国家?
ハルモニア共和国 †
ハルモニア共和国はラーディア大陸東部の高地ハイランドと低地ローランドの２箇所からなる国家です。
大陸最大の山脈に位置するハイランドには、ワイバーンやドラゴン種が多数生息し、低地のローランドは砂漠とデーモン、邪教集団達が掬っており、非常に過酷な環境にさらされています。
ハルモニア共和国はかつて多数の国家が乱立していましたが、北のゲルド王国に対抗するために少数国家が手を組んで樹立した国家であり、その歴史は30年と最も成立から浅い国家となっています。
そうした経緯もあって政治体制は議会制をとっており、数年ごとに首長が交代することとなっています。
ハルモニアのローランドはかつては緑豊かで、ライトエルフ族やフェアリー種が多数住み着いており、とても豊かでしたが、10年ほど前に復活した邪竜により、ローランドの大地すべてが砂漠と化しました。
また、砂漠と化した大地は今や『闇』と呼ばれる組織に支配されており、多数のデーモンたちが呼び出されてはハイランドに絶えず攻め込んできます。
その為、ハルモニア国は周辺国から常に冒険者などを呼び込んでいますが、攻めに転じるほどの余裕は未だないようです。
スケイル山脈 †
大陸で最も標高が高いスケイル山脈の上にハイランドが存在し、酪農や農業が主に営まれています。
また、小型のドラゴンの飼育が唯一行われている地でもあり、ハルモニア共和国には竜に騎乗して戦う騎士団が複数存在しています。
しかし、中型以上の竜は人の手に負えるものでなく、ハイランド候が従えている愛竜を除けば、1体として飼うことはできていません。
スケイル山脈北部は大陸最高峰の山があり、この付近には特に力の強いドラゴンなどが集まっています。
山のどこかには古代から生き続けているドラゴンがどこかにいるともされており、ハイランドの人々の多くは山を畏敬の念を持って神聖視しています。
時折、山に住むドラゴンの宝を手に入れようとやってくるものたちがおりますが、彼らがまず帰ってくることはないでしょう。生きて戻ってこれれば運が大分いい方です。
悪夢の砂漠――ローランド †
ハルモニアの半分ほどを占めるローランドはかつては緑豊かでしたが、10年ほど前に起こった邪竜の復活により、ほとんどの地域が砂漠と化しました。
そしてその翌年、『闇』と呼ばれる宗教組織がローランドの砂漠を掌握して、デーモンを幾度となく呼び出しては他国に侵攻させています。(『闇』についてはダークネスオブエンド?の項参照)
その為、あちこちにはデーモンが徘徊し、死者はアンデッドとなり、精霊の力のバランスも非常に極端なものとなっているため、危険極まりない土地となっています。
しかし、森が焼き尽くされたことで、古代の遺跡がいくつも露出し、また捨てられた街々は砂に埋もれた以外はかつてのままだそうで、勇気ある冒険者達や一発を狙うものたちがこの砂漠へと足を踏み入れます。
データエトセトラ †
人口:約12万人(少数部族などは除く)
主な種族:人間、オーク、ゴブリン、ダークエルフ、リトルジャイアント
主な輸出品:加工乳製品、畜産物、木材
国章:ドラゴンをモチーフ
首都:ウォルビス
面積:約13万k��(うち、ハイランド地域は5.5万k��)
公用語:大陸共通語
成立:約30年前
主要都市 †
プレイヤーセクション
キャラクターメイキング
エレメンティア初心者ガイド
ＦＡＱ
Ｑ＆Ａ?
用語集?
施設概要
組織
- 宗教組織
- 精霊教団?
- ダークネスオブエンド?
(通称『闇』)
- 冒険者ギルド
システム?
データベース?
キャラクター?
魔法リスト
操精魔法?
理魔法?
その他
アイテムリスト
GMセクション
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