《スピード・ワールド》


《スピード・ワールド/Speed World》

  • アニメ版
    フィールド魔法
    「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の
    魔法カードをプレイした時、自分は2000ポイントダメージを受ける。
    お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、
    自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)
    また、1度受けたダメージに対して、お互いのプレイヤーは
    自分用スピードカウンターを1000ポイントダメージにつき1つ減らす。
  • World Championship2009版
    フィールド魔法
    「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードを発動する事はできない。
    お互いのスタンバイフェイズ時、お互いのプレイヤーは
    このカードに自分用のスピードカウンターを1つ置く(お互い12まで)。
    プレイヤーがダメージを受けた時、
    ダメージを受けたプレイヤーのスピードカウンターを
    1000ポイントにつき1つ取り除く。
  • あの、虹の橋の向こうに版
    フィールド魔法
    このカードはデュエル開始に発動され、以降、フィールドから離れない。
    このカードの発動中に他のフィールド魔法を発動した場合、効果は重複する。
    このカードが発動された時、お互いのプレイヤーはそれぞれこのカードに、
    自分用スピードカウンターを4つ載せる。
    デュエル中、「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードを発動する事は出来ない。
    お互いのプレイヤーはスタンバイフェイズ時、
    自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。
    また、1度受けたダメージに対して、
    お互いのプレイヤーは自分用スピードカウンターを1000ポイントダメージにつき1つ減らす。

 遊戯王5D’sで登場した特殊なフィールド魔法。
 Spを使用するためのスピードカウンターが毎ターン発生し、Sp以外の魔法カードのプレイに制限がかかる。

  • フィールドから除去されず、ライディングデュエルの間は常にこのカードが発動された状態となっている。
  • アニメ版の場合《デス・ウォンバット》や《マテリアルドラゴン》がいれば、Sp以外の魔法も使い放題である。
    特に後者が存在していれば、魔法カード1枚に対して《治療の神 ディアン・ケト》の倍の効果を付与することと等しい。
    World Championship2009では、そもそもライディングデュエル様のデッキにSp以外の魔法カードは投入できない仕様になっている。
    あの虹版の効果ではデュエル開始時からスピードカウンターが4つ溜まっており、アニメ版やWC2008版にある上限が存在しない。
    更にこのカードの発動状態でも他のフィールド魔法を重複して発動できるという、アニメやWC2008版とは決定的な違いがある。
    テーマデッキやフィールド魔法がキーとなるデッキではこちらの方が活躍するかも知れない。
  • 現在、OCGカードの中で「プレイ」という単語が含まれるのは《禁止令》のみ。
    他はエラッタされている。
  • 登場作品において―
    ライディングデュエルにおけるフィールド魔法は、初期の頃はこれに固定されていた。
    が、後継モデルとなる《スピード・ワールド2》の登場により、このカードは登場しなくなった。

登場作品

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