初期タイプ能力別解説


初期タイプ能力別解説(トウゴス面用)

(加筆、修正よろしくお願いします。)

2023-12-06 (水) 01:48:52更新

はじめに
現在のトウゴス面では登録時に10タイプ(+ランダム)の中から1つを選びます。
初心者の方には、猛将(武力特化=武特)、仁将(統率力特化=統特)、智将(知力特化=知特)の中から選ぶことをおすすめします。
政治家は地味な上余剰気味になるので、楽しさという観点からおすすめできません。
様子見には最適ですが、一ヶ月は長すぎるでしょう。リセマラ(違)にも丸3日を要しますし……。
難易度★★★以上は飽きた方がネタで選択したり、慣れた方が気分転換や挑戦するために選ぶタイプです。
難易度が高いからといって、必ずしも引き換えに優秀な成績を残せるわけではありません。



特化型

猛将──武力に特化した戦闘要員。難易度★(武特)


シンプルなタイプです。 武力を町の巡回・鍛錬などで伸ばし、たくさん戦うことで勝利を目指すタイプです。
覚えるべきことが少ないため、慣れない初心者でも最低限戦えるようになります。
ただしいきなり高成績を残そうとするのは難しい、良く言えば奥の深いタイプです。
主な攻撃手段は武将アタック。威力は武力依存です。 他タイプにも言えますが、途中幾度かステータスを振り直す機会があります。慣れない間はシンプルに武力に全振りすると無難と言えるでしょう。
壁(城壁守備兵)を一気に攻略することは苦手です。もしログインしている時、そのような場面に遭遇した場合は他タイプに任せると良いでしょう。

【武器】

どんな時でも武器は必ず装備しましょう!
戦闘では必ず武器を用意し、武将アタックの発動率とダメージを増やすのが鉄則です。
武器は「威力」「どの兵で使えるか」「発動率」に注目すると良いでしょう。威力と発動率は高ければ高いほど強いです。
序盤は騎兵専用武器の黒雲(鬼芦毛)、どの兵でも使える全種の御手杵(オリジナル全種)が無難。
中盤は日本号やオリジナル全種。終盤は蜻蛉切や鬼狩柳桜がオススメです。
威力が60~80の兵種専用武器も良いでしょう(赤兎馬など)。
武器は色々ありますが、強い武器が登場したらなるべく早く持ち替えるのが鉄則です。


武器はたまに壊れます。ログインした際に壊れていたら買い直すのがとても大切です。
なお、対人兵器は破壊率が高すぎます。少なくとも初心者にはオススメできません。ONに自信がある場合は序盤のみ運用するのも悪くないでしょう。
武器の中には全く壊れない、破壊率が0%の武器も存在します。性能こそやや落ちてしまいますが、買い直すのが面倒な方はそちらを持つのもいいかもしれません。
個人設定からメールアラートを設定しておくと便利かもしれません。

【兵種】

最終的にはたくさんの兵種から選ぶことが可能ですが、序盤は選択肢が限られます。基本騎兵と歩兵を中心に戦うことになります。
牧場が建設される前の最序盤は母衣衆武士の二択から選ぶのが無難です。特にこだわりがない場合、母衣衆で良いでしょう。
中盤以降は極論騎馬武者騎馬武者(譜代)だけでも最低限戦えます。ただし、あくまで最低限戦えるだけなので、それだけだと終盤はボコボコにされます。
歩兵の三河武士テルシオ、弓兵の雑賀衆銃剣突撃兵、高級馬の黒騎士鉄砲騎馬兵、万能兵のグレネーダー破戒僧、それぞれの国限定で雇える固有兵種は有力な選択肢となります。凝り性さんは色々と兵種を変えてみるのも一興。
なお武特には上記にも様々な兵種が考えられます。慣れてきたら様々な兵種にトライしてみるのも良いでしょう。

最初のうちはたくさんの兵種にびっくりするかもしれませんが、基本武将アタックの発動率が伸びる兵種を選べば大ハズレしません。
また、慣れないうちは国宛で「どの兵種を雇えば良いですか?」と聞いてしまうのも良い方法です。
良くも悪くも教えたがり屋さんのプレイヤーが多いゲームですから、決して遠慮することはありません。

+  兵種についてもう少し詳しく知りたい貴方へ


【計略】
基本は武将アタック+〇%。対象は壁以外。発動タイミングは先制が出たら先制がおすすめです。解放前は通常計略やカウンター計略など。
Pが余ったら、士気ダウン、敵〇〇マイナス、防御などが良いかも。
終盤は先制計略に武将アタック+〇%、敵〇〇封印を適切に組み込めるようになれば理想だが、計略ポイントが重たい。
士気勝ちだけを狙うなら先制計略に武将AT+10%、士気ダウン40もアリ。ハマる時には強いが激励計略(士気回復)を放つ知特には運が良くないと勝てないです。
封印計が出ていない時期は兵種アタックが優秀な武特向け兵種の強みを活かして兵種アタック+◯%もアリだが、封印計が出てくると辛い
発動率ボーナスは(知力/10)+(ボーナス)が12になれば発動率が100%となる(敵の兵種ボーナスで削られる場合もある)。
厳密に考えすぎる必要も無いですが、どうしても先制計略を発動させたいなら10がアンパイ。ただし組み込める計略は弱くなる。

【非戦時】
最序盤は巡回ALLが推奨されています。
それ以降の非戦時では巡回。30歳未満ならば鍛錬を混ぜるのもありです。
また城壁強化は貢献を稼ぎつつ武力と政治経験値が貰える為、まだ強化の余地がある城壁があれば積極的に行いましょう。

【参考資料】
武特の戦い方(注文の多い己鯖国(56期))

仁将──統率に特化した戦闘要員。難易度★★(統特)

主な攻撃手段は兵種アタック
戦闘時の士気は統率に比例するため士気負けしづらいのが特徴です。
統率タイプは兵士数も大事なので、鍛錬で統率をひたすら上げるより、貢献を意識して育成した方が有効な場合が多いようです。
なので最近は鍛錬を使わずに、巡回で稼ぐ方法が主流になりつつあります。
戦闘力が兵種に依存する為随時最新の高級兵を使う必要があり資産管理が大事になってきますので要注意です。
城の守備コマンドで入る経験値が統率1+知力or武力の高い方に1となっているので、継承の際は知力>武力にしておくといいでしょう。

【武器】
対人武器を持てば悪くないダメージソースとなります。迷ったら購入可能な中で一番強力な対人武器で良いでしょう。戦ってるとすぐ壊れるので注意。
お互い守備の少ない序盤であれば攻城兵器も良い選択肢です。
全種武器・兵種専門武器などは威力不足のため好まれにくい傾向にあります。

【兵種】
統特は雇う兵種が重要になります。基本的に弓や騎馬を使い敵の兵士を減らして勝つ形になると思います。
初心者はとりあえず兵種アタック「【統率依存】一斉攻撃」のものから選びましょう。それなりの強さが発揮できます。
ある程度慣れてきたら、「攻撃力が上昇する」と書かれた兵種もよいでしょう。
1612年までは丸木弓足軽重藤弓足軽剣兵
1618年までは鉄砲足軽若武者赤備
1630年までは白虎隊ミニエー銃兵ロングボウ戟騎馬兵など。
終盤はスイス傭兵ライフル銃兵ドラグーンなどがオススメ。

+  もう少し詳しく知りたいよなお前ら


【計略】
基本的には兵種アタック+〇%を選びましょう。対象は壁以外。
発動タイミングは先制が出たら先制。それが無い頃は『兵種カウンター』『武将カウンター』『通常』の3つから選ぶ形になります。
武特と当たりそうなら武将カウンター、統特と当たりそうなら兵種カウンター、知特と当たりそうなら通常を使いましょう。
一斉時には偵察や前回の様子を参考にして、次の相手のタイプを示してくれる人がいるかもしれませんが、最終的には自分で判断しましょう。

【非戦時】
『守備兵配置』『町の巡回』が中心となります。巡回に訓練度が上がるイベントがありますので、それで訓練度150をめざします。
『鍛錬(統率)』で統率を上げるのも大事ですが、前述のとおり貢献が稼げませんので、最近はあまり使われません。
『資源移送』は貢献と統率経験値を安定して稼げますが、許可がないとできないので偉い人に聞いて下さい。
兵数が多い関係上『米売買』も必要です。戦争が長引くとすぐ金欠になってしまう為普段から資産には気を払いましょう。

【参考資料】
早瀬式統率型マニュアル(心の怪盗団(70期))

智将──知力に特化した戦闘要員。難易度★(知特)

主な攻撃手段は計略(様々な効果がある)。
計略ポイントが増える度に計略をアップデートしていく必要があるので一日数回はオンできる人向け。
しかし戦い方は非常にシンプルで相手によって計略を変える必要もほぼないので扱いやすいタイプです。
上手く計略を組み合わせることで城壁兵を手玉に取り、かなりの勢いで壁を削ることも出来ます。
計略に対するカウンターが存在しないので序盤はとにかく暴れられます。
序盤にいかに活躍して計略ポイントを稼ぐかが大事になってくるでしょう。

【武器】
仁将と同様。状況に応じて城壁用か対人武器を持ち替えましょう。

【兵種】
基本的に計略+○%がついているものを選びます。
忍の里が建つまでの最序盤は、高防御だが兵種ボーナスが見劣りする忍者か、耐久に不安を抱えるものの優秀な兵種ボーナスを持つ巫女の実質二択。
基本的に万能兵種を運用していくスタイルだが、歩兵の、弓兵の連弩兵、騎兵の扇動騎兵と一応全種揃っている。
終盤は安価な割にパフォーマンスに優れる乱破、強力な兵種ATを持つ高級兵アサシンなど、状況に応じて使い分けていこう。

+  もう少し詳しく知っておきましょう

【計略】
序盤では発動タイミング先制通常の威力50計略か威力発動率全振り計略がシンプルに強力。
強い威力計略が解放され次第積極的に採用していき発動率ボーナスもどんどん上げていくと吉。
後半は激励(お金を使って士気回復+兵士回復)、鉄壁(通常ダメージを一定量まで1にする)、封印(特定の特殊攻撃を無効化)など様々な計略が使えます。
知力を高めれば高めるほど威力計略のパワーも上がっていきます。
なお、知力が200を超えるまでは機知縦横よりも神算鬼謀の方がダメージが出る、という点は頭の片隅に入れておいてください。

【非戦時】
鍛錬(知力)や巡回で知力経験値を稼ぐのが中心となります。
また、巡回では計略ポイントも増やせますのでこちらも重要。
知特は巡回での貢献獲得期待値が少ない為*1貢献を稼ぎたい場合は技術開発も重要になります。

【参考資料】
知特の戦い方(注文の多い己鯖国(56期))


政治家──政治に特化した内政要員。謀略などはできるが戦闘は全く期待できない。難易度★(文官・政治家)

内政官です。都市の内政、治安維持を行い、役職がついた時には配布もします。
対人戦闘は苦手ですが、兵種のスペックは高いので戦えないこともないです。
が、戦闘に情熱を燃やす方は武官をやると思うので、攻城兵器をもって壁専門と割り切るのが一般的です。
反面、オン時間の少ない人でもコマンドを入れれば内政は消化されるため国に貢献できます。
派手さはありませんが国に不可欠なタイプといえます。
登用、配布、壁塗り、競売、合成などやれることがとても多い。治安維持のみで終わるのはもったいないので是非色々とやってみましょう。

【武器】
基本は攻城兵器を持ちましょう。

【兵種】
序盤は爆破工作兵か南蛮傭兵の二択となります。
大筒、国崩し、カノン砲などの兵器は高攻撃力で、城壁戦はもちろんのこと、上手くやれば武官を返り討ちに出来ますが騎馬に滅法弱く徴兵費用も高いので要注意です。
兵器以外の兵種は用心棒や旗本、一領具足、強襲混成隊、タクチキ混成隊(旧奇兵隊)などがあります。

+  もう少し詳しく

【計略】
中々計略ポイントが稼げないと思いますがカウンター計略を活用し1タイプを止めるように
【戦時】
まず後方守備で最前線の拠点に守備を入れておきましょう。
その後は都市復興や治安回復がメインです。
序盤は米もなく、戦争も小規模ですので、治安回復で十分ですが、
終盤になるにつれ治安回復では間に合わなくなるので都市復興に切り替えましょう。
人口が少なくなってきたら治安回復は厳禁。人口が回復しにくくなってしまいます。
次に偵察も政治家の重要な仕事です。治安に余裕がある際は積極的に偵察を行う事で武官の勝率を高めることができます。
また、相手の謀略を防ぐ警備も政治家の仕事です。
しかしこれは政治力の低い政治家が行うと、相手に政治経験値を与えるだけになりますので、
国内で政治力がトップレベルの人に任せましょう。
新しく領土を獲得し、維持できそうなら、技術を上げるのも急務。
壁が見えたら、治安が切羽詰まっていない限り出兵を優先します。
都市滞在から前後に徴兵コマンドが入っていないかも確認しましょう。
三連一斉の場合は、武官の徴兵に復興をあわせるため、2連目をスルーすることも。
一斉後は後方守備ではなく、武官たちに紛れるのも一興。
武官の比率が多いなら流言も有効ですが、警備に注意。

【非戦時】
内政。農業、商業、城壁は巡回で最大値が上がります。
都市内の政治家の更新時間にかたよりがあるようなら、休養などでずらすことも大切なことです。
都市復興は高コストなので米売買も必要です。増えた金・米は配布することもできます。
また競売を活用し強力なアイテムを入手・合成、米売買の書を購入し武官に配ることも仕事です。

【参考資料】
政治家マニュアル(転載)(大正義巨人軍(70期))
政治家について(秘密総合事務所(65期))
初心者用政治家マニュアル(シカダ駄菓子国(76期))

二特型

教祖──知力と統率で戦う戦闘要員。難易度★★(知統)

複合型では一番シンプルです。
序盤は知力を生かしてダメージ計略主体で押し、終盤は強力な先制計略と兵種アタックで押します。
寿命が減って転生する際に、発動タイミング【先制】が出た後ならば徐々に統率特化に切り替えていくのもおすすめ。
知統タイプは城の守備で知・統経験が入るので、守備ループをしているだけでも能力が伸び育てやすいです。
反面、どちらの能力も中途半端だと後半は特化型に押し切られやすくなります。
終盤になると複数の封印や半減を扱えるようになり、計略を上手く操れればとても強いタイプです。
統>知で伸ばすのが基本でありベター。知力は高くても100程度に抑えるようにした方がよいでしょう。

【武器】
オフ気味なら攻城兵器。オンできる時は対人がベター。

【兵種】
序盤は計略の優位がある統率官という立ち位置。
強力な新兵種が登場したら積極的に乗り換えていくといいでしょう。兵種ボーナスに兵種AT発動率アップがあるのをなるべく使いたい。
また素殴りも重要なダメージソースなので攻撃力も意識。

+  もう少し詳しく


【計略】
相手や兵種に応じて柔軟に変える必要があります。
先制で封印や半減+兵種ATアップが基本になります。
汎用計略としては攻撃力の高い兵種を雇って兵種AT発動率アップ+攻撃力アップ+攻守アップ。
または士気下げを使って士気勝ちを狙うのもあり。

【戦時】
基本は統率官と同様。
やや知力があるので拠点化作業時の技術上げを手伝う事もあるでしょう。

【非戦時】
巡回で計略ポイント獲得や義勇兵を引きやすいので巡回メインがオススメ。
また米売買も重要になってきます。
城の守備や隣接守備のみのループも無駄はないのですが、少々物足りないかも。

【参考資料】
知統マニュアル(劇場版なげねこの逆襲(72期))

兄貴──武力と統率で戦う戦闘要員。難易度★★★(武統)

大器晩成型。
同じ武統でも武力寄せか統率寄せで変わってきますが大まかな所は変わりません。 知力が低いのでスタートダッシュはかけづらく、中盤以降も武将(兵種)カウンターと
武将(兵種)アタック封印を両方とも受けてしまう重いデメリットがあります。
また、【○○アタック両者封印】が(自分にも適用されてしまうので)使いづらいです。
しかし、先制が出れば威力は伸び悩み気味ですが武将アタックと兵種アタックを両方出しやすくなり、
ゲーム中で二刀流を味わうことも可能。ロマンがある型といえます。
特に終盤戦、守備についた武統は封印で対処しづらくどちらかと言えば守備向きのタイプです。
苦労しながらでも育成を楽しみたい人向けです。

【武器】
対人武器がオススメ。武寄せなら全種武器も十分選択肢になる。

【兵種】
中盤以降ランセロや新撰組などが解放されます。兵種ATが強力な兵種を使っていきましょう。
終盤はタクチキ混成隊(旧奇兵隊)やランセロ、文明固有兵などがメイン兵種になります。

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【計略】
基本は武特と同じですが武将ATアップと兵種ATアップを状況に応じて変えたり、両方入れたりできます。
カウンター計略がでるまでは我慢しましょう。

【戦時】
通常の武官と同様。

【非戦時】
基本は武官と同様。
新撰組を使う場合は資金繰りが重要になる為米売買をこまめに行いましょう。

【参考資料】
マニュアル(アンチョビの野望(71期))

英雄──武力と知力で戦う戦闘要員。難易度★★★★★(武知)

先行逃げ切り型。先制計略が出るのが速い為序盤はかなり強気に攻める事ができます。
中盤以降他のタイプも先制が出揃って来るとアドバンテージが無くなり厳しくなってきますが
封印・半減計略が早めに使える為オン率の高い人ならばまだまだ強みを活かせます。
封印・半減も出揃って来ると強みがなくなりかなり厳しくなってきます。好成績を残すにはどうしてもオンが必要になってくるでしょう。
武特より城壁戦もこなせますが、武特よりはこなせる。というレベルです。

【武器】
知に寄せる事はほぼないと思うので全種武器が安定。
序盤は対人武器を持つのも可、お金に余裕があればオリジナル全種。

【兵種】
序盤は母衣衆が安定ですが相手に歩兵が多い様な場合は忍者や巫女の起用も。
中盤以降は通常の武特と同じですが陰陽師は武知ならばその性能を活かせます。
終盤まで戦うならば、計略Pを稼ぐために出兵回数を増やす必要がありますので、低コストの母衣衆や武士を使い分けます。
また幻想戦記文明固有の混沌竜も使える機会があれば是非とも使いたい兵種です。

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【計略】
カチりましょう。

【戦時】
通常の武官と同様。

【非戦時】
通常の武官と同様。

【参考資料】
武知という生き方(実録『君主残酷物語』国(23期))
やっぱり武知が好き(動物自治圏(23期))


その他

戦闘狂──戦闘能力だけに特化した武官。難易度★★★★(謎官)

政治力以外のパラメータが高いタイプ。登録時のステータスの合計値が通常タイプより10高い。特に拘りがないなら強みを活かす低年齢登録か。
名前と戦闘特化ステということで強そうですが、その実かなり扱いの難しい上級者用タイプ。
何も考えずにプレイするとハッキリ言って弱いので戦闘狂タイプでランカークラスの成績を残せれば上級者といえます。
慣れないうちは継承時統率力に振り続けるといいでしょう。

【武器】
基本は対人武器。武を上げるなら全種も選択肢かも。

【兵種】
戦闘狂のための兵種は少ないです。強い対人武器が使える知統の感覚で選ぶといいかも。
中盤に解放されるランセロや二天一流武者はかなり強力。統率力に寄せて終盤ライフル銃兵が使えるとかなり大きいはず。

+  もう少し詳しく
+  戦闘狂団マニュアル byなげねこ

【計略】
序盤は恵まれたステータスを活かし通常計略中心に。
半減・攻撃上げ・封印などを効果的に使えるようになってきたら先制計略にシフトすると良いでしょう。
オンしている時は可能な限りカチれると理想的だが、ある程度汎用的にやってける計略を見つけないとキツい。
【戦時】
他タイプと同様。しっかり戦い中盤までに計略リードできると大きい。

【非戦時】
内政で直接的に手伝えることは少ない。基本巡回中心のため、未拡張都市があれば適宜向かうくらいか。
ハリセン代が嵩むことから金欠になりがち。金策を忘れずに。

凡人──特化した能力もなく欠点もないが器用貧乏。難易度★★★★★(謎官)

ネタタイプ。真の謎官です。特化型ならば初期能力で選んだ能力が100-120でその他30、
2つ伸ばすタイプならば2つが80程度に他30くらいがおおむね初期値の平均ですが、 凡人を選ぶと全て60前後になります。
ステータスの合計値は通常タイプより20も多いですが、能力が平均的なので何でもできそうで何にも出来ません。
しかし強襲混成隊やタクチキ混成隊などの全てのステータスを参照する兵種アタックを持つ兵種を用いれば人並程度に戦う事が可能になります。

【武器】
基本対人武器が中心です。終盤武に振るなら全種武器も候補?

【兵種】
序盤は爆破工作兵や南蛮傭兵が使えるのが唯一のアド。
その後は強襲混成隊・タクチキ混成隊が頼り。
他タイプで使える兵も雇えなくはないが、強いとは限らないので注意。終盤はマハウト象兵も視野か。

【計略】
先制計略が解放された後は、先制・兵種アタック+・士気ダウンが安定する。
終盤は割と高い知力と、(兵種によっては)計略ボーナスを活かしつつ、強力な封印計略で戦おう。
他タイプに比べて「政治敵以上」条件が通りやすいことがあるので上手く使えると強い。

【戦時】
武官ルートであれば通常の武官のように動きましょう。
政治家が不足している場合、疑似的に政治家ムーブができることも。

【非戦時】
高級兵や対人武器がカギとなるため、金策は欠かさずに。政治力が高いため内政を手伝うことも一応できる。


品格──全ての能力がランダムに決定されます。難易度?(?)

ランダムタイプ。どんな能力になるかは選んで見てのお楽しみ。
戦闘狂・凡人・品格は、普通に登録するのに飽きた人用と思ってください。
ステータスの合計値は凡人と同じく通常タイプより20多い。
慣れた人ならば、うまく能力を調整して活躍することもあります。
兵種欄で後述しますが、基本的に複数の能力が中途半…まんべんなく伸びていく為、兵種アタックの威力の能力参照が複数ある(主にタクチキ混成隊等)兵を雇う事が勝利への近道でしょう。


【武器】
基本対人武器をキープ
統率が極端に低い場合以外は兵種アタックをメインの火力に据える事が多いですが、知統、統特と違いオフコマンドが巡回中心となり武力も伸びている為、対人武器で馬鹿にならない威力のサブウエポンを構えることが出来ます。
金に余裕がある際は守備ループに対人武器購入(休養の枠に挟むイメージ)を入れても構いません。
上書きで購入コマが回った場合、実質10分の休養コマに化けます。
金だけ減るということは起きませんので、安心してください。

【兵種】
主に混成隊シリーズ(威力全能力参照)を雇う事になります。
万能アンチを取られすぎたりして勝てない際は、各文明固有兵(混沌竜等)、又は兵種アタックに2個以上の能力を参照している兵種(例:根来衆(威力統率依存+士気上げ政治依存)、イェニチェリ(威力武力統率依存))を雇う事を意識しましょう。

【計略】
全ての計略を理解し相手に合わせて構築する必要があります。
通常計略もカウンター計略も先制計略も全て使います。
後半だと通常計略大宴会で武力知力統率全てを火力にする動きが相手視点大きな脅威になります。やたら高い政治を活かし金策をすることを忘れないでください。

【戦時】
上で殆ど書きましたが、一点補足しますと、品格は堀守備がそこそこ強いです(相手に封印の的を絞られにくいため、一つ封印されても火力がすべて消滅するわけではないので抵抗しやすい)
計略に慣れてきた際は挑戦してみるのも良いでしょう。

【非戦時】
巡回と金策がメインとなります。
品格は全ての能力を使うため、他のタイプと違い「引きたくない巡回イベント」が基本存在しません。
政治が足りないとき等は内政を入れることもありますが、基本巡回と金策(前述の大宴会もありますが、マハウト象兵(バカ高い)を雇うため配布枠を開けておくという意味もあります。)で非戦を過ごすことになります。



ランダム

上記タイプからランダムに選択されます。


おまけ
秘密三国志の登録を決めたったー

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*1 実際にはたいした差はないが、基本となるであろう計略P+が貢献10なため