日録 / 2007-02-14


2月最初の、お囃子のお稽古。

越後獅子

前回、段切れまでの手組はお稽古していただいた「越後獅子」から。太鼓地?までは、なんとかたどり着けたのだけれど、サラシ?段切れ?でコケた(汗)。お江戸に無事到着するのは、何時になるやら・・・。

五郎

小休止をはさんで、「五郎」のおさらい。こちらは、サラシ?までは、まがいなりにもOKだったのだけれど、段切れ?があやしい・・・。たぶん、段切れは、いろんな曲を打って行けば、どこにどうハマるのか、わかるようになりそうなのだけれど、今のところ、曲ごとに新しいパターンなので、段切れの構成を掴みきれていないということなんだろうな。それでも、1ヶ月半くらい、お稽古していただいていなかった割には、という意味で、先生のOKはいただいたけれど、飽くまでも「今のところ」という条件付き。「よく忘れずに最後までたどり着けましたね」というところ。

供奴

「越後獅子」も手組のお稽古はひとまずOKということのようで、「五郎」のおさらいが終わったところで、「次はねぇ、どうしましょうか・・・『供奴』はご存知?」と先生。一応、知っている曲ではあるので「はい」とお答えすると、「じゃあ、次は『供奴』にしましょう。今日は、最初のところだけ、やっておきましょうね」とおっしゃり、「供奴」のお稽古開始。最初に今、いちばん苦手な「ヲロシ?」と「サラシ?」が出て来る。でも、ここでちゃんとこの二つの手をさらっていけば、もうちょっとマシになるかも・・・。「ヲロシ」は細撥よりはいいとのこと。何が違うのかなぁ? 新しい手をひとつ教えていただいたところで、本日のお稽古は終了。この先、「アバレ?」「岩戸?」といった、「五郎」にも出て来た手が、また登場するそうなので、やっぱり「五郎」もさらわなければ・・・。

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