ブラックリスト


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個人と企業、5万口座の富裕層リストが届いている カテゴリ:新世界秩序 [2009年04月13日 18時17分] 租税回避地ブラックリストから比など削除 OECD 配信元:産経新聞  2009/04/08 10:05

外国当局の税逃れの捜査に非協力的なため、 経済協力開発機構(OECD)から「国際基準不適合」の指定を受けた フィリピン、コスタリカ、ウルグアイ、マレーシア・ラブアン島の4カ国・地域が OECD基準の順守を表明し、「ブラックリスト」から外されることになった。 OECDのグリア事務局長が7日、パリでの記者会見で明らかにした。 今後、4カ国・地域は「ブラックリスト」からは外れるが、 スイスやリヒテンシュタインなどと同様の「グレーリスト」に入り、 引き続きOECDの監視対象となる。(共同)

スイス、OECDに“復讐” タックスヘブンのグレーリスト入りで 配信元:産経新聞  2009/04/09 10:20

 【パリ=山口昌子】経済協力開発機構(OECD)がこのほど発表した 「非協力の租税回避地(タックスヘイブン)」のリストが記載国から反発を呼んでいる。 「ブラックリスト」に記載されたウルグアイなど4カ国は抗議した結果、 ブラックリストから排除され、「グレーリスト」入りした。 これで、グレーリスト記載国は38カ国から42カ国になった。

 しかし、「グレーリスト」に記載されたスイスの経済省報道官は8日、 スイス政府が20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)開催前に、 OECDの規定に合わせて銀行の守秘義務を緩和したと前置き。

それにもかかわらず、リストに記載されたことに「抵抗」するため、 スイス政府はOECDから20カ国・地域の首脳会議(G20)向け基金 13万6000ユーロ(約1770万円)を凍結したと言明した。

「額は少ないが抵抗を示すための象徴的かつ強固な行為」というわけで、 スイスの抗議がいかに強いかを強調した。

スイスのほか、「グレーリスト」に記載された オーストリア、ベルギー、ルクセンブルクらはスイスの態度を支持している。

この記事を読んでみなさまはどのような反応をされたでしょうか? 「ざまあみろ!」と拍手を送ったのではないでしょうか。 新世界秩序のおかげでものごとを素直に受け取れなくなった私は ここにも陰謀論のにおいをかぎつけたのです。

(1)膨大なマネーの利子と「衆愚政治」が貧困の根源!より

注)オバマ大統領が「タックス・ヘブン」(例えばリヒテンシュタイン・ケイマン諸島)の 情報公開を二度演説で強調しました。 約30あるタックスヘブン(納税回避地)の国に企業を起こし、 本来アメリカ内で行った事業の納税額を数分の一の納税額で済ませているのです。 日本でもグループで50億単位になれば そうした手続きをする「節税」の勧誘が行われました。 この度、スイスが秘密口座の情報開示に変更することを伝えています。 既にオバマ大統領の手元には 個人と企業、5万口座の富裕層リストが届いていると言われます。 1929年に次いで、再び 「経済問題の発火点になったアメリカから襟を正してもらわねばならないでしょう」 明らかに朗報と言えます。

どうもロスチャイルドにとっても朗報のようです。 派遣制度(世界中にあります)、格差問題、民営化によって 中流階級は没落、または没落中であります。

いよいよターゲットを大金持ち連中にしたわけです。 今度の金融危機でヨーロッパの大金持ちがずいぶんと損をしております。 ロシアは金持ち連中が全滅ですし、 ドイツではNO.5の大金持ちが自殺までしております。 無事に生き残った金持ちの金をねらったのが 今回のタックスヘブンのリストです。 なんでもロスチャイルドのホームページでは タックスヘブンを紹介していたという話です。 新世界秩序は金持ちの金もすべて奪うつもりです。 秘密口座がじゃまなのです。