復活10期


メイ面の歴史
リセット2011/04/24 19時02分
更新開始2011/04/29 8時00分
更新終了2011/05/15 22時24分

10期目の仕様変更点 ( No.11 )

日時: 2011/04/24 19:03
名前: メイ★Master ID:6pOjglj2

給料の最大値を2期前に戻しました(10000+1000*20階級で最大30000)。
建設する施設の価格を一部調整しました。
建設コマンドで入る政治経験値を3から2に変更しました。
略奪計略の威力の表現を元に戻しました。
兵種の調整を行いました。

※BBSの補足 武家町や石垣など必要な都市資金・都市兵糧が40000だった施設が全て50000に変更
序盤や中盤以降の堀を復興し施設を揃える時間が多少増加。
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比較的好評だった期の次の期は、前期から大きな変更を加えず仕様を踏襲することが多いが
今回もそれにならい、マップの変更などもなく小規模な調整にて10期の募集開始。
10期目となる今季は決勝までは早く、決勝が長引く展開。
ラス4はタツノコプロ、おさんぽ部、月下廃園、ラウンジヒーローの4国。
開始10日程度で決勝までいき、そこから6日が決勝戦で占められた。

●【宣戦布告】ラウンジヒーローよりタツノコプロへ:[1821年7月]開戦(1日22時1分)
●【宣戦布告】タツノコプロよりラウンジヒーローへ:[1821年7月]開戦)(2日20時48分)
●【滅亡】[1844年08月]ラウンジヒーローは滅亡しました。(6日18時27分)

●【宣戦布告】おさんぽ部より月下廃園國へ:[1839年9月]開戦
●【宣戦布告】月下廃園國よりおさんぽ部へ:[1839年9月]開戦
●【滅亡】[1856年11月]月下廃園國は滅亡しました。(8日19時32分)

●【宣戦布告】おさんぽ部よりタツノコプロへ:[1862年10月]開戦
●【宣戦布告】タツノコプロよりおさんぽ部へ:[1862年10月]開戦
●【滅亡】[1899年07月]おさんぽ部は滅亡しました。(15日22時4分)

当初はおさんぽ部が人数が多かったものの途中で人数はほぼ並び
互いに約100人での対決となった。ラス3でおさんぽに破れた月下武官の大半は
タツノコプロに仕官し、おさんぽ部は文官が多く集まり政治平均が100を越えての開戦。
政治値の平均で18前後の大差がつき、この戦闘員数の差が最後まで響いた。

開戦初日の夜は互いに開幕一斉を見合わせ領土の取り合いとなり
タツノコプロが奪った富山から、秋田への海戦で打通を狙い兵種を船へ変更するタイミングで
おさんぽ部の時間をずらした遅めの一斉が重なり、栃木の壁が見える。
半ばまで壁を削るものの今期も要所栃木の石垣が光り、落とすまでには至らず。
振り返ると結局これがおさんぽ部最大のチャンスとなった。

戦局が落ちついてからは、武官数に勝るタツノコプロが終始優勢に進め
戦いそのものは丸6日を越える長期戦となったものの、土曜日におさんぽの拠点福島を落とし、
翌日曜日の夜に撤退地である秋田への一斉を決め、今期の勝者はタツノコプロとなった。

●【支配】[1892年07月]タツノコプロの好まざる猫『フリージア』は福島を支配しました。(14日18時14分)
●【支配】[1899年07月]タツノコプロの野菊は秋田を支配しました。(15日22時4分)
●【滅亡】[1899年07月]おさんぽ部は滅亡しました。(15日22時4分)

1899年7月、タツノコプロが天下を統一。統一時総人口、約205名前後。

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9期と同じ東日本限定の、全20領土のコンパクトなマップでの開催となった10期は
決勝までの経過は前期と同じく素早い進行だったが、決勝はかなりの長丁場となり
オフがちで守備ループを中心に活動する武官も資金不足がちになるなど、前期よりさらに
資金繰りが重要になった。

面の運営そのものには大きなトラブルはなかったが、今期も数名のプロキシ利用及び
利用規約違反(おそらくは多重登録か)での管理側削除が起こり、また君主・上層判断での
枠を潰すだけが目的の、内政や巡回で放置する嫌がらせ仕官の参加者の解雇が起きた。

領土数が少ないと、開始時に1つあたりの領土の仕官者は増える。つまり、以前のふぁら面を中心に
よく起きていた大国が小国を併合して一気に領土を広げる戦略が取りづらくなる。
賛否両論あるが、領土数が減少した以上は拮抗した戦いが増えるのは半ば必然であり、
結果としてバランス仕官にも繋がっているといえる。

その拮抗した人数での戦いの中で、嫌がらせ目的の仕官は実働人数を減らし勝利への
大きな足かせとなるため、今までは自重されがちであった参加者判断での解雇が今期増えたことが
来期以降に一定の抑止力となるかどうか注目したい。(〆)

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