1/0のMobの中で高い攻撃力を誇り、Pow1が出ればムカー以外の1/0は倒せる。中盤でも攻撃ターンに隙間に出すと効果的である。しかし、FWで一撃で倒されてしまうので注意。このカードにFWを使ってもらえると楽になるという考え方もあるが、他のMobを削るついでに落とされると痛いことも。十二支のイベントで対象のカードになったため、さらに品薄となった。
1/0のMobの中で最高の耐久力を誇る。そのためコモンの中での価値も一番高く評価されていて下手なアンコモンより入手困難である。実際使ってみると1000と1100の差は、小さいようで大きく、大きいようで小さい。他のカードでも劣化ムカーとして使うことはできるので、最善を尽くすという場合でなければ、さほどこだわる必要はないと思う。しかし、1コスト同士のいわば初手の攻防が流れを左右することもあるため、入手できるなら入手したい一品である。
1/1のMobの中で人気のPow1型のアタッカーである。シューティングダイスのお供として、また金の指輪やナイフをつけて主力として活躍できる。グラビティ(スキル)の登場により金の指輪をつけている場合は、壁として使いづらくなった。武器交代要員として使う場合は、敵Mobに特殊能力がついていないか、またストリップアーマーや爆竹を使われないか注意する必要がある。Pow1よりのダイスを生かすことができないなら、デニーロや他の1/1の方が優秀である。
1/1のMobの中で人気のあるPow2型のモンスターである。このカード単体ではやや壁向きなモンスターであるが、カタナやアンティペインメントをつけるとアタッカーに変身する。マインドコントロール(スキル)の登場により、せっかく強化してもすぐに除去されやすくなった。相手の手札や場にバトルスキルがないときに使いたい。
1/1のMobの中では耐久力に優れている。アクラウス(モンスター)の登場により1/1最硬の座は譲り渡したが、それでも使いやすい良カードである。ポリン爆弾使用時のダメージはアクラウスより大きい。
1/2という珍しいコストのモンスター。1コストで出せるMobとしては驚異的な耐久力を誇る。ただし維持が2あるため1ターン目に出すと手が詰まりやすい。またダイスも特徴的であり、そのままの状態ではダイス目5と6を出すと空振りする。このためダイス変化系のアイテムやスキルを併用すると効果的である。また、ばくち的要素が多くなるがポリン爆弾と併用して、その優れた耐久力を攻撃力に転化させることもできる。
2/0のMob。カードの有用性よりもむしろ、イラストの可愛さで人気のあるカードである。一時期は在庫0枚になっていたが、最近(2006/03/27)は在庫が増えてきた。2/0Mobとしては、ワームテールと似たような能力だが、こちらはナパームビート(スキル)に耐えられない。高めのPow1と維持コスト0を生かすことができれば、序盤に活躍することができるだろう。維持コスト0を生かして3ターン目に3コストのカードを使いたいならば、Mobは1/0や2/0で揃えたい。
2/1のMob。単体でもほどほどの耐久力と安定した攻撃力を持ち、アイテムとの相性もよい。特化した能力は持っていないが、渋く活躍してくれる一枚である。
4/4のアコライト系専用Mob。4コストのMobの中では耐久力、攻撃力共に高めであるが、その分維持コストも4と高い。Pow1の2100はほとんどの4コスト以下のMobを倒す力がある。防御ターンに相手のMobを一掃し、攻撃ターンに3体並べて勝負をかける時に使える。
追加を希望する質問事項 修正に関しての書き込みをどうぞ。
当ページ内におけるラグナロクTCG及びネットマーブル内へのリンクの扱いは
著作権表記(C)Copyright since 2004 CJインターネットジャパン
-今日100
total: 599
now: 1
today: 1
yesterday:1
599