TV@nywhereをmencoderで使う


MSI TV @nywhere(CX8800)with Debian kernel2.6.8-1

options card=13 audio_debug=0

  • card=13
    • Tunerは指定無しで正常に認識される
  • audio_debug=0
    • ソース内で1になってしまっているためログが大量に吐かれる。
    • 0を与えることによりログが吐かれなくなる
    • v4lのMLでは直したとか直す予定とかそんなことを言ってた気が...

mencoderのパラメータ関係

outfmt=uyvyなど
デフォルト(yvy1?)だと画面が崩れる(上半分とかになる)ので指定フォーマットを変更する
brightness=50,hue=0,contrast=20,saturation=50
0にリセットされるため強制的に指定(Xawtvの値を参考)
forceaudio
サウンドカードによる?入れないとオーディオが抜けなかった
alsa:adevice=hw.0
キャプ時にプチプチ音が発生して困ってた。 alsaドライバを使っていたので試しにalsa指定で抜いたらプチプチ音が消えた。 /dev/dspはOSS(だっけ?)のためalsaドライバだとOSSエミュレートになるから余計な処理の分悪影響が....とか適当な理由を予想。 末尾の0はalsaのデバイス番号(複数枚のときには1,2...)
normid=1
driver=v4l2のときはnormではなくnormidを使うほうがよい。 マシン起動直後にmencoderを使うとうまくキャプできくて、一度でもxawtvを 使うとその後はmencoderでも綺麗にキャプれるなどの現象はこれで解決する。 カードごとに違うのでmencoder起動後のコンソールなどで確認すること

※そういやMPlayerは自家コンパイルだった....