基本構文


構文規則 サンプルコードはこちら

注意:トークンとトークンの区切りは半角スペースで行う。
タブ文字は読み飛ばされるので注意

プログラム全体の開始と終了

はじめ 
『
』
おわり

システム予約語

"はじめ"
"おわり"
"関数"
"数値"
"文字"
"("
")"
"『"
"』"
"["
"]"
"「"
"」"
\"
"たす"|"+"
"ひく"|"ー"
"かける"|"×"
"わる"|"÷"
"と同じ"|"=="
"と違う"|"!="
"より小さい"|">"
"より大きい"|"<"
"以下"|"<="
"以上"|">="
"代入"
"入力"
"表示"
"もし"
"なら"
"ちがうなら"
"繰り返す"|"ループ"
"ぬける"
"="|"に"
"と"|","
"が"

変数宣言

文字 X
数値 X

文字列は・・・なんだっけな。たぶん文字。

代入

代入 X に Y
代入 X = Y

XにYが代入される。

入力

入力 X

変数Xに標準ストリーム(キーボード)から入力された値を代入する。


表示

表示 「 X 」

Xは文字列として扱われる。

表示 「 " X " 」

変数Xの値を表示する。

四則演算

A +|たす B
A −|ひく B
A *|かける B
A /|わる B

IF文

もし 「 X 比較演算子 Y 」 『
        なら 処理Z
』

XとYを比較し、その結果が真ならば処理Xを実行する。

IF文(IFーELSE)

もし 「 X 比較演算子 Y 」 『
        なら 処理Q
        ちがうなら 処理R
』

XとYを比較し、その結果が真ならば処理Qを実行する。 偽ならば処理Rを実行する。

ループ

ループ|繰り返す 『
        X 比較演算子 Y 』 『 処理Z 』
』

XとYの評価が真の間、処理Zを繰り返す。


あげ

あげ|Age 変数X

変数Xに対して、ゼロクリアまたは10種類のメッセージの中からランダムに代入を行う。

いや、それはわかってるんだが

いや、それはわかってるんだが 変数X

変数Xの値を10〜50回表示する。

え、基本でしょ

基本でしょ 処理X 処理Y

処理Xの戻り値を処理Yに引数として渡す。

ウフフフフ

ウフフフフ

現在のAgeの様子を表示する。

まったくじろーさんはー

まったくじろーさんはー

ターミナルのプロセスをKILLする。動作が不安定なので、他のプロセスが落ちる可能性あり。


ねえ、じろーさん?

ねえ、じろーさん? 変数X

構文エラーです。