト」と読まれる。立ち遅れていたロシアの近代化(西欧化)を目指し、ロシア帝国初代皇帝(インペラートル)ピョートル1世により1703年に建設された都。スウェーデンとの大北方戦争に勝利した後、西欧との交流の窓口として内陸のモスクワから1712年遷都された。ロシア革命〜ソ連崩壊までの間は「レニングラード」と呼ばれることになるが1991年再び旧名に復した。
モスクワMos05StP/Sev/War同左露陸軍が初期配置される本国補給都市。キエフ大公国の有力者ユーリー・ドルゴルーキーにより1147年に開基され1156年城壁(木柵)が建設された。13世紀~14世紀キプチャク・ハン国の支配を受けたが15世紀後半イヴァン3世によりモスクワ大公国が独立、イヴァン4世(雷帝)は全ロシアの「ツァーリ(皇帝)」を名乗った。その後の混乱期を経てミハイル=ロマノフがロマノフ朝を開き、以後ピョートル大帝の遷都まで帝都として栄えた。ロシア革命後1918年にソ連の首都→ソ連崩壊後はロシア連邦の首都。この都市を基点とするシベリア鉄道はゲーム開始時一部区間を除き開通している。
セヴァストポリSev15Mos/Rum同左露海軍が初期配置される本国補給都市。クリミア半島南端、アゾフ海・黒海を牽制する位置にある大要塞都市。ロシア黒海艦隊の基地が置かれ、クリミア戦争中の1854年に要塞化されて英仏軍の長期にわたる包囲に耐えたが後に陥落した。第二次大戦中も激戦地となりドイツ軍列車砲の猛攻を受けることになる。
ワルシャワWar06Mos同左露陸軍が初期配置される本国補給都市。16世紀末〜17世紀初頭にポーランド王国の首都となり、1795年の第3次ポーランド分割でプロイセン領となるまで都として栄え「北のパリ」と呼ばれた。19世紀ナポレオンによって「ワルシャワ大公国」としてポーランドが復活したが、ウィーン体制下ではロシア皇帝を君主とする属国(ポーランド立憲王国)となり独立を失う。ゲーム開始当初はそれに端を発する民族運動が盛んな時期で政情不安定であり、キュリー夫人(1867年生)の家族もこれを逃れフランスに亡命した。独立を回復するのは第一次大戦後だが、その後もナチス・ドイツやソ連の支配により苦難の歴史を辿ることになる。
フィンランドFin14StP/Nwy/Swe同左SweとStPの中間にあり、露独関係の良し悪しによって役割が異なる。先史時代から独自の文明があった地だが、1155北方十字軍と呼ばれるスウェーデンの東征によりスウェーデン領となる。後に大北方戦争の結果勝利したロシアの影響を強く受けるようになり、18世紀ナポレオン戦争中公式に露領となった。ロシア内では半独立の自治領(フィンランド大公国)として民族意識を醸成したが19世紀末には自治を剥奪され独立機運が高まる。
リヴォニアLvn16StP/Mos/War同左露独間の緩衝地帯。Balに面していることに注意。ドイツ騎士団の植民によって開拓され、後にポーランド領→スウェーデン(バルト帝国)領を経てロシアに帰属する。一次大戦を経てラトヴィア・エストニアとして独立。2次大戦後ソ連に帰属したが1991年に離脱して再独立し、ソ連崩壊の契機となった。
ウクライナUkr05Mos/Sev/War同左露墺国境に面しバルカン半島を扼する要衝。古代には黒海沿岸の遊牧民(スキティア・サルマティア)の支配・影響下にあり、民族大移動時にはフン族・アヴァール族が支配。伝説によれば9世紀頃にノルマン人リューリックの子孫によりキエフ・ルーシが成立。モンゴル・リトアニアの支配を経て16世紀にはコサック国家が成立しモスクワと対立したが18世紀にロシアに併合された。
コンスタンティノープルCon15Ank/Smy/Bul同左土陸軍が初期配置される本国補給都市。
アンカラAnk14Con/Smy同左土海軍が初期配置される本国補給都市。
スミルナSmy16Con/Ank同左土陸軍が初期配置される本国補給都市。
アルメニアArm15Ank/Sev同左露国境に面する要衝。
シリアSyr13Smy同左伊墺による対土攻撃(レパント)の際に上陸地点として選択されることがある。
ブルガリアBul26Con/Rum/Ser/Gre同左
ギリシャGre15Bul/Ser同左
セルビアSer06Bud/Tri/Bul/Gre/Rum同左
ルーマニアRum17Sev/Bud/Bul/Ser同左
アルバニアAlb15Tri/Gre/Ser同左
デンマークDen16Kie/Swe同左
ノルウェーNwy17StP/Swe同左
スウェーデンSwe16Nwy/Den同左
ベルギーBel16Hol同左
オランダHol15Kie/Bel同左
ポルトガルPor12Spa同左
スペインSpa26Mar/Por同左
北アフリカNAf13Tun同左
チュニスTun14Rom/Nap/Spa/Gre
北大西洋NAt5Lvp同左
ノルウェー海Nrg6Edi/Nwy同左
バレンツ海Bar3StP(NC)/Nwy同左
中大西洋MAt9Bre/Spa(NC)/Spa(SC)/Por同左
アイリッシュ海Iri5Lvp同左
イギリス海峡Eng8Lon/Bre/Bel同左
北海Nth11Lon/Edi/Bel/Hol/Den/Nwy同左
ヘルゴランド湾Hel4Kie/Den/Hol同左
スカゲラクSka4Den/Nwy/Swe同左
バルト海Bal6Ber/Kie/Swe同左
ボスニア湾Bot5StP(SC)/Swe同左
西地中海Wes6Spa(SC)/Tun同左
リヨン湾GoL6Mar/Spa(SC)同左
ティレニア海Tyn7Rom/Nap/Tun同左
イオニア海Ion9Nap/Gre/Tun同左
アドリア海Adr5Ven/Tri同左
エーゲ海Aeg6Con/Smy/Bul/Gre同左
東地中海Eas4Smy同左
黒海Bla6Sev/Con/Ank/Bul(EC)/Rum同左

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