Man / CODEC固有オプション / -x264encopts / frameref
2010-03-16 (火) 02:10:40更新
カテゴリ:x264

frameref=<1-16>:P/Bフレームと参照フレームまでの最大距離

原文

Number of previous frames used as predictors in B- and P-frames (default: 1).
This is effective in anime, but in live-action material the improvements usu-ally drop off very rapidly above 6 or so reference frames. This has no ef-fect on decoding speed, but does increase the memory needed for decoding. Some decoders can only handle a maximum of 15 reference frames.

・MEncoder dev-CVS-060314-20:27-4.0.1 (C) 2000-2006 MPlayer Team
・x264 core:45 svn-467

訳文

default= 1

P/Bフレームは予測の際に自分より前のフレームを参照フレームに使う。
H264/AVCでは直前よりも前のフレームを参照フレームに使う事ができる。
このオプションはその際、最大でどのくらい前のフレームを参照フレームとして使えるかを指定するもの。
アニメには効果的だが、実写では6程度を境に効果が急激に低下する。
デコードの速度には影響しないが、必要メモリ量が増える。
デコーダによっては最大15までしか受け付けない。


参考

■2chから

  • 増やすほど同じ画質でサイズが小さくなるという漢字。だからサイズ対比の画質は向上しているという理屈。
  • でもエンコ時間かなり長くなるよ。都合のいいことばかりじゃない。
  • 最大参照フレーム: 複数参照したほうが圧縮効率は上がる(容量対画質が良くなる)が、処理時間は長くなる。増やし過ぎるとかえって画質低下及び容量増になってしまう。 1〜3迄。通常は 1。

コメント