コリコット
「ゲゲッ! こ…このバケモノは!!」
「こいつらが ドラドシティーの人達や
王様をマユにしたんじゃ」
「何で こんなバケモノを連れとる!
こんなヤツ さっさと たたき壊して
しまえ!」
バード
「ロボットはこんななりですが
我々を守ると約束しました
けっして悪いやつではありません」
キララ
「ちょっと待ってよ ロボットちゃんは
何も悪いことはしてないわ!!」
ザルドン
「コリコット様 ロボットは
悪いやつではないと思います
信じて下され!」
トキア
「何よ このおばあちゃんたら!
いきなり ロボットちゃんを
壊しちゃえだなんて!」
「いくら偉いおばあちゃんでも
そんな事言ったら
ロボットちゃんがかわいそうよ!」
ガロウ
「ばあさんよォ!
こんな ボーッとしたヤツが
悪いヤツのわきゃねえぜ!」
ポット
「見かけで人を判断するのは
良くないぞ
ワシを見るのじゃ!!」
リンダ
「待ってください コリコットさん!」
「見かけで 人を判断するのは
良くない事だと 思います!」
キラー
「………ロボットは 悪くない………
俺には わかる………」
マギー
「ワシにはそんなに悪く見えんがのう
もうちっと わしらに
まかせてくれんかのう」
バブ
「ちょっとまって下さい
ロボットは ぼくたちの友達です」
ポヨン
「ちょっと待ってほしいんだな
ロボットをまだ………
味見してないんだな」
−ハドソンは
コリコットをじっと見つめた−