作者：伝統（独自ルール）
マストフォロートリックテイキングなトランプゲーム．
圧倒的人気を誇る5人ゲーム．
作者：Charles Darrow
超古典の交渉双六ゲーム．昔は大人気．
ゲーム脱落者が出るので余りやられません！？と言われつつ，最近復活中？
十点五 ☆☆ †
作者：伝統
プレイ人数：3-∞
適正人数は5-6だが何人でもプレイ可能．ブラックジャックを麻雀牌で行う感じのゲーム．リズムが大切．
気づくといつのまにか一晩プレイしていた，との体験談もある魔性のゲーム．主に合宿で行われる．フィクションではありません．
特に合宿で朝眠くて頭使いたくない時の定番ゲーム．
http://tenhalf.web.fc2.com/
ゲシェンクト ☆☆ †
作者：Thorsten Gimmler
プレイ人数：3-5
プラスのチップとマイナスのカードをやりとりするゲーム．
ちょっとした時間にやられることが多い．
手番での選択は二者択一のみというギャンブルゲームだが，ルールが簡単で手軽に出来るので，早い時期にインストされることも多い．誰にインストしてもハズレないゲーム．
とはいえ，トップをとるには戦略も必要で相場観や状況判断も大切．
ブラフ ☆☆ †
作者：Richard Borg
プレイ人数：3-6
1993年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作．
各人がサイコロを振ってある出目の数を推理するゲーム．
独自の付加的ルールが色々あります．
- 途中打切
最後の1人になるまで続けると長いし，早々に脱落した人が待たされるので，
何人かになったら終了で，その時に一番多くサイコロを残している人を勝者とする．
5人だと残り2人まで，6人だと残り3人まで，で行なうことが多い．- 碁石精算
点数で勝敗を付けていくためのルール．
サイコロを失ったときに直接の相手に碁石（チップ）を支払うので，
ブラフを掛ける／掛けさせることに幾らか見返りがある．
サイコロを全て失って脱落したときには，その時点で残っているサイコロの数だけ碁石を場に支払い，
勝者が取る（最後まで残っている人も残した数に応じて少しもらう）．- "Limit"（合ってます）宣言
前の人のビッドが正しいと思われるのでブラフは掛けられないが，
さりとてそれより上のビッドは全部嘘っぽい，という時にする宣言．
荷物 ☆ †
作者：Wolfgang Kramer
1987年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作．
通称：荷物．誰も正式名称で呼ばない．長い．ワープアかニートになると負ける．
ビッグポイント †
作者：Brigitte & Wolfgang Ditt
プレイ人数：2-5
単純なゲームだが結構悩む．情報は全部見えてるので，軽く遊ぶには多人数（5人くらいまで）の方が良いかな．
ボーナンザ †
作者：Uwe Rosenberg
プレイ人数：3-5
豆を他のプレイヤーと交換して同じ種類のものを増やすwin-win交渉ゲーム．豆じゃないよじゃないよ．
3人から出来るけど，交渉がたくさん出来る5人くらいの方が面白い．一番仲良くする人が実は一番腹黒い？
スタンプス †
作者：Rainer Knizia（発行：ドロッセルマイヤーズ・ニューゲームズオーダー・オインクゲームズ）
プレイ人数：3-5
2012.05.13購入（ゲームマーケット2012春にて）．
「モダンアート」のリメイク．切手の競り主になって，流行らせたい種類の切手を売りに出す競りゲーム．値段設定で悩み，売るか買うかで悩み，さすがはジレンマのKnizia．
Scout †
作者：梶野桂（ワンモアゲーム！）
販売：オインクゲームズ
プレイ人数：3-5
得点制の大富豪形式で，前の人が出した場札より強い札を出していくのだが，スカウトルールで場が流れないのがミソ．上下反転で数値が変わる札，手札の並べ替え禁止など，至るところ見慣れないがバランスが取れていて単純なのですぐ馴れる．スカウト王に俺はなる！！
