読みは「しょうおうさい の おう の じ は せいしき には きゅうじたい」。
もはや翔鴎祭にはつきものの名文句。一部のフォントやネット上では鴎の旧字体を表記することが出来ないことに起因する。
言葉自体は人によってまちまちであり、他に「翔鴎祭の鴎の字は正しくは旧字体」「"鴎"は旧字体」「翔鴎祭(しょうおうさい)の“鴎”については森鴎外と同じ旧字体が正式な名称となっています。(第12回祭webより引用)」などある。また、丁寧語にするか最後に句点を付けるか否かなどの差もある。
余談だが、第14回では「※翔鴎祭の鴎の字は正しくは旧字体。」という市販飲料を販売する団体が活動しており、これは第13回翔鴎祭実行委員会の一部メンバーらより「毎年"飲み物ってどこですか?" "すみませーんないんですよーセブ●が一番近いですねー"って多すぎだろ。自分らで飲み物売ったらいいんじゃね?」という流れで発案され発足したものである。可愛い後輩たちのお役に立ちたい気持ちでいっぱいだが正直その名前の長さが既に迷惑である。
第10回?までは、領収書への記名が旧字体でなければ受け付けられなかった。
知らずに新字体で書かれていた物が使えなかったり、店の人に書いてもらう場合に大変お時間を取らせてしまうなど所々問題が発生していた。
第11回からは改善され、新字体での受付も可能となった。
新字の受付拒否は会計担当者又は委員のこだわりによるもの。
そのこだわりにより某回では当時の会計顧問と会計が決裂し、会計顧問の協力が一切なくなった年があると申し送りに残されている。