6人ゲー
八八のルールを徐々にまとめておこうかと．
人数 †
通常は6人．出下りによって月毎に3人下りて実際のプレイは3人で争うが，4人下りて2人だけ残って争うこともある．
- 7人の場合は白札を1枚入れて49枚を7人に7枚づつ配りきり，白札を配られた人が無条件で除外される．
- 5人でも出来ないことはない．
- 4人だと下りる人が1人だけになり，追込みの場合に追込み賃の確認が出来ないので困難．
- 3人だと出下りなしで行なうため手札がひどいと悲惨なことになるので練習用だけであろう．
以下では，6人の場合を想定して記述することにしよう．
配り方 †
手札7枚・場札6枚（いわゆる「手七場六」）．
親の次の人から手札を4枚づつ一巡配り，場札を3枚開き，また親の次の人から手札を3枚づつ一巡配り，残った3枚を場札として開く，
とするのが慣習．
手役 †
同月系 †
- 三本
- 立三本
- 喰付
- 手四
- 二三本
- はねけん
- 一二四
- 三本立三本
- 二立三本
- 四三
カス札系 †
同月系とカス札系との複合 †
出来役 †
- 赤短
- 青短
- 七短
- 四光
- 五光
- 素十六・素十七など
- 総八
- 二八
準備中．協力歓迎 †
八八のルール調整 †
合宿前に確認しておきたいので書いておきます。以下の変更の提案をします。（つの）
下記の賛否を鑑み、合宿では提案したルールで遊びました。（2009-09-10：つの）
改定ルール †
- 手役「赤」の要件：短冊2枚以上で残りがカス・役料:2貫
- 「抜け」「飛込み」「不見転」は成立したら即精算で、その後に出来役が出来ても有効
一応、提案・投票結果も残しておきます。
手役「赤」の要件と役料 †
- 従来：要件：短冊2枚で残りがカス・役料:3貫
- 提案：要件：短冊2枚以上で残りがカス・役料:2貫
- 理由：どうもその方が一般的らしい＋手役が出来易い方が面白い
- 補足：場に晒すのは短冊以外・雨札はカス扱い（従来通り）
コメント †
「抜け」「飛込み」と出来役との優先順位 †
- 従来：「抜け」「飛込み」は終了時精算で、出来役が出来たら無効
- 提案：「抜け」「飛込み」は成立したら即精算で、その後に出来役が出来ても有効
- 理由：途中で出来役が確定しても、成立までの早さが問題になる。
特に「赤短」「青短」が確定した後に「七短」を狙って引延ばすのを抑止し、速やかな進行を促す。
- 補足：「成立」とは実際に札を取ったことを言う。
「抜け」なら89点取った瞬間、「飛込み」なら当該札4枚を取った瞬間に成立。
コメント †
- 不見転も有効なんですか？あと，清算時に成立していたら有効（出来役でも）の方が進行がスムーズかと．いつ清算するかの違いだけですが． -- うし?
- あ、不見転もあったか。ここに書いたのは以前tm氏と相談したことなのだが、不見転はどうだったっけな？一応別項目を作っておくか。精算は後だと忘れることがあるからなぁ。どっちでもいいんだけど。 -- つの?
「不見転」と出来役との優先順位 †
- 従来：「不見転」は終了時精算で、出来役が出来たら無効
- 提案：「不見転」は成立したら即精算で、その後に出来役が出来ても有効
- 理由：同上
- 補足：「成立」とは実際に札を取ったことを言う。89点取った瞬間に「不見転」成立。
コメント †
