ローカルルール


ローカルルール

ローカルルール?とは* [#deeceb6b]

過去のプレーヤー達がGunzを遊び尽くす為に考案した非公認ルールの事です。

部屋名に「○○禁止」や「鬼ごっこ」「タイマン部屋」などと書いてあったら、それがローカルルール部屋です。

ここでは主に、そんなローカルルールの種類を紹介していきましょう。

リアル戦争

KSと裸稼ぎの氾濫により、ワンパターン化してきたプレイ内容に疲れてきた頃。 まったりプレイしたいなぁ〜、という方々が考案したルールの事である。 本格的FPS(通称FFと呼ぶ。筆者はHFが良いと思うのだが・・・)と似ているので、注意が必要。

ルール

●基本的に剣類は持ち込み禁止

●ダッシュ・タンブリングももちろん禁止

●銃はRL(ロケットランチャー)以外何でもOK

●FF(フレンドリーファイア。要するに味方被害)は好みで。

●上記を破れば即キック

●行動によっては謝罪で許されるものも。ただその謝罪により出遅れ等を考慮し、ジャンプや右クリ○部屋での受身した時など、その場での3〜4秒の操作放棄のペナルティなども考えられている。

上手な戦い方

下手に飛び出しても蜂の巣にされるだけ。 逃げれば背後を撃たれ、ボロボロになった人も多いでしょう。

ここではいくつかの戦法を紹介する。

上記に書いてあるのは、それぞれ「不意打ち」に対する耐性、この戦法の殲滅力、メンバー間との団結力の深まり易さ、手榴弾の回避のし易さ、を挙げている。

●集団戦法   不意打ち△ 殲滅力◎ 団結力△ 対手榴弾△ 言わずと知れた戦法。 勝手に走っていても、大体2〜3人くらいはついて来てくれる(マップにもよる) 人数が多ければ多いほど心強いが、手榴弾に弱いのが難点。 全員で突っ走れば気分爽快。 ただ、背後にはご注意を。

●奇襲戦法  不意打ち◎ 殲滅力△ 団結力◎ 対手榴弾◎ マップの外回りルートから、1〜3人で背後を突く戦法。 相手は背後に気を取られ、前線の人数を減らさざるを得ない。 これはタウンの袋路地などでキャンプをしていたり、アリーナで地下に閉じこもっていた場合に有効。 欠点は人数が少ないので、大人数に当たると退却せざるを得ない事と、奇襲に向かう上級者が死んでしまうと、主力が減ってしまうこと。 よって、いかに奇襲メンバーとの連携が取れているかが重要になる。 WRVやWSGで、高速で持ち替えながら歩いて足音を消すと便利。 また、手榴弾の爆風でアリーナの観客席からRVを撃つなどのスナイパー気分も満喫できる。 文章が長いのは、筆者が単にこの戦法が好きだからである。

●小隊戦法  不意打ち○  殲滅力○ 団結力◎ 対手榴弾○ チームの全体の人数を2で割った数でさらにチームを作り、二手に分かれて殲滅する戦法。 最纏まりにくいが、大体決まると前衛がWSG、後衛がWRVなどで援護し、戦国じみた戦争気分を満喫できる。 大体ならこの戦法で勝てる万能スタイル。

●自爆テロ  不意打ち× 殲滅力◎ 団結力◎ 対手榴弾× 自分は手榴弾とスモークグレネード(もう一つ手榴弾でもOK)で、相手の大勢居る場所にひたすら爆弾を投げ続ける作戦。 タウンの袋路地などにキャンプしている相手なら、スモークハリケーン→爆弾天国 という作戦で全滅させることも出来る。 討ち死に覚悟なので、度胸のある方はどうぞ。 ちなみに外人がいると、スモークハリケーンでpingが物凄いことになる。要必見。

鬼ごっこ

普通の戦闘に飽きた人たちのための娯楽。かなり面白い。

○基本ルール

・基本的に赤に鬼、青に逃げる人が入る。

・鬼は基本的に最初に30秒数える。

・逃げる人達は鬼の攻撃を受けたらその場に止まり大人しく殺される。

・鬼の武器は剣類のみ。ただし、攻撃に成功した場合に限り殺す時に銃の使用は可。

・残り時間60秒の表示が出たら逃げてる人達は鬼を殺す。

・1Rの設定時間はだいたい5〜10分

○ゲームの流れ

まずゲームが始まったら鬼は30秒数える。その間に逃げう人はその辺を走り回ろう。30秒数え終わったら鬼は活動開始。その後、鬼は剣類のみで攻撃をする。攻撃が当たったらその人を殺そう。この時、ラグヒットに注意。制限時間内に鬼が全員殺せば鬼の勝利。一人でも生存者がいれば逃げる人達の勝利、となる。 鬼の人数は場所、人数によって変えたほうがよい。

○テクニック

・鬼に追われて逃げている時に限り使用可能。仲間の隠れている場所にわざと行き、鬼の標的をその人に移す。やりすぎると嫌われる。

・RL、手榴弾等で高い場所にいる仲間を落とす。嫌われる。

・攻撃を喰らったにもかかわらずラグヒットと主張にこっそり回復する。キック対象。

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