レイス運用考察 †
基本考察 †
HP | 4800 |
必要アイテム | クリスタル50個 |
必要条件 | Gate of Hadesの存在 |
スキル | 消費Pw | 備考 |
ギロチンソード | 18 | 強制仰け反り |
アイスバインド | 14 | 鈍足・イーグル並の射程 |
ダークミスト | 10、9/3sec | 周囲の敵に暗闇・切り替え型 |
- ※2008/11/25 HP増加
- スキル
- ダークミスト
- 発動Pow:10
- 発動中は3秒ごとにPowを9ずつ消費する。(最長で30秒)
- 自由に暗闇状態をオンオフ出来る。
- 自身を中心にある程度の範囲で円状にダークミストを展開する。(後方にも暗黒効果)
- 使用中はスキルスロットのアイコンがアニメーションし、Powを消費していく。
- 発動中でもアイスバインド・ギロチンソードが使用可能。
- アイスバインド
- 発動Pow:14
- 長距離射程の鈍足攻撃、ダメージ100前後
- ギロチンソード
- 発動Pow:18
- 近距離広範囲攻撃、ダメージ200前後。
- エンダーペインのかかったウォーリアが仰け反る。
- 特徴
- 移動速度は歩兵と同じくらい
- HPが低く(HP4800)、防御の低さもあわせてかなりの脆さ
- 防御0 受/被ダメージは騎士と同じく職業の相性補正を受ける。
- 基本は味方歩兵の中でアイスバインドを放ちながら支援。
- 敵ナイトがいなければ、闇よりもアイスバインドで押し上げた方が効果は高い。
- ダークミストは範囲縮小されたため、主にレイス自身の自衛に用いられるようになった。
出し時 †
- 味方が劣勢な状況へ追い込まれた方面へ出しましょう。
しかし、重要な方面へ出すのが基本。(例:ホーク東)
劣勢な所へはレイス、優勢な場所へはジャイです。
劣勢でも僻地には行かないほうが無難。
レイスが向かっている方面が優勢になりやすいので、すぐにジャイが追っていく流れが理想。
劣勢な場所が無くても、
(敵ナイトが多すぎて即死する等で無ければ)とりあえず重要な方面へ出しておくのが良いです。
立ち回りの注意点 †
- 前線では味方の歩兵の集団の中で戦いましょう。
- レイスは常に敵ナイトからはもちろん、敵歩兵(ハイドスカ等:要ハイドサーチ)にも狙われています。
- 特にナイトの攻撃は、ジャンプや暗黒を駆使してできる限りの回避を心がけます。
そのため、歩兵の護衛(片手ヲリ・氷皿等)を付けないとすぐに沈んでしまう。
よって、味方歩兵集団の中にいることが重要です。
- 前線での位置は、味方歩兵の集団の後ろ寄りが最適です。
前に出すぎると、レインや、特攻ヲリの攻撃を食らいます。また、後ろ過ぎると、敵ナイトや、ハイドの攻撃を受けやすくなります。
その位置からでも、敵最前線にはバインドや闇は届きます。
- 他の召喚にもいえる事ですが、瀕死になったら、解除しましょう。
- わずかな差かも知れませんが、1デッドですし、前線に戻る手間も省けます。
- ヴォイドダークネスを貰ってしまった場合、足元すら見えなくなります。
なので足場の狭い所に陣取る場合は逃走時のために、地形をざっと頭に入れておく必要があります。
- 「現在<pos>に味方レイスHP<hp> <hpp>」のようなマクロを用意し、定期的に言うことでレイス位置、HPが確認しやすくなります。
レイスが向かう方向や位置を知らせておくと味方の士気が上がります。
- マクロに「<pos>ダークミスト開始」
「<pos>ダークミストまもなく終了」
「<pos>ダークミスト終了」 等を入れておくと
味方に敵の状態を知らせる事ができ、優位に戦いやすくなります。
- 密集MAPなどでは暗黒の効果が高い。
- ギロチンソードは高威力なので近づく敵ウォリアーはこれで迎撃する。エンダーペインも無視してのけぞらせることができる。
- レイス単体ではどうにもならないことですが、敵ATが多すぎる場合はATだけでかなりのHPを削られてしまいます。
あらかじめジャイを要請する、歩兵に壊してもらうなどしましょう。
先行レイス †
戦争開始時にオベ展開と平行してすぐにレイスを出す戦術があります。
- 利点
- 初期の前線の押し上げ(オベ展開が楽になります)
- 味方ナイトの誘発
- 初期劣勢状況の打開
- 欠点
- 初期クリ消費の多さ(ゲート+レイス分)オベ・AT展開が遅れやすい
- 早期にゲートが建つのでゲートが壊される機会が増えます
- 単独で敵ナイトとの戦闘になりやすい
レイスのHP増加、ギロチン強化などにより早めに出すのが有効になりました
オベ・ATが建ち始めたら率先してレイスは出しましょう
オベやATがまだ建っていなくても、掘りの人数が多い場合や、敵のキルログばかりが大量に流れる等前線が押されることが予想できる場合には
初動オベと並行して最速で出すのも1つの手です。
最終的には臨機応変な戦術、召喚がベストです。人数差 キープ位置などから運用タイミングを計れるようになりましょう
VSナイト †
- 敵ナイトを視認したら、他の行動中でもダークミストに切り替える。
後は、ジャンプなどしながら、味方ナイトや歩兵に任せる。
- 張り付かれた場合、ジャンプしてるとナイトの攻撃を避ける場合がある。
- 特に敵ナイトの大ランスはジャンプで回避可能である。
- 味方ナイトがいる場合は、長射程のアイスバインドで鈍足にするのも良い。
- ダークミストを発動しながら、自軍のオベリスク・アロータワー・ジャイアントの近くへ行けば敵ナイトからターゲットされにくい。
特に、建造物はナイトのディバインスラストが貫通しないため盾に最適。
- 余裕があればアイスバインドで味方ナイトの援護を。
敵が大ランスを空振りした時が絶好のチャンス。鈍足は味方にとっても効果的なので、Powが苦しくなければなるべくアイスバインドを決めたい。
- さらに慣れてきて腕に自信もあれば、ギロチンソードで機を逃さない反撃も狙っていきたい。ただし、くれぐれも無駄に突っ込んで被弾しないよう。
味方の護衛の隙を突いて小ランスを狙いに突っ込んでくるタイプのナイトが特に狙い目。
ナイトの攻撃を回避し続けるのは難しいので、HPの減っているナイト相手では特に、攻撃が最大の防御になるケースも多い。ケースバイケースで動いていきたい。
VS歩兵全般 †
- 対歩兵は基本的に、突出してくる切り込み隊長役をアイスバインドでモグラ叩きにします。
いなければ射程を生かして敵のサラ、スカに攻撃して妨害します。特にヘル、ジャッジ、レインの硬直を狙っていきましょう。硬直を狙うことで命中率も大幅にアップします。
特にジャッジとレインはレイスにとってダメージを受けることが一番多い攻撃なので、この2つを抑えれば生存時間が延びます。
- 早めに当てれば敵は帰ります。自信(とレイスの残HP)があるなら、敢えて少しだけ呼び寄せてからバインドを二発か三発ほど当てれば、敵は距離的に敵陣への生還が難しくなります。逃げようとするならバインドで削り殺し、暴れに来た場合はギロチンソードで処刑します。危険な攻撃を持っていそうな相手には、アウトレンジからのバインドだけでも良いでしょう。
- 今のレイスの性能では、対歩兵では闇をばらまくよりも鈍足とダメージとキルをばらまく方が効果的と思われます。(あくまでも筆者主観ですが)
- バインドを上手く当てられない場合は闇をメインにした方がいいかもしれません。
VSウォリアー †
- アイスバインドを当てて下がる
これはヲリ1体ずつに1発ずつ、とりあえず当てて鈍足にすれば良い
- 突撃してきた場合、ギロチンソードで処刑
VSスカウト †
- アイスバインドを当てて下がる
視点の高さから、ハイドは見つけにくいので注意
- 短剣が粘着してきた場合、ギロチンソードで処刑
弓スカが粘着してきた場合は気合いでアイスバインドで削り潰す
(この時ヲリに注意)
- 特にアローレインを撃っているのを攻撃すると支援効果大
- 弓スキルのイーグルは、レイスのバインドより長射程で、数人に狙われると
レイスを簡単に削りきってしまいます。
また、ステップ回避の出来ないレイスは、レイン弾幕の中ではすぐに死んでしまいます。
敵前衛を削りつつ、自分が削られない位置取りを意識すると長生き出来ます。
VSソーサラー †
- アイスバインドを当てて下がる、またはアイスバインドで削り潰す
- ステップしながら近づいてくる皿は、だいたいヘルを持っています。
- バインドで鈍足を付けたら、無理に相手せずに逃げましょう。
- 特にスタンなどに近づいてカレスジャッジなどを撃とうとしているのを妨害すると
支援効果大。
VSジャイアント †
- アイスバインドを当てて下がる。
射程内ならカモといえる。
VSレイス †
- アイスバインドの射程>ダークミストの範囲のため、ダークミストが届く程の接近戦はありません。
- アイスバインドを当てると敵レイスの移動速度・ジャンプ能力をダウンさせ、
さらに敵レイスに目印をつけることができるので、自軍ナイトが非常に攻撃しやすくなります。
- 敵レイスも当然上記のように狙ってくるので、不用意にアイスバインド射程内に踏み込まないようにしましょう。
VSドラゴン †
- 基本的にドラゴンが出てきたら、ゲートオブハデスを破壊されてしまうため何もできません。
VSキマイラ †
- キマイラの射程外からアイスバインドで攻撃できるため、当ててナイトの支援をしましょう
- 敵FBキマの接近時に運よく召喚した時は、バインドで削り、闇で妨害しましょう。
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その他 †