《星の供物》


星の供物(ステラ・ホスティア)/Stella Hostia》

儀式魔法
自分の墓地から儀式モンスター1体を選択する。
その儀式モンスターと種族が同じモンスター4体を
墓地から除外することで、選択した儀式モンスター1体を特殊召喚する。
(この特殊召喚は儀式召喚扱いとする) 

 BRIGHT SKYRULER -輝かしき天空の支配者-で登場した儀式魔法。
 儀式モンスターと同じ種族のモンスターを墓地から除外することで、墓地からの儀式召喚を可能とする。

 儀式デッキの可能性を広げるカードであるが、コストはそれなりに重い。
 蘇生対象と同族のカードをそれなりにデッキに仕込む必要があり、
 また、このカードを1度使用した後に、再び墓地を肥やすのも難しい。
 採用するとしても2枚が限度で、1枚が堅実なところだろう。

 それでも、たった1枚このカードを消費するだけで、
 強力な儀式モンスターを墓地から出せる爆発力は魅力的。
 儀式を主力にするならば、このカードの採用も視野に入れておこう。

  • 「Stella Hostia」はラテン語でそのまま「星の供物」の意味。
    生ける者の星々の代わりに、モンスターの亡骸を捧げる儀式魔法となっている。
    ある意味、星の代わりの多くの犠牲を要求するカードとも言える。
    翼の精霊の力を引き出し切る能力の一端を示しているとも言える。

  • 本編において―
    儀式の使い手として、翼が度々使用。
    翼の精霊の力の集大成とも言えるカード。
    初登場は孤児院ルミナス編・最終話VSエド(偽)戦。
    逆転の一手として《輝鳥-アエル・アクイラ》を召喚する。

    その後も翼のデュエル終盤の逆転劇の切り札として多用される。

関連カード

  • 《ミラクル・フュージョン》
  • 《龍の鏡》

最新の20件

2012-09-22 2014-07-04 2012-09-29 2012-09-22

今日の20件

  • counter: 596
  • today: 1
  • yesterday: 0
  • online: 2