対弓スカウト考察 †
基本考察 †
- ハイド
ハイドは先制で暴くことが出来れば最良。
ソーサラーや弓スカウトなどは特に狙われやすいので、暇を見ては
振り向いて音を拾う、時々は自分の背後方向も探索する、敵の隙間を
くまなく探す、敵の不自然な陽動を見逃さない、崖上からの切り込み
ハイドを常に警戒する、着水の波紋を確認、などを徹底すれば、
ハイド探知率は大きく向上する。
- 弓
全ての職に言えることだが、「相手には射程内、自分には射程外」
という状況が一番良くない。思い切って中に入るか、一気に外に
逃げるのが有効。
特にアローレインは、射程ぎりぎり付近が一番危険な地帯。内側に
踏み込んできた相手にアローレインを当てるのは難しい。
アローレイン三連射をした直後の弓はPowもほとんど無い。
エアレイドは、見た目より遥かに大きな弾が飛んでくる、というイメージ
で考えるといいかもしれない。とにかく判定が大きい、という性質を
意識出来れば見切りは向上する。あとは職次第。
ウォリアー以外はエアレイドを連射されると連続で食らいやすいが、
二人以上にハメられている場合でなければステップ連打で比較的簡単に
抜け出せる。また、出の早いスキルならば強引に割り込み反撃も可能。
職業別対応表 †
ウォリアー †
- 両手ウォリアー:相性A
エンダーペインの影響で、弓による攻撃に怯むことなく接近することが出来る。
ダメージもそれほど大きくない、他味方が苦手としてる職なので率先して排除に向かおう。
- ストライクスマッシュ:効果A
- 一気に距離を詰められる、HITした場合スマッシュへ。空振りでも牽制にはなる。
- ベヒモステイル:効果A
- HITさせるにはそれなりに接近しなければならないが、巻き込めば効果は大きい。
- ドラゴンテイル:効果B
- あと1歩の距離を詰めることができるが、転ばれやすいので大ダメージは期待しにくい。
- ソニックブーム:効果B
- 片手ウォリアー:相性A
両手ウォリアーと理由は同様、決定打に欠けるが相手に与えるプレッシャーは最大。
- シールドバッシュ:効果A
- 射程距離に持ち込んだら迷わずこれ、味方と連携してkillしよう。
- アーススタンプ:効果A
- ソニックブーム:効果B
- ハイブリッドウォリアー:相性A
スキルによって両手ウォリアーか片手ウォリアーを参照
Powがある状態で接近できる場合はバッシュからの連携を決めましょう。
スカウト †
- 短剣スカウト:相性B
強みはハイドからパニッシングストライクによる大ダメージ。
見つからないで接近出来れば、多彩なスキルで料理が出来る。
距離を置かれた状態では最悪なほど相性が悪い。
ハイド状態も結構バラされやすい。
- パニッシングストライク:効果A
- ヴォイドダークネス:効果A
- 弓スカウトの存在理由、遠距離からの攻撃、妨害を封じることができる。暗闇にしても弓で追撃される可能性はある。
- アームブレイク:効果C
- パワーブレイク:効果C
- アームブレイクの代用、即効性は無いがPOWが無くなりスキルが使えなくなる。
- 弓スカウト:相性B
不毛な打ち合いになる、腕前勝負になりがち。
周りの状況次第では相手をするべき存在。
- トゥルーショット:効果B+
- イーグルショット:効果B
- 最大射程で信用度が高い攻撃、追撃に最適。安心しているところを狙う。牽制。
- アローレイン:効果B
- 射程内だったら命中率は高い、仰け反りを誘発させ足止めが可能。
- エアレイド:効果B
- 命中の高さで信用度高、トゥルーよりも射程は長いのが○。お互いにこのスキルの打ち合いになりがち。
ソーサラー †
- 雷ソーサラー:相性C+
射程の違いで相性は悪い。サンダーボルトの転倒を利用することで容易に近づくことができる。
レインやイーグルを上手く避けて射程内に持ち込めれば、弾速の速さで撃ち勝つ事は可能。
高低差で撃つ相手には持ちスキルの威力の関係でこちらの方が有利に動く事も可能。
周りに味方が居る場合は、ウォリアーに追い払ってもらおう。
- ジャッジメントレイ:効果B
- 射程が長めのため、スカウトが味方を撃つのに夢中になってる時に当て易いです。敵ソーサラー共々焼き払いましょう。
キャンセルされやすいので使用の際には用心深くクリックするようにしたほうがよいです。転倒による無敵も利用するとさらに良い。
- ライトニング:効果B
- 発生の早さを生かし、何とか射程内まで持ち込んだら弓スカのステップに合わせて打ち込もう。ただし味方の戦士に追われて逃げるスカウトのトドメに使う程度にしよう。
エアレイド連打弓に対してはこれで反撃することもできる。
- ライトニングスピア:効果D
- 射程が少し長いが連射出来ないのが痛い所。発動硬直も長いため使えない。
- サンダーボルト:効果B
- 発動自体はライトニングスピアと同等だが着弾までの時間がほぼ無い。敵を転倒させれば容易に接近できるので、射程差による不利を打開できる。射程が長いのも○。
くれぐれも味方の攻撃を妨害しないように注意。
- 火ソーサラー:相性C
射程の違いで相性は悪いが、ヘルファイアの射程に入れば火力が圧倒的に違うので、
地形や状況によっては逆にカモれることも。相手の懐に一気に入れる状況かどうかが
大きな分かれ目。
味方と一緒に一人の弓を狙えば、相手は「味方の攻撃に当たってのけぞっている間に
ヘルファイアを食らう」というパターンが頭に浮かぶため、足を止めてこちらに
連射はしにくい。この状況ならば楽に飛び込める。
アローレインやイーグルショットがある程度回避出来るなら、一対一でも火力で強引に倒せる場合も多々あり。
ただし、味方との連携で戦うのが基本であり、常に最良である。
ウォリアーの方が圧倒的に弓潰しに向いている。
- ヘルファイア:効果B
- クラス補正により意外と硬いが、接近できればDOT含めた総ダメージはかなりのもの。
ヘルファイアの射程にさえ捉え続ければ、そしてしっかり読みを入れて当てられれば、
こちらの方が有利と言っていい。
ただし、射程に入るまでが大変。相手が一人でなければもっと大変。状況判断で
有利不利が大きく分かれる。
アイスボルトやサンダーボルト、アイスジャベリンを使うことで接近しやすくなる。
- 弓スカウトをやっていると一番脅威に感じるソーサラースキル。
一度当てるとその戦争中は集中して狙われることを覚悟したほうがよいです。
- ファイアランス:効果B
- スパークフレア:効果D
- ヘルファイアより多少射程は長いが、結局弓の射程の方が長い。
また、火ソーサラーには言うまでもないかもしれないが、Powは食うわ出は遅いわ
ダメージは低いわ、あげくに見てから余裕で回避できるわで、非常に当てにくい
技である。
弓と戦う場合には全くお勧めしないが、普段通りの弾幕としては普通に使える。
- 氷ソーサラー:相性D
射程の違いで相性は悪い。
レイン・イーグルを交わし接近しても、有効な手段に乏しいので相手をするのは好ましくない。
Never deal with a scout(スカウトには手を出すな)
- アイスボルト:効果C
- 容易に追いつけるようになるため、射程差を利用して一方的に撃たれることが無くなる。また、味方ウォリアーが攻撃しやすくなる。
- アイスジャベリン:効果C
- 射程の面でどうにか対抗出来る可能性がある、HITしたらファイアランスなどに繋げよう。しかし、Rootしていても弓は撃てるので注意
- ブリザードカレス:効果C
- 射程と範囲のお陰で弓スカウトに当てれる可能性が高く、影響も大きい。
当てたら後の処理は味方に任せましょう。と言うか、乱戦はともかく、タイマンや少人数戦では報復にトゥルーショットなどを乱射してくるので、とにかく離れましょう。
その他 †
何かあれば