ThemeSong


a far song 〜カナタノウタ〜

  • 歌:霜月はるか
  • 作詞:田中ロミオ*1、たくまる
  • 作曲:たくまる

    何も知らずに生きていた
    何にも触れることもなく
    すべて終わると知っていた

    Forever long. No matter how far is.
    (果てしなく長く。どれほど遠くにあろうとも。)
    For the somebody one... For the one that will meet someday.
    (誰か一人のために……。いつか会えるだろうその人のために。)
    At the place that I can see nothing. but, the memory.
    (何も見ることができないその場所で、記憶だけが残っている。)

    そしてボクは解き放たれ
    いびつな眩しいもの
    それは美しい猛毒

    The script meaningless.
    (意味の無いその脚本は)
    But technique.
    (しかし、技法ではある)
    He's aulelius, the king. king of mankind and breaks the barrier of specie.
    (彼はアウレリウス、王。人類の王。種の境界を破壊する。)

    壊れる世界の果てに見た
    果されぬ約束

    Aware of "that" will charge the world surrounding us.
    (”それ”が私たちを取り巻く世界に衝突するだろうと気付く。)
    Will reach to the new world, will arrive to the "Sanctuary"
    (新しい世界に至るだろう、”聖域”へ辿り付くだろう。)

    深く遠く囁く声
    遠き日の黄昏

英文はオープニングムービー(兼demo)で、歌詞の合間にさりげなく表示される。
アウレリウスのスペルについては、 原文:aulelius →著名なスペル:Aurelius


あの頃の僕等に

  • 歌:さくら
  • 作詞作曲:Dr.Shrimp

    てのひらに信じるもの全て つかんでたあの頃
    押し花を大事に持ってた でももう捨ててしまった
    喜びや悲しみ抱え 僕達は何処へ行く
    夢でした 変わらずにいること
    人は何を探しはじめる

    笑ってたあの頃に僕らに 戻れないけれど
    あのときの恐れぬ強さを 今頃欲しい気がする
    過ぎ去らばどんな夢でも 忘れゆく消えてゆく
    見渡せば 誰もいなくなった
    子供たちの声が響いた

    (間奏)

    喜びや悲しみ抱え 僕達は何処へ行く
    夢でした 変わらずにいること
    人は何を探しはじめる

    てのひらに 信じるもの全て
    もう一度つかんでみよう

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*1 EDではたくまる一人になっているが、パッケージ裏にはロミオの名前も併記されている