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 OLPCバージョンEtoysを試用するための最初の一歩としては、仮想マシンであるSqueakを各自のシステムにインストールしておかなくてはならない。SqueakとはSmalltalk-80をオープンに実装できるようにしたものである。最新版のLinuxディストリビューションであればSqueakが同梱されている可能性は高いので、とりあえずは各自が使用するディストリビューションのリポジトリを確認してみればいいだろう。私の使用するUbuntu 7.10の場合も、squeak、squeak-sources、squeak-image、squeak-vmのパッケージ群が用意されていたので、これらをインストールした。ディストリビューション固有のパッケージが見つからない場合は、マニュアル操作でSqueakのダウンロードとインストールをすればいい。

大島さん

この日記でも過去に何度か話題になっていたSqueak Etoysのライセンス問題ですが、コードを削除したり書き換えたりして、Viewpointsとして自信を持って「完全にApache 2.0またはMIT」のコードベースを作ることができました。

http://tinlizzie.org/olpc/etoys-dev-4.0.zip

いろいろな自由の定義を持った人が世の中にいますが、これはかなりの人に受け入れられることと思います。

このイメージを作る過程の副産物として、Squeak V1からのすべての履歴をたどることができるデータベースとWebアプリを作りました。興味のある人は

http://tinlizzie.org:8080/seaside/examples/authorship2

またはAJAXが嫌いな人は

http://tinlizzie.org:8080/seaside/examples/authorship

にアクセスして、あるいはMorph>>addAddHandMenuItemsForHalo?:hand:を見るためのhttp://tinlizzie.org:8080/seaside/examples/authorship2?class=Morph&method=addAddHandMenuItemsForHalo:hand:&instOrClass=instance

というURLにアクセスして、メソッドがたどった数奇な運命を鑑賞してみてください。

(http://tinlizzie.org:8080/seaside/examples/authorship2

のほうにはクリックが時々無視されるという問題があります。そのときはもう一度クリックしてみてください。修正したバージョンもあるのですが、サーバーの都合でアップロードできないので、機を見て更新します。)