☆12


☆12(漢検2級強)

難易度漢字属性コメント
「挨拶(あいさつ)」という単語くらいでしか目の当たりにしない。そもそも「あいさつ」を漢字で書く必要性がないため、弱とはいえ準1級に相当するレベルだろう。
「曖昧(あいまい)」という単語くらいでしか目の当たりにしない。そもそも「あいまい」を漢字で書く必要性がないため、弱とはいえ準1級に相当するレベルだろう。
「苛め(いじめ)」や「苛苛(いらいら)」という単語で目の当たりにする。字形もそれほど難しくない。
日常でまず見ないことはないであろう漢字。ただし「挙」と似ているため混同しないように。
人の体を表す漢字なので知らない人はいないだろう。旁の「侯」を「候」と書き間違えないように注意しよう。
ver2010にて発狂難易度表から降格。「語彙(ごい)」という単語くらいでしか目の当たりにしない(他にもあるけど)。字形の複雑さからは、元1級配当漢字の貫禄がうかがえる。
「璧」という字を使う所で「壁」という字を書いてしまうというプレイヤーは非常に多い。何故ミスをしたのかわからないばかりかそもそもミスであるということすら気づかせないというステルス性能を持つ。
音読み難「璧」と並ぶステルス性能を持つ。音読みは「ヤ」であるが、熟字訓である「鍛冶(かじ)」の影響で「治」と間違えるプレイヤーが後を絶たない。なんとも厄介な字である。
「名誉毀損」という言葉でしかあまり使わない漢字。書きづらい「臼」を含んでいるため、書くのが難しめ。
「恒河沙」や「沙汰」という言葉でしか目にしない漢字。字こそ簡単だが、使い方がかなり難しい
「腫瘍」や「潰瘍」といった病気系の熟語で使われる漢字。「昜」を「易」と書き間違えないように!!
ややトリッキーな形の漢字。バランスを取りづらい
物量がとにかく凄い漢字。書くのが面倒な漢字といえばコイツ。「麗」と間違えないように(コイツもかなり面倒)。
さほど「書き」は難しくないものの、常用漢字である理由が分からなすぎる漢字。
かなり有名な漢字だが、画数が「露」や「艦」、「魔」より上の22画。「麓」と同じく物量が凄い漢字。
読みは「シツ」ではなく「シ」。その上、見た目のインパクトも大きい漢字。「真摯」でよく使うため、覚えておくことを推奨する。
個人差体力認識難鬱という言葉が認知されてきたためかver2010にて発狂難易度表から降格。驚異の29画という物量を誇り、常用漢字で最多である。書きはじめは「缶」からという引っかけも含まれ、※は書き順を間違えること必至。しかしながら前述のとおり知名度との関係か書く機会も増えたため、さほど難しくないという声も存在する。
見た目もまあまあトリッキーなのだが、何故か書ける人が多い漢字。少し書くのを躊躇ってしまうのは何故だろう?