読み込んだデータを加工したい場合もあると思います。 そんな人のために oscRead クラスを用意しました。 詳しいことはclass oscRead を参照してください。
osc2eps はデータをグラフにしてEPSファイルに落とします。 これはコマンドラインのプログラムです。使い方は
osc2eps xxxxx.dat -w 10 -c 5
wオプションはグラフの横幅(cm), cオプションはデータの圧縮率です。データが1万ともなると大変ですから。
osc2Print は取り込んだデータを印刷するために作られました。 データを窓にドロップするとポストスクリプトファイルgraf.psを吐き出し、それを ps2pdf で変換します。 よって 事前にTeX が入ってなければなりません。 コンパイルは例によって
qmake -project qmake make
です。