テクニック集


テクニック集



始めに

ここは基本的なカードの動かし方から、それらを応用したものまでテクニック全般を扱います。

必須テクニック

突撃

騎馬兵で一定距離を移動した際に、部隊がオーラをまとって移動する。
その状態で敵部隊に接触すると突撃攻撃となり、大ダメージを与えられる。
注意:一定距離を移動しなくてはいけないので、敵から離れてすぐにカードを戻さないこと!

槍撃

槍兵で一定時間同じ方向に移動した後カードを別の方向に動かすと、カードを動かした方向に槍撃発動。
騎馬の突撃程ではないが、使い方次第では武力差を一瞬でかき消す威力がある。
注意:一定時間(1秒程度)同じ方向に動かさないと出ないので、カードを擦りまくっても出ません。
落ち着いて動かす、止める、動かす、止める。と意識しましょう。
基本的にカードは大きく動かして、少し止めるようにしましょう。


基本テクニック

マウント

相手の城へ部隊を張り付けている際に、攻城阻止をするために出てきた相手部隊へ攻撃・牽制をすることをマウントという。
騎馬マウントは、攻城中の部隊の上を突撃オーラをまとったまま移動する事で、相手部隊が乱戦した瞬間に一方的に突撃ダメを与えることが出来る。
槍マウントは、槍撃を繰り出すことで、攻城中の部隊への騎馬の突撃を牽制し、また乱戦中の部隊に小刻みにダメージを与えることが出来る。
弓マウントは、そのものズバリ後方待機の弓が相手部隊へと攻撃することで、相手へ一方的にダメージを与えることが出来る。
基本的に守備側が有利な三国志大戦において、マウントは攻撃側が優位に立つための重要なテクニックになる。

城内乱戦

相手の城の攻城エリアに進入した部隊は槍オーラを出すことも、突撃オーラを出すこともできない。
その性質を利用し、自分の部隊を城に戻るか戻らないかの位置で乱戦させることで、 相手マウント部隊からの突撃や槍撃を回避するテクニック。
これを上手に用いることで、騎馬の突撃は完全に回避することが出来、
また兵力が減少した際に即座に城に戻す事も出来るため、弓でマウントを取られた際にも意味がないわけではない。
やり方は、城内乱戦させたい部隊を城の中と外で往復させるだけ。
ただし失敗すると間違って城の中へ入れてしまったり、浅い位置で乱戦しているため敵の攻撃を回避できなかったりする。
注意:どのタイミングで外に出し、どのタイミングで中へ入れるか、の見極めを覚えましょう。
まっすぐに動かすのではなく、多少斜めに動かす(勿論相手の部隊にくっつけたまま)ようにするのがコツ。

応用テクニック

城内突撃

城内乱戦の要領で自分の騎馬部隊を自城の攻城エリア内を走らせ、相手へと突撃するテクニック。
これを上手く用いることで、相手の騎馬マウントを回避しつつ、相手部隊へ一方的に突撃をすることが出来る。
また、相手の攻城ゲージの進み方によってはそのまま城内乱戦〜ローテーション乱戦へと移行してもよいので、そこは臨機応変に。
やり方は城内乱戦と同じようにカードを自城の内と外で動かしつつ、騎馬を走らせる。
騎馬単デッキ等ではこのテクニックの出来・熟練度の差が大きく勝負を分ける。
魏や西涼を主に扱いたい人は要練習。
注意:浅い城内突撃は槍マウントに刺さります。
ラグ等の関係であまり深く潜れない状況の際は、マウント部隊に他の部隊を乱戦させるか、
素直に城内乱戦に切り替えましょう。


その他、覚えておくと差がつく事

攻城時のカードの位置

相手の城に武将を張り付ける際の位置は、深くても浅くても城ダメージには影響しない。
そのため攻城を行う時は、基本的に攻城エリアに踏み込んだギリギリの場所で攻城を行うことをオススメする。
城から受けるダメージを最小限に食い止められる上に、
槍兵であれば即座に槍オーラを出して相手を牽制するといったことも出来る。
ただし、盤面では攻城エリアでも実際には攻城エリアに入っていなかったりすることもあるので、慎重に。
加えて城門への攻城の際はある程度カードを進めないと城壁への攻城として認識されるので注意。
もちろんカードを深く入れた方がいい状況というのも存在するので、そこは臨機応変に対応すべし。

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