用語集


頭文字D 用語集

車関連

厨車(ちゅうしゃ)

ポテンシャル(特に加速・コーナリング・ブレーキングなどの対加速ペナ)が、総合的に見て他よりも優れているとされるクルマ。「強車」あるいは「速車」とも称される。
そのためタイムアタック・対戦にて、オールマイティに走れるとされる(特に対戦で強いとされる)クルマを指す場合が多い。
由来は速いとされる車 → 厨房(中坊)が好むであろう車 → 厨車である。
ちなみに厨車とは逆に、ポテンシャルが他より劣っているとされるクルマは「弱車」、あるいは「遅車」「ネタ車」という。
D4末期やD5末期の全国対戦は、対戦相手がラグで有利なカプチーノばかりという状況であった。
それ故、人によっては嫌われる場合もある。
D6 ver1.2+E当時、厨車の中でも一番上とされたのが2台のハチロク両方で、次点とされるのはI型FDなど。
D7 ver1.0+C当時、最速とされたのは上述のハチロク2台に加え、新たに加わった2ドアトレノの3台。
次点とされたのは2台のFD両方(幻気-7は含まない)の他、86 GT、S15、S2000など。
D8では頭文字Dシリーズ初となる全国対戦時の性能調整がなされた。
SEGA曰く「"車種ごとの勝率や使用されている回数などより、上方修正を基本方針として"」行われている。
今後も性能調整の機会があれば、今まで不遇だった車が一躍強車として活躍する時が来るかもしれない。
また、D6以降「厨車/強車」とも言われていたハチロク3台(2ドアはD7から)達は下方修正が施された。
これにより事実上、他の車との差が縮まったことになるが相変わらず使用率は高いと言える。
前作以上にブロックが有効な仕様であるためか、車幅の大きい車やスタートが速い車がコースによって大きく有利に働く。そのような条件を満たす車が「厨車/強車」と言われることがある。
逆にネタ車の中でも、一番下とされたのはプリウス、次点とされるのはハチゴー、カプチーノなど。
類似用語として「番車」という物がある。


番車(ばんしゃ)

地元補正を受けている、クルマのポテンシャルがハマっているなどにより、「ある特定のコース」で他よりも優れているとされるクルマ。
由来は、○○コースの種=番車。
ランキングトップ(全一)を指す場合に用いられることもある。
また、二番目に早い車種を準番車、三番目に早い車種を準々番車と呼ぶ場合もある。

余談だが、頭文字Dアーケードシリーズのプロデューサー新井氏がこの「番車」という言葉を口にしたことがあり、開発チームも意味を知っていると思われる。

地元補正

例えば秋名下りではハチロクトレノが、筑波往路ではS2000が速い「仕様」がある為、車とコースの組み合わせによって、他を圧倒する性能を発揮する事がある。
概ね「原作で走行したコースとクルマの組み合わせ」「公道最速伝説で走行しているコースとクルマの組み合わせ」「原作にも公道最速伝説にも登場していないが、関連車種の登場するコースとクルマの組み合わせ*1」に補正が入る傾向にあり、これが地元補正と呼ばれる所以。
ただし、原作にも公道最速伝説にも関係ないクルマとコースの組み合わせで入る場合もある。
また、ランキングトップ(全一)はこの地元補正が入っているクルマが多いが、クルマのポテンシャルによっては補正が入っても全一にならない場合もある。

テクニック関連

黄ドリ・赤ドリ

D6にて、ドリフトランプがオレンジに点滅する状態の事。
この状態まで滑らすと、通常よりも立ち上がりの加速が良くなり、タイムアタックや対戦で有利とされている。
D8ではD6ほどタイムアタックでは重要視されていないが、対戦ではコースによって黄(赤)ドリをつけると有利とされている。
黄ドリや赤ドリと言われているが、公式サイトでは「オレンジ色」と書かれている。
なお水色の点滅は、青ドリと言われている。

アンキャン(アンダーキャンセル)

D4時代にあった、一瞬アクセルを離し、離している瞬間にブレーキを踏む行為を、「コーナーの立ち上がり」で行なう事で、加速ペナを消す技術。
これは、当時コーナーでアンダーが発生した場合、それ以降の加速が大幅に鈍るが、ブレーキを踏むと回復するという仕様を利用したものであり、「ペナキャン(ペナルティーキャンセル)」とも呼ばれていた。
D6以降(D8も含む)ではコーナーの進入で行なう事でドリフト状態へ持ち込む事ができ、名実ともに「アンダーキャンセル」が可能となっている。
D8ではD7と比べて深く長めにブレーキを踏まないとアンキャンが効かず、ドリフト状態に持ち込みづらい。
ドリフト走行が必須であるコーナーが多いコースもあるため、"基礎的でなおかつ非常に重要なテクニック"と言える。
コースによってアンキャンを入れるタイミングやコーナー毎に入れる回数が異なるためその都度覚えておくことがコース攻略の近道と言えるかもしれない。
また、"アクセルを踏みながらブレーキを強く踏んでも減速しない"仕様を利用して、ブレーキを踏みながらアクセルを数回パタパタさせて、アンキャンと同じような効果を得られることが出来る。
(アンダーをキャンセルするという意味では上記のパタパタもアンキャンの一種であるが、ここでは混乱を防ぐために名称を分けておく。)
ブレーキとアクセルを踏み替えずにアクセルだけをパタパタさせるため、ペダルを交互に踏むアンキャンより小さい減速で済む場合がある。
基本的にパタパタの方が向きが変わりにくいとされ、対戦など安定して走りたい時はあえてアンキャンではなく多少向きが変わりづらくてもしっかりインを締めるためにパタパタを用いる、という使い分けも出来る。
コースによる使い分けも重要である。


新走法(しんそうほう)

具体的な技術名を指す訳ではなくこれまで常識とされてきた走りとは異なる走法の事を指す。
或いは、それがどのような技術なのか、詳細を隠す意図もある。
D4時代のアンキャンやハーフ走法、D5時代のドリフトも、当時はこれに相当した。

その他

全一(ぜんいち)

タイムアタックなどのランキングにおける、全国一位の略称。
例えば「秋下全一」は、秋名下り全国一位を指す。
類似用語として「車種一(車種別一位)」という物がある。

ラグ

データのやり取りをする上での発生する、遅延やズレ。
D4以降、オンラインでの全国対戦が可能な頭文字Dは同期処理はされているものの、どうしてもラグが発生する。

  • D4:両勝ちやカプチーノによるすり抜け
  • D5:カプチーノによるすり抜け
  • D6以降:一部コースでの両勝ち

というように、これを逆手に取ったプレイヤーも存在する。
D8はその仕様上、前を取ることが勝負のカギを握る場合が多い。
たとえば勝負所で後続車(B)の画面では、先行車(A)のグラフィックがコーナー進入時のラグによって位置情報同期の遅延で失速、もしくはズレてインが空くなどしてインに突っ込んで追い抜くことが出来る。
これは通称"ラグ抜き"と言われ、この時点でお互いが前に出ている状態となる。
(先行車Aの画面では後続車Bのグラフィックが失速しているためAは変わらず先行したままとなる。)
A・Bお互いが前に居る状態を解消するために、A・Bの画面ではそれぞれB・Aのグラフィックが加速する。
どちらかがもう片方のグラフィックに抜かれるとその時点で修正が終わり、コーナー進入からの一連のバトルも終わりとなる。
ほぼ同時にお互いが抜かれると両方が相手グラフィックの後ろに居る事態が生じ、修正のために"今度はグラフィックが失速する"。
"高いスピードでコーナーを抜けたのに脱出後相手に猛烈な勢いでぶち抜かれた。"という現象があるが、こういった現象も相手方がラグ抜きを駆使したことに起因すると考えられる。
ラグが仕様として存在し続ける限り、ラグの性質を利用出来れば対戦を有利に進められると言える。

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*1 いろは坂でMR-Sに補正が入る、土坂でエボXに補正が入る…など。