Javaでプログラムをするために必要な物は、まずテキストエディタです。 テキストエディタというのは、文章を書くためのソフトウェアです。 Windowsなら、とりあえず初めのうちはメモ帳とかノートパッドという名前のテキストエディタで十分でしょう。
テキストエディタは、 Windows,Macintosh,Linuxなどの、たいがいのOSには最初からインストールされています。 それをご使用ください。
もしテキストエディタという言葉を今はじめて聞いたのなら、あるいはテキストエディタを今まで使ったことがなく、その操作法がわからないのなら、あるいは、いま自分が使っているOSがなんなのかも判らないのであれば、おそらく、あなたにはまだプログラムを始めるのは早すぎるようです。
そういった方は、Javaでプログラムを始めたり、Java初心者スレで質問をしたりする前に、ほかのホームページや学校や本などで、コンピュータについての基礎知識を身につけてからにしたほうがよいでしょう。
つぎに必要になる物は、Javaのコンパイラです。 Javaのコンパイラは、JDK(Java SE Development Kit)の中にふくまれています。 つぎのサイトからJDKをダウンロードしてください。
Java SE ダウンロード - Java Standard Edition - JDKダウンロード
上記のサイトから、あなたのOSにあった、JDKをダウンロードしてください。 ダウンロードするのはJREではありません。JDKです。間違えやすいので、ご注意を。
ダウンロードが無事に終わった後、インストールでなにかわからないことがあったら、下のページとそのリンク先を熟読するといいかもしれません。
2chで推薦されている入門書を挙げておきます。
Head First Javaの一部の内容を下記Webページで読むことができます。
「やさしいJava」(高橋 麻奈 著)はプログラミング未経験者が読むには適していますが、 Java入門書とは呼べません。 Javaプログラミングとはこういうものなんだ、というのをつかんだら上記入門書をやるのをお勧めします。