名前:ミラージュ・ロンギヌス
性別:男
種族:魔法生物
年齢:24
裏の闇組織『ドラゴンタイラント』の中にある精鋭暗殺者集団『キリングタロット』に所属の暗殺者。 優れた身体能力、大鎌と暗黒魔法を使いこなす魔法戦士で、『法皇』の称号を持つ。 実力者揃いのキリングタロットの中でも頭角を現すほどの実力者、という事もあり次期首領としても目されている存在。 現首領就任から腐敗し続ける(首領の私利私欲の為に使われる財力、人材、無意味な侵略行為などが日々行われている。女性構成員への猥褻行為も多々)現在の『ドラゴンタイラント』に疑問と反感を抱き、密かに虎視眈々と組織の変革を狙う野心家でもある。 考えを同じくする反対派や若い構成員たちを味方につけ、現体制派と水面下で日々冷たい戦いを繰り広げている。
キリングタロットのメンバー内で唯一専属の精鋭部隊『クリムゾンアイ』を持っている特異な存在でもあり、どういう訳かキリングタロット総括者ハリアーからは人一倍目にかけられている。 因みにハリアーは彼にとっての創造主、言わば父にあたるが親子のような絆は無い。 果たしてこれは何を意味する物か。
外見的特長:髪の色は白銀、細く伏目がちな瞳は真紅と蒼のオッドアイ。 腰下まで伸びた長い髪は普段は行動の邪魔にならぬよう、高く結い上げている。 顔立ちは女性のような、冷たい中性的美貌を持つ。 長身中肉、身には黒のシャドースーツと灰色のロングコートを纏う。 耳が異形で、右耳は天使の翼のような金色の羽耳、左耳は悪魔の翼のような闇色の羽耳をしている。 左腕も同じく異形で、魔物のようなごつく巨大な腕をしている。
性格:冷静沈着で知的、物静か。基本的には穏やかな性格。 組織の体制についての考えは別として、人柄として同調できる同僚に優しい。 真っ直ぐで真面目、一度決めたら強い信念を貫く性質の持ち主。