翔鴎祭で正門付近に設置される。恐らく来場者が一番最初に目にするものであり、多くの人がこれをくぐって入場する。
その名称とは異なり、あまりアーチの形状をしていない事が多い。
初期の頃は美術部が制作を担当していたが、現在は全校からデザイン案を募集し、投票で選ばれた案を元に野外装飾係が制作している。
主な材料は木材、鉄パイプなど。
発砲スチロールについては、処理が大変難しい為、第11回翔鴎祭以降は使用を控えるようになった。
余った材料・解体後もまだ使用できる材料は、ピットに保管して再利用している。