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渓谷マップ・タイプ２ †

地名 †

該当するマップは、2箇所です。

• ペシャン上流域(ペデスタル大陸)
• ガルオン水源(オーレオール大陸)
  
  

キープ建築候補地 †

[B:6][B:4]

共通事項 †

• 何故、水場で戦ってはいけないのか？
  水場といっても、川のどこでも戦ってはいけないという訳ではない。
  敵坂を前にして水場に留まることが危険なのである。
  ・敵坂前＝背後に壁、退路を絶たれやすい。
  ・崖上から敵が降下してくる。自軍後衛側に敵両手が降りてくると大変危険。
  ・崖上からの攻撃が痛い。
  逆に自陣坂を背にして戦うとか、自陣側の分流地点付近で戦うことに問題はない。
  たとえ敵坂を前にしても、そこに留まらなければ問題ない。
  
  水路の出口になる坂の部分では登ってくる敵に集中攻撃をかける事ができるため、
  敵より少ない人数でも楽に防衛する事ができます。
  逆に、攻める時は一気に集団で坂を上がらないと無駄にデッド数を増やす要因になります。
  水路の中で延々と交戦するくらいなら、坂まで引いて迎撃に回りましょう。
  守りと攻めのメリハリをきちんとつける事がこのマップの勝負のコツです。
  
  [C:2]と[F:7]の崖は登れるポイントが一カ所だけあるので、上記の戦術の例外となります。
  北西と南東の島の攻防には細心の注意を払いましょう。
  
• [C:2]と[F:7]の崖、ジャンプで水路側から崖の上に上れます。
• [D:3]〜[D:7]の崖、崖近くは対岸からジャイアントで砲撃されるので、建築の際は注意
  

攻撃軍の動き方 †

序盤

• 南、西へのオベ展開を急ぐ。しばしば敵の侵入があるので、早めに援軍要請を行いこれを除く。
  

中盤

• [E:3]坂〜[G:3]僻地への攻撃
  攻撃側の手が薄ければ崖を上った先は戦力が少ない場合が多いので、付近のオベリスクを壊せれば多少優位になる。
  押されている場合、[D:4]坂辺りで向かい撃ちたい所。
  また、西側[C:1]〜[C:3]からの奇襲にも注意が必要
  [D:7]防衛側の崖まで攻め入られない程度に押すのが懸命か？
  
• [C:2]クリスタル付近の守備
  僻地になりやすい場所なので少数で押し切られ易い。
  できればクリスタル収集しながら警戒する人が居るのが望ましい。
  
• [F:7]丘への攻撃
  敵側からは河を回り込む為、こちらから攻撃しやすいポイント
  ただ、[D:7]の坂辺りまで敵が進攻してきている場合、戦力が回ってくる事がある為、無理はできない。
  
• 召喚
  破壊できそうな敵側崖付近の建築物・敵召喚の報告と味方のナイト、ジャイアントの召喚を速やかに行える事が望ましい。
  ただし、破壊できる建築物がない場合などはナイトのみで偵察できれば良いと思う。
  [E:3]攻撃側の坂辺りまでは砲撃範囲なので見落とさない様にしたい。
  

防衛軍の動き方
†

[概論]
皆で声を出し合って各所に最適な人数を割り当てられるよう守備する。
見張りも何人かいたほうが良いでしょう。

坂にはATを2本ずつ、頂上付近で道を狭めるようにして建てると防御しやすい。
上りきった平地周辺に置いても効果は薄い。”上らせないためのAT（門）”と考えてほしい。
オベリスクは砲撃で折られないよう建築時は注意すること。下図の線上がギリギリの位置になります。

＊追加
攻撃側と防衛側の砲撃不可位置は下となります。(エルB鯖スレvol29の作成者さん達GJ!)

コメント †

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