小6


小6

難易度漢字属性コメント
逆詐称3画という小学校六年生のプレイヤーを舐めているとしか思えない程の少ない画数、そして直線的でシンプルな形は低学年でも十分に理解できる。ただし、「七」と混同しやすい。
使用頻度はそこまで高くないが、有名な「死」と合わせて使用することが多いため、記憶に残りやすい。小1弱〜小2レベルの超逆詐称漢字。恐らく難易度設定ミスであろう。
低密度であり、見た目は小1上位〜小2下位レベル。小1に「千」があるための配慮にしてはやりすぎの声が多数。家庭の授業が小5から始まり、ここで洗濯の方法を習うわけで、難易度は小1適正〜小2弱。最大限に見積もっても小5までが適正レベル。晩年降格候補。
小6で習う漢字にしては、パーツが少なく、画数も少ない。人によっては、カタカナのイとニで認識する人も多いのではないか。使用頻度が低いためにこの位置なのだろうが、字形の覚えやすさなら文句なしの小1レベルである。
先に「対」や「付」のつくりとして書き馴れているので明らかに逆詐称クラス。
強いて上げるなら日常生活であまり活用しない点が厄介だがその点すらも小2にある汽の下位互換。
以上同様に画数の異常に少ない漢字全般
どれも既に上位互換漢字を習っており、もはや書けないわけがない。ただ、使用頻度の低い漢字がほとんどで、それを考慮しての難易度なのだろうがあまりにも形が単純すぎる。どれも小1~2クラス。
小6クラス入門オススメ!! 6画という画数もさる事ながら、 火(小1)にがんだれ(厂)を加えただけという単純な形をしており大して難しくともなんともない漢字である。
「色シリーズ」の内の一つだが、明らかに「緑」や小1の「青」の方が難しい。
「かい」という読みからのこの難易度なのだろうが、あまりにも造形が簡単なため小2〜3適正程度が妥当か。
余談だが、本家弐寺の難易度HYPERの略称も『灰』。
小6クラス入門オススメ!!画数は5。六(小1配当)に毛が二本生えただけという覚えやすすぎるデザイン。 「あな」という下手をすると幼稚園児どころかその辺の蟻んこでも理解している字義も弱さに拍車をかけている。
歴代最弱クラスの超逆詐称であり、使用頻度の高さも考えて小1中位クラス。
余談だが、本家弐寺の難易度ANOTHERの略称も『穴』。
小6クラス入門オススメ!!画数は7。木(小1配当)をくにがまえで囲ったシンプルなデザイン。読みは「こまる」と単純明快、音読みも「困難」の「こん」のみと、完全に小6のプレイヤーを舐めている。小2の「図」や「園」などより後に習うべき理由も無く、総合的に鑑みて小2下位クラス。
木偏(きへん)を含む漢字としても攵(のぶん)を含む漢字としても極めて単純な部類であり、皿や紙などの単位であるため使用頻度も非常に高い。小2レベル。
攵の書き順で混乱する場合もあるが、そもそも小2には超詐称の「数」があるので問題外。
同じく使用頻度の高い漢字。同じ「ごんべん」でさらに難しい漢字を今まで散々習ってきた事を考えるとどう考えても逆詐称。小3中位クラスか。
同じく使用頻度の高い漢字。むしろここまでくると『私』を書けないプレイヤーがいるのかどうかすら怪しい。
使用頻度でいえば最高クラス。特に難しい要素もなく高く見積もっても小4中位クラスか。
レベル上は「脈」の上位互換だが、こちらの方が前半→後半への流れが素直でむしろさばきやすいと言える。
よほどさんずい属性が苦手でなければ、「脈」より先に取得してしまうのも選択肢か。
初見殺し小4で習う「博」の右側に似ているが、よく見ると右上の点がないので注意。
体力
訓読み詐称
とにかく右側のつくりの部分を上手く書けるかが全て。使用頻度が高い漢字なので中学進学までには正確に書けるようになっておきたい。
なお、訓読みは滅多に使われないので義務教育のうちは忘れてもいいだろう。
詐称複合危険! 前半に見たことのないような非常に難解な複合が襲いかかってくる。
またインパクトのある前半にとらわれるあまり後半が疎かにならないように注意。
体力
認識難
その名の通り『厳』しい漢字であり、見て書くのは容易であるが覚える箇所が多すぎて頭に入りにくい形をしている。
時間が経つに連れて忘れやすい漢字でもあるために、テストゲージでのクリアは最難関クラスである。
体力
複合
判定難
ただでさえ非常に複雑な、同学年で習う「蔵」の上位互換。初見難度で言えば最強候補にもなりえる。
バランスが取りづらく、綺麗に書くのは至難の業。「蔵」の対策自体が厳しいため、心してかかる必要がある。
体力
判定難
左側があまりにも難しい例である。七の下を「E」と書いてしまった時点でBADハマりは必至である。
更に上部の横棒が折れ曲がっていたりと見た目に反して細かい漢字。
認識難超ゲシュタルト崩壊漢字。まず7画か8画かでプレイヤーを苦しめる。さらに形も歪であり、字の汚いプレイヤーが書くと落書きと化す漢字の一つ。あまり見ないでサッと書くのがいいだろう。
個人差認識難注意!! 「輪」、「輸」と言った形のよく似た漢字をそれぞれ小4、小5で習う為、前2つを覚えていれば覚えている程混乱しやすい。よく見極めないとごんべんに輸の右側という未知の漢字も作ってしまいかねないので、細心の注意を払うこと。
初見殺し密度に関して言えばは学年に対して逆詐称気味であるが、8画目は初見での対応がほぼ不可能であり、そうでなくても覚えていなければ確実に間違える。
訓読み詐称熟語としては「陛下」以外で使われることがごく稀(皆無?)なので、フォルダ埋めのために確実にマスターしておきたい。
なお、訓読みは社会人も閉店必至の難度のため、小学生の間は手を出してはいけない。音読み推奨。
配置難似た形の漢字は少なく、つくりの横棒が4本なことだけに注意すれば習得は難しくない。
しかし、この横棒が曲者であり、それぞれの長さや横棒同士の間隔などに細心の注意を払う必要がある。
読み難「天」と「虫」と縦に続けて書くだけ、というシンプルな構造であるが、字面から連想しがたい「サン」という音読み、小学生にとって馴染みの薄い「かいこ」という訓読み、どちらをとっても高いレベルの読み能力を要求される。
用途自体「養蚕」など蚕に関わるものに限られるため、ど忘れに気をつけるべし。余談であるが、この字の旧字体は初見要注意。
形やつくりからしても学年帯妥当と思われるのだが何故か書けるプレイヤーが多いため若干逆詐称気味。
"""な ぜ か"""正確に書けるプレイヤーが多く、小5クラスが妥当か?対策次第ではもっと難易度が下がる。
同じく、「必」の難易度があまりにも高いため、最難関クラスにもなるのは必至だが、逆に「必」の対策が取れていれば難易度は同等になるため、小4で「必」を対策できたプレイヤーにとっては逆詐称だと思えるかもしれない。