環境汚染が問題視されている中、未来を担っていく高校生の活発な意見交流を促す。
高校生という若さを生かし、新しい観点からの解決策を議論する。
国際的な協力の必要性を全世界規模で考察、議論する。
細木和子はいいました。
「地球環境をこんなにしたのは人間です。金が欲しいのは私です。
ゆえに、地球環境をよりよくできるのも、また人間なのです。」
輝かしい未来を私たちで拓くために、手と手をとりあって、生きていきたいとは思いませんか。
そう、その人間とは、まさに今を生きる、私たちのことではないのでしょうか。
輝かしい未来を私たちで拓くために、手と手をとりあって、生きていきたいとは思いませんか。いや、思わない。(反語)
地球は、宇宙に数ある星のひとつです。
広い宇宙から見れば、こんなちっぽけな星のひとつやふたつ、どうなろうと問題はないでしょう。
ただ、そこに生きている私たちはどうなりますか。
私たちの生きる私たちの星を、ほかの誰でもない、私たちで愛して行きましょう。
それが、愛に生きる、地球に生まれた者の使命なのです。
愛、覚えていますか
一口に愛、と言うのは簡単です。誰にでもできる。私にもできる。俺にはできない。畜生。
では、愛とは何なのですか。
人と人との交わりのなかで生まれるもの。それは愛だけではありません。
安堵感、憎悪、人は感情を持つ生き物です。
その感情の中で、一番美しいもの。きらきらと輝く宝石でも、100万ドルの夜景でもかなわないもの。
それが、私たちの言う「愛」ではありませんか。
国連総会 <<http://www.un.org/ga/>>
日時>>2010年7月8日〜11日
場所>>国連総本部(アメリカ・ニューヨーク)
世界各国の高校生
特に環境に興味のある方
自分の国で重大な環境問題を抱えている国の代表生徒
以上を募り、世界環境対策プロジェクトを設立する。
これが大見出しです。
こんな感じ