《サイバネティック・フュージョン・サポート》


《サイバネティック・フュージョン・サポート》

速攻魔法
ライフポイントを半分払って発動する。
このカードの発動ターンに機械族モンスターの融合召喚を行う場合、
1度だけ融合モンスターカードによって決められたモンスターを
自分の手札・フィールド・墓地から選択してゲームから除外し、
これらを融合素材とする事ができる。

 遊戯王デュエルモンスターズGXにて登場した速攻魔法。
 機械族モンスターの融合召喚の際、手札・フィールド・墓地から融合素材の調達が可能となる。


 《チェーン・マテリアル》との比較は以下の通り。

  1. ライフコストの存在
  2. 1度の融合召喚にのみこの効果を適用できない
  3. デッキからは抽出不可
  4. 機械族専用
  5. 攻撃に制限がかからない
  6. エンドフェイズに自壊しない

     《チェーン・マテリアル》がループコンボ用のカードならば、こちらは一撃必殺用のカードと言えるだろう。
     《パワー・ボンド》と組み合わせる事で、2枚の消費で高攻撃力の機械族融合モンスターを特殊召喚可能である。
     《未来融合−フューチャー・フュージョン》等の墓地肥やし手段と併用し、発動条件を整えていきたい所。
  • 登場作品において
    遊戯王デュエルモンスターズGXの1期終盤から2期前半にかけてたびたび丸藤亮が使用していたカード。
    劇中ではすべて《サイバー・エンド・ドラゴン》の融合召喚に使用されていた。
    Happy Flower」では、「野口龍明vs丸藤亮」において丸藤亮が使用。
    墓地の《サイバー・ドラゴン》3体を《パワー・ボンド》によって融合し《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、勝負を決めた。
    「GX plus!」では「マスター鮫島vsレイ」においてマスター鮫島が、「ヘルカイザー亮vs青森」において両者が使用。
    前者は墓地の《サイバー・ドラゴン》3体を《融合》によって融合し《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、勝負を決めた。
    後者ではヘルカイザー亮は《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚。
    青森は2枚の《二重魔法》によってこのカードと《パワー・ボンド》を使用し、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を融合召喚したが……

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