コマンド


その他

何もしない

そのターン何もしない。これを実行すると削除ターンが回る。(コマンド切れと同じ扱い)。
不在コマンドが設定されていればそれが実行される。しかし削除ターンは止まらない。

内政

農業開発

都市の農業値を上昇させる。上昇幅は政治依存で、実行すると政治経験値2と、上昇させた分の+10の貢献値が入る。
給料(米)と人口に影響するので、序盤・占領時・戦争時極端に下がったときあたりに復興させるといいだろう。人口の最大値は農業値1につき200増える。
上限の場合は巡回に置き換わる。

商業発展

都市の商業値を上昇させる。上昇幅は政治依存で、実行すると政治経験値2と、上昇させた分+10の貢献値が入る。
給料(金)に影響するので、序盤・占領時に復興させるといいだろう。
人口の最大値は商業値1につき100増える。
上限の場合は巡回に置き換わる。


技術開発

都市の技術値を上昇させる。上昇幅は知力・政治依存で、実行すると知力1・政治2の経験値と、上昇させた分+10の貢献値が入る。
技術値が高くないと施設の建設も初期兵以外の徴兵も出来ない。焼き討ちなどで技術が900を割る事がないようにしよう。
こちらも上限の場合は巡回に置き換わる。
また、技術不足の徴兵コマンド滑りは技術開発に置き換わる。

城壁強化

都市の城壁強度を上昇させる。城壁強度を上げると城壁戦での守備兵が強くなる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力1・政治2の経験値と、上昇させた分+10の貢献値が入る。
城壁強度を上げると城壁戦での守備兵が強くなる。低い時は紙にも例えられるほどのもろさをさらけだす。
上限値で滑ると自動的に守備兵配置に変わる。守備兵もフルの際は巡回になる。
104期からは城壁強度が上限なら城守備兵数が上限でなくても巡回になるように仕様変更された。

城守備兵配置

都市の城守備兵数を上昇させる。上昇幅は統率・政治依存で、実行すると統率1・政治2の経験値と、上昇させた数値/10の貢献値が入る。
守備兵が0になると支配されてしまう。戦時中どちらを上げるかは臨機応変に対応しよう。
上限の際は城壁強化に変わり、そちらもフルの場合は巡回になる。
104期からは城守備兵数が上限なら城壁強度が上限でなくても巡回になるように仕様変更された。

治安回復

都市の治安・人口を上昇させる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力1・政治2の経験値と、貢献値([治安上昇値]+15)が入る。 序盤・平時用コマンド。
都市復興による人口回復を阻害してしまうため、中盤以降の戦時下ではなるべく復興を行うこと。
治安が100の際は巡回になる。

都市復興

都市の治安・人口を大幅に上昇させる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力経験値が1と政治経験値(3、ただし治安0上昇時は2)、更に貢献値([治安上昇値]+30、ただし治安0上昇時は25)が入る。
戦時・イベントで下がったときなど、一気に治安と人口を増やしたいときに使う。ただし、治安値が100のときに復興しても巡回にならないので注意(仕様)。 米の消費も大きいのでそちらも注意すること。


町の巡回

さまざまなイベントが起きるコマンド(金は不要)。
能力値の高いものに依存するイベントが起きやすくなっている。
どのステータスが上がるかはランダムだが育成効率が良くたまに金や米、高い貢献値が貰えるため暇な時は巡回を回すのが基本。
また、序盤は巡回を回すことによって都市の内政上限や都市資金等を増やす事が出来るので巡回する事が推奨されている。
戦時中に巡回ALLで放置されている武将を見ると上層が悲しむので避けよう。
マップによってメッセージも変わるのでそちらもお楽しみに。

採掘

鉱山都市かつ採掘場が開かれている都市のみで行うことが出来る。
詳しくは採掘のページをご覧ください。

資源移送

滞在している自国都市の資源を隣接している自国都市に送ることが出来るコマンド。輸送量は兵数依存(兵数×30〜35)で、自都市と送る先の都市の治安によって輸送量が割合で減少する。
実行すると統率経験値が2、貢献が20固定で入り、強制的に守備が解除される。
この強制的に守備が解除される性質を利用し、シンデレラ突入直後に1コマ移送を入れて守備を外し、シンデレラの間に狩られるのを避けるという事も可能である。
都市が陥落した後のことを考え、敵国に都市を再利用されにくくするためにも使用される。
このコマンドは上層部(君主・筆頭家老・軍師)が資源移送を許可にしないと失敗するので注意が必要である。
74期からは一部アイテムに移送可能な距離を延ばす効果が追加され、それらを装備すると隣接都市以外にも移送が可能になる。
ただし、移送距離が延びるごとに輸送量が減少する(減少量(%)=(移送する都市の距離-1)×5)ので建築に必要な資源を移送する際には注意すること。

建設

役職持ち(君主・軍師・参謀・総大将・侍大将・政治ボーナス系役職)のみ実行可能なコマンド。都市資金や都市兵糧を消費して滞在都市に施設を建設する。実行すると、政治経験値2と貢献30が入る。
都市資源は足りているのか、そもそも建設できるのか確認してから入力しよう。上層のコマンドは一般武将のコマンドより重いことが多いです。

都市資源回収

役職持ち(君主・軍師・参謀・総大将・侍大将・政治ボーナス系役職)のみ実行可能なコマンド。滞在都市の都市資金・都市兵糧を回収する。回収できる最大値は(政治*貢献)/10に依存する。実行すると政治経験値1に加えてランダムな経験値1と貢献値20が入る。
回収ミスにはくれぐれも注意しよう(進軍に影響することもある)
滅亡が確定したら、積極的に回収して配布にあてよう。


軍事

徴兵

(兵士の値段*兵士数(10人単位))/10の金で兵士を雇う。維持費として、毎月兵10人につき2の米を消費する。徴兵時の人口減少と治安低下は政治依存(高い程小さく/低くなる)。 下がる治安は 徴兵数÷(政治×2)で計算できる。
計算が必要になるほどの場面では、人数指定徴兵にすると幸せになるかもしれない。
また、兵を雇ったまま兵種を換えるときは差額だけ支払えば徴兵できる(より安い兵に乗り換えたときの差額は戻ってこない)。それから、差額の米と金は1:1で交換されるので、米で雇える兵を雇ったあとに金で雇える兵を雇って米を金に換えるターンを節約するような方法もある。
徴兵がすでにされている場合は訓練に自動的に置き換わり訓練も済んでいる場合は巡回になる。
その為オンに自信のある武将は戦時中徴兵ALLで落ちてたりするが、徴兵ALLのまま動かない武将を見ると上層が悲しむので注意しよう。
入る経験値は武力1・政治1・貢献15。

兵士訓練

兵士を訓練する。訓練値の上昇は統率依存。最大値は階級と統率依存。また、兵士の強さと士気は訓練値依存。実行すると統率経験値2と貢献20が入る。
訓練値がMAXの際は巡回になる。

出兵

いわゆる地上戦で、隣接している都市に攻撃できる。
何ターン戦うか選択でき、ターン数が長い程米を沢山消費する。
ターン数はコマンド一度あたりのものなので注意(3連戦した場合、一戦それぞれ50ターンではなくて3戦合わせて50ターン)。
勝利時は武力・知力・統率の中から2つ(重複あり)の経験値それぞれ1と貢献値、敗北時は武力・知力・統率の中から1つの経験値1と貢献が貰える。
出兵先が自国だった際は自動的に隣接守備に変わる。また、滞在地に出兵コマンドを入れていると城の守備に変わる。
オフの際に拠点が落ちそうな時は出兵ループに変えたりしておくと良い時も。
出奔と字面が似ているので要注意。

遠征

自国沿岸都市から、最短距離で2マス以内の敵国沿岸都市に攻撃することができる。このとき、兵種は船である必要がある*1
また、地上戦より米を多く消費するので注意。それから、海上守備が居る場合には先ずはそちらを倒さないと都市に攻撃はできないので注意。その他の点は地上戦と同じ。


城の守備

滞在都市の城を守備する。実行すると統率経験値1と武力or知力のうち高いほうの経験値1と貢献20が入る。兵数が100人未満だと即時解除されるが、経験値などは入る。

隣接守備

滞在都市に隣接している都市と、滞在都市が沿岸都市の場合は自国の他の沿岸都市を守備する。
対象都市への移動は行われない。実行すると統率経験値1と武力or知力のうち高いほうの経験値1と貢献25が入る。
対象都市が他国であった場合は城の守備コマンドに変わる。
貰える貢献が25と地味に高い為平時の育成に利用する人もいる。
シンデレラタイムの守備外しにもどうぞ。

後方守備

滞在都市の城を守備するが、他に守りについている武将の一番後ろに入る。
実行すると統率経験値1と武力or知力のうち高いほうの経験値1と貢献20が入る。
次コマで出兵を狙う際や、なるべく復興や偵察にコマを使いたい政治家がこのコマンドを使うことが多い。
他には同タイプが並ぶのを避けるために使われることもある。
継承したばかりでしばらく鍛錬したい人や、資産が枯渇気味で米コロをしたい人もこちら。

海上守備

海上の守備につく。遠征を仕掛けてきた敵にのみ有効。
海上守備は戦闘がある都市の守備より優先される。
実行すると統率経験値1と武力or知力のうち高いほうの経験値1と貢献20が入る。

計略変更

計略を切り替える。また、このコマンドを実行すると、更新時間が10分ずれる。
オフの守備ループで途中で計略を変えたい際に使うコマンド。
普段はメニューの計略画面からコマ消費無しで変えられるので注意。
更新時間を変えたいだけなら、偵察にしてくれるとみんな嬉しい。


謀略

登用

他国・無所属の武将に登用文を送る。相手が応じると、自国に武将を引き抜くことができる。
実行したときにランダムにどれかに経験値1、貢献値10が入り、相手が登用に応じたときに貢献50が入る。 10分コマンド。
なお、一つの登用を受けるとそのほかの登用すべてが消え、中立ではないときに使用すると忠誠度が20、資産が1割減る。
このコマンドがあるかどうかで上層のやる気を見極められる。
きっとこのゲーム中で最も重要なコマンドである。
※90期より試験的に「一斉登用」が導入された。
 君主限定で、中立武将へ1コマンドで登用を送ることが可能となる。
 なお、通常の登用コマンドと異なり20分コマンドとなる点に注意すること。
 登用武将一覧の底にある「====【中立全て(君主専用)】====」を選択することで実行が可能となる。
 また、君主以外の武将もコマンド入力は可能だが、『【登用一括】権限がありません。』となり巡回に切り替わるので注意すること。

焼き討ち

目標都市のステータスをランダムに下げる。成否判定に成功し続ける限り、連続して効果が発生する。
降下幅と成功率は政治依存で、実行すると政治経験値2と貢献値(減少させた内政値の和/2+10)が入る。 警備を抜けるとさらに政治経験値+1と貢献+10が入る。
単独で行っても効果は皆無だが複数人で時間を合わせて行うと結構効果が出る。

流言

滞在都市・隣接都市(滞在国のもののみ)の治安を下げ、人口を減少させる。降下幅と成功率は政治依存で、実行すると政治経験値2と下げた治安分の貢献値が入る。警備を抜けるとさらに政治経験値+1と貢献+10が入る。
焼き討ちと違い単独で行っても効果が大きく特に治安維持が大変な終盤は流言マンがいると徴兵が滑りが多発する。
しかし流言しに行くという事はこちら側も治安回復要員が一人減っているという事は忘れずに。
また、その作戦は、相手国のヘイトも稼ぐことになるため、決勝戦以外では控えたほうが良さそうだ。

農民扇動

相手の人民に反乱を起こさせて戦争をする。成功率は政治依存。また、目標都市の治安が低ければ低い程人民の能力は高くなる。
成功時には政治経験値2(および戦闘による経験値)が入る。貢献値は戦闘結果に依存する。
治安が低いときの扇動は本当に凶悪でエース格の武将も平気で殴り倒せる。
逆に治安が高い時はほとんど兵を削れない事が多く、相手に計略ポイントをプレゼントするだけになってしまうので闇雲に扇動を打つのは厳禁である。
ちなみに対象都市に潜伏部隊があれば、部隊一覧から治安が確認できる。


偵察

他都市の情報が見れる。成功率は政治依存で、実行した場合ランダムな経験値+1と貢献12が入る。といっても普通に育成していれば中盤くらいには成功率は100%になっている。
これでは見れない情報もあるので(相手武将の兵種傾向等)、偵察できる人が居るときは直接偵察しに行った方がいい(が、敵国の海上守備は偵察コマンドでしかみることができないことに注意)。
敵都市へ滞在しても見れる情報は限られるようになった。滞在している敵武将の名前・敵の守備数をリアルタイムで知ることぐらいしか有力な情報は得られないので偵察コマンドの重要性が上昇した。

町の警備

焼き討ち・流言・農民扇動の成功率を下げることができる(自国の謀略は完全に防げる)。
下降幅は政治に依存し、実行時に政治・武力経験値がそれぞれ1、警備成功時に貢献15と政治経験値が2入る。
一度に警備ができるのが最後に警備コマンドを入れた一人だけということもあるので、政治が低い場合は利敵行為になる場合がある。
基本は自国で一番政治の高い人が行うべきコマンド。
また相手の謀略が止められないと警備が外れることがある。
警備が外れた時のための保険として先入れしておくのはあり。もちろん政治が高い場合に限る。

鍛錬

鍛錬

1000Gを使う。貢献は入らないが、コマンド実行時に選択した能力の経験値が2〜5または10からランダムで入る。
また敵国滞在や中立状態でコマンドが滑った場合には鍛錬に化け、その場合は上がる能力がランダムになる。
転生後の能力値上げにも使える。政治は中立状態でのランダムの鍛錬でしか上がらないので内政を頑張ろう。
巡回より貢献を含めた効率は悪いが狙った能力だけをピンポイントで伸ばせるので便利。

休養

500Gを使う。実行すると更新時間がランダムで600秒~1200秒ほど短縮されるので、主に更新時間を調節するために使われる。
また、戦闘をし続けてたり採掘時の落盤等で、年齢に対して大幅に寿命が下がっているときは寿命が回復することもある。

商人

米売買

米を売買する。最大数は基本的に(300*政治)。実行すると政治・知力経験値がそれぞれ1と貢献が15入る。
資産を増やしたいときに使う。ちなみに、コマンドを入力した時の相場ではなくコマンドを実行した時の相場で取引されるので注意。
最近の仕様変更でコマンド入力時に最低利幅を設定できたり、利益相場で売買できるようになった。
相場が設定した数値より外れている場合は巡回に変更される。

なお、相場売買をしている武将(サンプル数26)を調べた所、最も多かったのが0.81-1.49という結果になった。
これは最低利幅に、売り50/買い20と入力すると出る数値である。
その他、頻出の数値を一覧にしてみた。参考にしてほしい。

相場売り・最低利幅相場買い・最低利幅
20(1.19)45(0.56)
30(1.29)40(0.61)
40(1.39)30(0.71)
50(1.49)20(0.81)
60(1.59)15(0.86)
80(1.79)1(1.00)


参考資料:米コロとは(自由に貢献稼ぎステ育成部(72期))

武器購入

様々な武器を購入できる。職人町か鉄工所があると必要時間が半減する。
一度に一つしか持てないのと、売却のみはできないので注意すること。

品物購入

さまざまな場面に影響する品物を購入したり売却したりする。 職人町か鉄工所があると必要時間が半減する。
二つまで持つことができ、個人設定で装備を切り替えることができる。呪われたものについては、切り替えがきかない上に大社・寺町・門前町のある場所でしか売れないので注意すること。

競売

自分の持っている武器・アイテムを競売に出品したり、参加者・NPCの出品する武器・アイテムに入札するためのコマンド。
実行時に知力経験値が1入り、アイテムを落札できた場合はそのタイミングで30前後の貢献が手に入る。
10分コマンドで、敵国滞在時や中立からも実行可。登用を待つ間に実行していると、移籍した後動きやすい。
詳しくは競売のページをご覧ください。

移動

移動

現在地と隣接している都市に移動する。自分が国に所属している場合、ランダムな経験値1と貢献10を貰える。
現在地が自国の沿岸都市の場合は、自国の他の沿岸都市に移動することもできる。
また、自分が国に所属していて、なおかつ移動先が自国の都市でない場合は兵数と同じだけの兵糧を消費する。10分コマンド。

召喚

役職持ち(君主・軍師・参謀・総大将・侍大将・政治ボーナス系役職)のみ実行可能なコマンドである。
自国他都市、あるいは他国都市に滞在する自国武将を、召還者の滞在する都市に移動させることが出来る。
他国に取り残された武将を召還してみたら流言ループで落ちてたとか結構ありがち。実行には1000R必要となる。
貰える貢献が30で経験値もランダムで2点と地味に育成効率がかなり良い。
放置されている武将を用いて複数人で召喚し続ける武将キャッチボールという育成法もある。

仕官

中立にいる時のみ実行できるコマンド。実行することにより、滞在都市を支配する国に仕官することが出来る。米・金・階級値の減少は起こらない。
なお、登用を受けた時とは違い、それまでに貰っていた登用は消えないので注意が必要である。

出奔

所属する国から去るときに実行するコマンド。実行すると資産が9割になり忠誠度が半分になる。
なお、自国領土外にいるとコマンドが滑って出奔できない。

試験実装中

守備・計略変更

多数あった守備系のコマンドを一つに纏めたもの。
これ一つで「城の守備」「後方守備」「隣接守備」「海上守備」を行えるうえに、「隣接守備」「海上守備」では不可能だった隣接や海上での後方守備も可能になっている。
また、コマンド実行時に使用する計略の変更も行えたり、所持品があり、装備品が空欄の場合には自動で装備も可能という至れり尽くせりな仕様となっている。


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*1 船を雇った後に兵種変化アイテムを使うと攻撃可能