来生たかお推薦コンテンツ

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来生たかお大百科

凡例

音楽（洋楽） †

...

※タイトル欄の斜体表記は単体の楽曲、通常表記はアルバム名

算用数字

A †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Al Stewart（アル・スチュアート）	Year Of The Cat／イヤー・オブ・ザ・キャット	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	甘いヴォーカルが好き。
America（アメリカ）	Holiday／ホリデイ	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ジョージ・マーティンがプロデュースしているのが面白い。
America（アメリカ）	Hearts／ハート	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ジョージ・マーティンがプロデュースしているのが面白い。
Andrea Bocelli（アンドレア・ボチェッリ）	※各種スタンダードナンバー		『来生たかおスペシャル・ライブ2007 Stand Alone Christmas Color』	テレビでスタンダードナンバーを歌っているのを観て、DVDも買った。松田真人は泣きながら観ていた。
Andy Williams（アンディ・ウィリアムス）	May Each Day／メイ・イーチ・デイ	1966	『来生たかおマンスリーソロライブ Stand Alone Another Side』（2006.10.20）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）	正攻法の歌い方や声質が好きだった。	アメリカのテレビ番組『アンディ・ウィリアムス・ショー』のエンディングテーマで、子守歌代わりに聴いていた。
Andy Williams（アンディ・ウィリアムス）	Happy Heart／ハッピー・ハート	1969	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）	正攻法の歌い方や声質が好きだった。
Anna Maria（アンナ・マリア）	Il Segreto／ひみつ	1961	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
The Anita Kerr Singers（アニタ・カー・シンガーズ）	Round Midnight／ラウンド・ミッドナイト真珠の首飾り	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	アニタ・カーは才女。
The Anita Kerr Singers（アニタ・カー・シンガーズ）	Let's Do It／レッツ・ドゥ・イット	1972	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）	アニタ・カーは才女。
Anthony Perkins（アンソニー･パーキンス）	Moonlight Swim ／月影の渚	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）

B †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Badfinger（バッドフィンガー）	Magic Christian Music／マジック・クリスチャン・ミュージック	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ザ・ビートルズの解散以降、同じ系統で探していたグループの1つ。リーダーのPete Ham（ピート・ハム）が亡くなったのは悲しい。「Without You」は傑作。
Badfinger（バッドフィンガー）	No Dice／ノー・ダイス	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
The Band（ザ・バンド）	Music From Big Pink／ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク	1968	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	一見取っ付き難いが、不思議な魅力があり、聴く度に渋さが出て来る。
	Stage Fright／ステージ・フライト	1970
	Cahoots／カフーツ	1971
Barry White（バリー・ホワイト）	Rhapsody In White／ラプソディー・イン・ホワイト	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	「Love's Theme／愛のテーマ」は画期的だった。
The Beach Boys（ザ・ビーチ・ボーイズ）	Don't Worry Baby／ドント・ウォーリー・ベイビー	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）	素晴らしい楽曲が多い。
	Deirdre／ディードリ	1970	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
	Sunflower／サンフラワー	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Surf's Up／サーフズ・アップ	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Disney Girls（1957）／ディズニー・ガールズ	1971	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
The Beatles（ザ・ビートルズ）	Till There Was You／ティル・ゼア・ウォズ・ユー	1963	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）	常に革新的で聴き手を裏切らず、駄作が少ない。ザ・ビートルズ解散後のグループサウンドは虚しい。擦り切れるまで聴いた為、全アルバムを買い直した。
	Meet The Beatles!／ミート・ザ・ビートルズ	1964	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	The Beatles' Second Album／ザ・ビートルズ・セカンド・	1964
	A Hard Day's Night／ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!	1964
	If I Feel／恋におちたら	1964	『来生たかおマンスリーソロライブ Stand Alone Another Side』（2006.10.20）		大変綺麗な楽曲。
	I'll Be Back／アイル・ビー・バック	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
	Beatles For Sale／ビートルズ・フォー・セール	1964	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Beatles No.5／ビートルズ No.5!	1965
	Help!／ヘルプ!	1965
	Rubber Soul／ラバー・ソウル	1965	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.18）		3回も買い直した。先に姉が聴いていた時は興味が湧かなかったが、特に好きなアルバム。全て彼等のオリジナル曲になり、上質でヨーロッパの匂いを感じる。
	You Won't See Me／ユー・ウォント・シー・ミー	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）
	Nowhere Man／ひとりぼっちのあいつ	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）		いきなりコーラスから始まるのが格好良い。
	Girl／ガール	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）		コーラスが印象的。
	Michelle／ミッシェル	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
	Revolver／リボルバー	1966	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Here, There and Everywhere／ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
	Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band／サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド	1967	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Magical Mystery Tour／マジカル・ミステリー・ツアー	1967	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Your Mother Should Know／ユア・マザー・シュッド・ノウ	1967	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
	The Beatles／ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）	1968	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	I Will	1968	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
	Abbey Road／アビイ・ロード	1969	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Let It Be／レット・イット・ビー	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.18）
	Let It Be／レット・イット・ビー	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）		本当は渋い弾き方をしているイントロだが、シンプルに聴こえた為、自分でも弾ける気がしてピアノを習い始めた。
	The Long and Winding Road／ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.18）
Bee Gees（ビージーズ）	How Deep Is Your Love／愛はきらめきの中に	1977	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Bette Midler（ベット・ミドラー）	Songs For The New Depression／ベット・ミドラー III	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ディスコ風にアレンジした「Strangers in the Night／夜のストレンジャー」が素晴らしい。
Bette Midler（ベット・ミドラー）	Old Cape Cod／マジック・イン・ムーンライト	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
Billie Holiday（ビリー・ホリデイ）	Lady In Satin／レディ・イン・サテン	1958	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		レイ・エリスの編曲と「I'm a Fool to Want You／恋は愚かというけれど」が好き。
Billy Joel（ビリー・ジョエル）	Stranger／ストレンジャー	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ピアノが上手くてヴォーカルも最高。素晴らしい楽曲が多い。
	Movin' Out（Anthony's Song）／ムーヴィン・アウト	1977			聴いた時に吃驚した。
	52nd Street／ニューヨーク52番街	1978
Bing Crosby（ビング・クロスビー）	Change Partners／チェンジ・パートナーズ	1953	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
Bing Crosby（ビング・クロスビー）	Bing Crosby & Fred Astaire／ビング・クロスビーとフレッド・アステアー	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	アメリカを代表するベテラン・シンガーの共演。
B.J.Thomas（ビー・ジェー・トーマス）	Raindrops Keep Fallin' On My Head／雨にぬれても	1969	『私の名盤コレクション』（2005.10.21）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）		間然する所がない。1回聴いてメロディーが先に作られたと判る。歌詞が先にあったら、こんなに斬新でメロディックな楽曲は生まれなかったのではないかと思う。コード進行が面白く、メロディーの飛ぶ箇所が、オクターブではなく7度というのが渋い。
Bobby Hebb（ボビー・ヘブ）	Sunny／サニー	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Bobby Darin（ボビー・ダーリン）	That's All／ザッツ・オール	1959	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	古いヴォーカリストで好きな1人。
Bobby Darin（ボビー・ダーリン）	Mack The Knife／匕首マッキー	1959	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）	古いヴォーカリストで好きな1人。
Bobby Goldsboro（ボビー・ゴールズボロ）	Honey／ハニー	1968	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
Bobby Solo（ボビー・ソロ）	Una Lacrima Sul Viso／ほほにかかる涙	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Boz Scaggs（ボズ・スキャッグス）	Silk Degrees／シルク・ディグリーズ	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ボズ・スキャッグスの作品中、最高のアルバム。
Bread（ブレッド）	Manna／神の糧	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	傑作と駄作がはっきりしているグループだが、『Manna』『Baby I'm-A Want You』は最高。
	If／イフ	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）		特に好き。良い楽曲は大体リーダーのデヴィッド・ゲイツが書いている。
	Baby I'm-A Want You／愛の別れ道	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Diary／ダイアリー	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）		特に好き。良い楽曲は大体リーダーのデヴィッド・ゲイツが書いている。
The Brothers Four（ブラザース・フォア）	Try To Remember／パフ	1965	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
Bruce Johnston（ブルース・ジョンストン）	Going Public／歌の贈りもの	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	「Deirdre／ディアドゥレ」が最高。
Burt Bacharach（バート・バカラック）	Burt Bacharach／スーパー・ディスク'77 決定盤バート･バカラック	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	かなり影響を受けた。

C †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評
Carole King（キャロル・キング）	Tapestry／つづれおり	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	女性シンガーソングライターでは一番聴いた。
The Cascades（ザ・カスケーズ）	Rhythm Of The Rain／悲しき雨音	1963	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Chicago（シカゴ）	The Chicago Transit Authority／シカゴI（シカゴの軌跡）	1969	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	音楽的に素晴らしく、よく聴いた。
	Chicago／シカゴII（シカゴと23の誓い）	1970
	Chicago V／シカゴV	1972
Connie Francis（コニー・フランシス）	Where The Boys Are／ボーイ・ハント	1961	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）

D †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
The Dave Clark Five（デイヴ・クラーク・ファイヴ）	Because／ビコーズ	1964	『Live Depot』（2004.12.09）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10,24）		シンプルだけど物凄くメロディアス。
David Gates（デヴィッド・ゲイツ）	Goodbye Girl／グッバイ・ガール	1978	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Dean Martin（ディーン・マーティン）	Magic Is the Moonlight／マジック・イン・ムーンライト	1962	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
	La Paloma／ラ・パロマ	1962	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
	La Seine／ラ・セーヌ（The River Seine）	1962	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
	Everybody Loves Somebody／誰かが誰かを愛してる	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
	Only Forever／オンリー・フォーエバー	1969	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	スタンダード・ナンバーの中でも良い。
	？／ディーン・マーティン大全集	？	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	スタンダード・ナンバーの中でも良い。
Dionne Warwick（ディオンヌ・ワーウィック）	Alfie／アルフィー	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
Dionne Warwick（ディオンヌ・ワーウィック）	I'll Never Fall In Love Again／恋よさようなら	1970	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Deodato（デオダート）	Whirlwinds／旋風	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	衝撃的だった。「Moonlight Serenate」が最高。
Debbie Reynolds（デビー・レイノルズ）	Tammy／タミー	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Doris Day（ドリス・デイ）	Hooray for Hollywood／ハリウッド万歳	1958	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	就寝時によく聴いた。
Doris Day（ドリス・デイ）	In The Still Of The Night／イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト	1958	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）	就寝時によく聴いた。

E †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Elton John（エルトン・ジョン）	Elton John／僕の歌は君の歌	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	1作目から3作目のアルバムが良い。
	Your Song／僕の歌は君の歌	1970	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
	Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player／ピアニストを撃つな!	1973	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
Elvis Costello（エルヴィス・コステロ）	She／シー	1999	TBSラジオ『中村雅俊マイ・ホームページ』（2003.02.13）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）		往年のようなシンプルで良い曲が現れたと感激していたが、シャルル・アズナヴールによる1974年の作品のカヴァーだと分かり、がっかりした。最初のメロディーは良いが、後半の展開はちょっと残念。
Emitt Rhodes（エミット・ローズ）	Emitt Rhodes／エミット・ローズの限りない世界	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ザ・ビートルズの解散以降、同じ系統で探していた、とても好きなアーティストの1人。ポール・マッカートニーよりも先に1人で幾つもの楽器を使って作り、曲調やヴォーカルもポール・マッカートニーっぽい。深みのあるベースで、ドラミングも上手く、全体のサウンドがどっしりしている。
	With My Face On The Floor／床の上の顔	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）
	Somebody Made for Me／誰か私に	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
	Fresh As A Daisy／恋はひな菊	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）
	Promises I've Made／僕の約束	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）		エミット・ローズの中で一番好きな曲。
	Mirror／ミラー	1971	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）
Eric Carmen（エリック・カルメン）	Eric Carmen／サンライズ	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.18）	ソロになる前のラズベリーズも、ザ・ビートルズの解散以降、同じ系統で探していたグループだった。何と言っても「All By Myself」が最高。
Eric Carmen（エリック・カルメン）	Never Gonna Fall In Love Again／恋にノータッチ	1976	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）

F †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
France Gall（フランス・ギャル）	Poupée De Cire, Poupée De Son／夢見るシャンソン人形	1965	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Francis Lai（フランシス・レイ）	Un Homme Et Une Femme／男と女	1966	『私の名盤コレクション』（2005.10.21）		彼の楽曲の中で音楽的に一番お洒落で面白い。
Francis Lai（フランシス・レイ）	13 Jours En France／白い恋人たち	1968	『私の名盤コレクション』（2005.10.21）		音楽的に面白い。
Franco Pagani（フランコ・パガーニ）	Romantica／ロマンティカ	1963	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Frank Sinatra（フランク・シナトラ）	All The Way／オール・ザ・ウェイ	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Fred Astaire（フレッド・アステア）	Bing Crosby & Fred Astaire／ビング・クロスビーとフレッド・アステアー	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	アメリカを代表するベテラン・シンガーの共演。

G †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Gigliola Cinquetti（ジリオラ・チンクェッティ）	Non Ho L'età／夢見る想い	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Gigliola Cinquetti（ジリオラ・チンクェッティ）	La Pioggia／雨	1969	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Gilbert O'sullivan（ギルバート・オサリヴァン）	Nothing Rhymed／ナッシング・ライムド	1970	『私の名盤コレクション』（2005.10.19）	衝撃的な出会いで、これ程ショックを受けた人はいないし、これからも出て来ないと思う。神業とも言えるメロディー作り、コード展開は最高。ジャズのコードを多用しながらも歌はシンプルに聴かせる。ピアノのペダルを踏まない自己流の奏法は真似が出来ない。
	No Matter How I Try／さよならがいえない	1971	『私の名盤コレクション』（2005.10.19）		アップライトピアノに胡坐を掻いて座っているレコードジャケットの面白さから手に取って聴いた所、自分のセンスにぴったりだった。
	January Git／僕の1月	1971	『私の名盤コレクション』（2005.10.19）
	Alone Again（Naturally）／アローン・アゲイン	1971	『私の名盤コレクション』（2005.10.19）		ラジオで初めて聴いた時に鳥肌が立った。アップライトピアノの音色が独特で、2番の後に6小節だけ転調して違うメロディーが入り、間奏でまた元のキーに戻るのが面白かった。
	Himself／ギルバート・オサリヴァンの肖像	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Back To Front／バック・トゥ・フロント	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ファーストアルバムとはがらりとイメージを変えたが、楽曲自体は凄く良い。
	Clair／クレア	1972	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）		Aメロが7小節で、間奏ではいきなり半音転調し、また元のキーに戻るがAメロとは少し違う展開をするという複雑な構成に痺れた。
	Ooh-Wakka-Doo-Wakka-Day／ウー・ワカ・ドゥ・ワカ・デイ	1972	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）
	I'm A Writer, Not A Fighter／アイム・ア・ライター（1本のペンがあれば）	1973	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Southpaw／サウスポー	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	That's Where I Belong／愛の棲家	1977	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
	Greatest Hits／グレーテスト・ヒッツ	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Off Centre／プライベート・タイムズ	1980	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）

H †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Helen Shapiro（ヘレン・シャピロ）	You Don't Know／悲しきかた想い	1961	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Helen Reddy（ヘレン・レディ）	Helen Reddy's Greatest Hits／ヘレン・レディ・グレイテスト・ヒッツ	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	何故か沢山レコードを持っている。素晴らしい楽曲が多い。
	No Way to Treat a Lady／ブルーバード	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Ten To Eight／テン・トゥ・エイト	1975	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Henry Mancini（ヘンリー・マンシーニ）	Moon River／ムーン・リバー	1961	『来生たかおマンスリーソロライブ Stand Alone Another Side』(2006.10.20) 『私の名盤コレクション』（2005.10.21）		ライターとしてはこういう楽曲を書きたい。シンプルでメロディックで哀愁があって、古今東西の楽曲の中で一番好き（「Plein Soleil／『太陽がいっぱい』のメインテーマ」とも）。
Hurricane Smith（ハリケーン・スミス）	Don’t Let It Die／ドント・レット・イット・ダイ	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ポップな小父さんで最高。

J †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評
Janet Seidel（ジャネット・サイデル）	Que Sera Sera／ケ・セラ・セラ		『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Janis Ian（ジャニス・イアン）	Will You Dance?／ウィル・ユー・ダンス	1977	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
Jerry Lee Lewis（ジェリー・リー・ルイス）	The Killer Rocks On／ロックン・ロール・キラー	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	アクション入りでピアノを弾き捲るロックンロール小父さん。
Jimmy Fontana（ジミー・フォンタナ）	Il Mondo／限りなき世界	1965	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
John Lennon（ジョン・レノン）	Love／ラヴ	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	「Love」も傑作だが「Imagine」も大好き。
John Lennon（ジョン・レノン）	Imagine／イマジン	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	「Love」も傑作だが「Imagine」も大好き。
Julie London（ジュリー・ロンドン）	Around Midnight／アラウンド・ミッドナイト	1960	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）

L †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	作品評
Leonard Bernstein（レナード・バーンスタイン）	West Side Story／ウエスト・サイド物語	1961	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	レナード・バーンスタインの傑作。
Linda Ronstadt（リンダ・ロンシュタット）	When You Wish Upon A Star／星に願いを	1986	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）
Line Renaud（リーヌ・ルノー）	Sous Le Ciel De Paris／パリの空の下	1951	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Lulu（ルル）	To Sir With Love／いつも心に太陽を	1967	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）

M †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Mary Hopkin（メリー・ホプキン）	Goodbye／グッバイ	1969	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Mary Hopkin（メリー・ホプキン）	Those Were The Days／悲しき天使	1968	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
Marlene Dietrich（マレーネ・ディートリッヒ）	Marlene Dietrich Golden Disc／マレーネ・ディートリッヒ・ゴールデン・ディスク	？	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ピアノと編曲をバート・バカラックが担当。
Michael Johnson（マイケル・ジョンソン）	Dialogue／ダイアローグ……対話	1979	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	1980年に聴いたレコードの中でベストワン。余り自作はしないが、ギターが上手い。楽曲が良く、シンプルだがサウンドが洗練されている。バリー・マニロウっぽいヴォーカルで、都会っぽくもカントリーっぽくもある。
	This Night Won't Last Forever／この夜の果てに	1979	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
	The Very First Time／はじめての恋	1979	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）
	I'll Always Love You／変わらぬ思い	1979	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
McGuinness? Flint（マクギネス・フリント）	McGuinness? Flint／死	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ザ・ビートルズの匂いが強く、よく聴いた。
McGuinness? Flint（マクギネス・フリント）	Happy Birthday, Ruthy Baby／ルーシーの誕生日	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ザ・ビートルズの匂いが強く、よく聴いた。
Mike McGear?（マイク・マクギア）	Leave It from McGear?／リーヴ・イット	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ポール・マッカートニーの弟。
The Monkees（モンキーズ）	Last Train To Clarksville／恋の終列車	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ザ・ビートルズの解散以降、同じ系統で探していたグループの1つで、結構良かった。

N †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Nancy Sinatra & Frank Sinatra（ナンシー・シナトラ・アンド・フランク・シナトラ）	Something Stupid／恋のひとこと	1967	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
Nat King Cole（ナット・キング・コール）	Pretend／プリテンド	1952	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Nat King Cole（ナット・キング・コール）	An Affair To Remember／めぐり逢い	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
Neil Sedaka（ニール・セダカ）	Bad Blood／バッド・ブラッド	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	古くからのシンガーソングライターで、この2作はよく聴いた。
Neil Sedaka（ニール・セダカ）	A Song／恋のアマリロ	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	古くからのシンガーソングライターで、この2作はよく聴いた。
The New Vaudeville Band（ニュー・ヴォードヴィル・バンド）	Winchester Cathedral／ウィンチェスターの鐘	1966	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		ノスタルジックで最高。
Nicola Di Bari（二コラ・ディ・バリ）	Ho Capito Che Ti Amo／愛のめざめ		『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）
Nilsson（ニルソン）	The Puppy Song／子犬の歌	1969	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）	初期のアルバムが良い。
	Harry／ハリー・ニルソンの肖像	1969	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Pandemonium Shadow Show／パンディモニアム・シャドウ・ショー	1967
	Aerial Ballet／空中バレー	1968
	Everybody's Talkin'／うわさの男	1968	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
	Nilsson Sings Newman／ランディ・ニューマンを歌う	1970
	A Little Touch of Schmilsson in the Night／夜のシュミルソン	1973
Nino Rota（ニーノ・ロータ）	Plein Soleil／『太陽がいっぱい』のメインテーマ	1960	『音楽夢倶楽部』（1999.11.20）『私の名盤コレクション』（2005.10.21）		本当にシンプルで哀愁があり、古今東西の楽曲の中で最も好き（「Moon River／ムーン・リバー」とも）。

P †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Pat Boone（パット・ブーン）	Love Letters In The Sand／砂に書いたラブレター	1956	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
Paul McCartney?（ポール・マッカートニー）	McCartney?／マッカートニー	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	シンプルなコード進行に上手くメロディーを載せ、曲調に合わせて声質を使い分けている。歌ってみると難しい。	アットホームな感じが好き。
	Another Day／アナザー・デイ	1970	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）		編曲が素晴らしい。
	RAM／ラム	1971	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
Peggy Lee（ペギー・リー）	Let's Love／レッツ・ラヴ	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）		ポール・マッカートニー作の「Let's Love／レッツ・ラヴ」が最高。
Perry Como（ペリー・コモ）	And Ⅰ Love You So／アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー	1957	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.03）
Perry Como（ペリー・コモ）	It's Impossible／イッツ・インポッシブル（愛の夢）	1970	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
Peter Allen（ピーター・アレン）	Continental American／コンチネンタル・アメリカン	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	渋いシンガーソングライター。
Peter & Gordon（ピーター・アンド・ゴードン）	A World Without Love／愛なき世界	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
Peter, Paul & Mary（ピーター・ポール・アンド・マリー）	Puff The Magic Dragon／パフ	1963	『来生たかお作品集 Times Go By』付属歌詞集（2001.05）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）		姉の友達がよくギターで歌っていた。
The Platters（プラターズ）	Smoke Gets In Your Eyes／煙が目にしみる	1958	THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い]]』（2016.08.07）
The Platters（プラターズ）	Twilight Time／トワイライト・タイム	1958	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）

Q †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Queen（クイーン）	A Night At The Opera／オペラ座の夜	1975	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		イントロダクションが最高に素晴らしい。

R †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評
Randy Newman（ランディ・ニューマン）	Sail Away／セイル・アウェイ	1972	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	不思議な作風で、メロディーが2つあり、歌よりもピアノのフレーズが印象的な、大好きなアーティスト。
	Good Old Boys／グッド・オールド・ボーイズ	1974
	Little Criminals／小さな犯罪者	1977
Roberta Flack（ロバータ・フラック）	Roberta Flack／ロバータ・フラック	1974	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	かなり渋い人だが、好きなヴォーカリスト。
The Ronettes（ザ・ロネッツ）	Be My Baby／あたしのベビー	1963	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
Rupert Holmes（トロイ・ドナヒュー）	Escape（The Pina Colada Song）／エスケイプ	1979	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）
Rupert Holmes（トロイ・ドナヒュー）	Partners In Crime／パートナーズ・イン・クライム	1980	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	「Him／ヒム」が最高。

S †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
The Toys（ザ・トイズ）	A Lover's Concerto／ラヴァーズ・コンチェルト	1965	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）*1
Simon & Garfunkel（サイモンとガーファンクル）	The Sound of Silence／サウンド・オブ・サイレンス	1965	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）	傑作が多く、レコードが擦り切れる程よく聴いた。
	I Am a Rock／アイ・アム・ア・ロック	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.24）
	Homeward Bound／早く家へ帰りたい	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
	Sounds of Silence／サウンド・オブ・サイレンス	1966	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）
	Parsley,Sage,Rosemary and Thyme／パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム	1966
	Bookends／ブックエンド	1968			特に好きなアルバム。
	The Graduate／卒業オリジナル・サウンドトラック	1968
	Bridge Over Troubled Water／明日に架ける橋	1970
The Singers Unlimited（シンガーズ・アンリミテッド）	The Best Of The Singers Unlimited／ア・カペラの魅力ベスト・オブ・シンガーズ・アンリミテッド	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		就寝時によく聴いた。
Skeeter Davis（スキータ・デイヴィス）	The End Of The World／この世の果てまで	1962	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.28）
Stanley Myers（スタンリー・マイヤーズ）	Cavatina／カヴァティーナ	1978	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）		主題歌になった映画『ディア・ハンター』も好き。
Steely Dan（スティーリー・ダン）	The Royal Scam／幻想の摩天楼	1976	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	音楽的に素晴らしい。
Sylvie Vartan（シルヴィ・ヴァルタン）	La Plus Belle Pour Aller Danser／アイドルを探せ	1964	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.09.04）	痺れた。

T †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Troy Donahue（トロイ・ドナヒュー）	Live Young／恋のパームスプリング	1963	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.14）
Turtles（タートルズ）	Happy Together／ハッピー・トゥゲザー	1967	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）

V †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
Van Morrison（ヴァン・モリソン）	Moondance／ムーンダンス	1970	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	フィーリングが好き。
The Ventures（ザ・ベンチャーズ）	Pipeline／パイプライン	1964	『加山雄三未来にセールオン』（2001）『私の名盤コレクション』（2005.10.17）	中学2年生の時、エレキ・ブームに衝撃を受け、初めてギターを手にするきっかけになった。メンバーのテクニックが凄い。	ギターで最初に弾き始めた曲の1つ。「テケテケテケ」の部分を弾きたいと思った。ザ・ベンチャーズのオリジナル曲ではないが、彼等の方が格好良い。
	Walk, Don't Run '64／急がば回れ	1964			ギターで最初に弾き始めた曲の1つ。
	Slaughter on 10th Avenue／10番街の殺人	1965			ギターで最初に弾き始めた曲の1つだが、ちょっと難しかった。本当に良い曲で、魅力はやはり「テケテケテケ」の部分。ライヴ盤（下記アルバム）では間奏もエレクトリックギターで、大きな魅力だった。
	Bulldog／ブルドッグ	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.17）		テクニック的に難しい。
	Diamond Head／ダイアモンド・ヘッド	1965	『加山雄三未来にセールオン』（2001）『私の名盤コレクション』（2005.10.17）		ギターで最初に弾き始めた曲の1つ。本当によく聴いた。彼等がテレビ番組にゲスト出演すると聞き、仮病で学校を休んで（或いは遅刻して）、オープンリールデッキで録音したものが、とても良いテイクだった。
	The Ventures In Japan／ベンチャーズ・イン・ジャパン	1965	『私の名盤コレクション』（2005.10.17）
	KIMI-TO-ITSUMADEMO／君といつまでも	1966	『私の名盤コレクション』（2005.10.17）		加山雄三のヴァージョンよりも好き。

W †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
The Walker Brothers（ウォーカー・ブラザース）	The Sun Ain't Gonna Shine Any More／太陽はもう輝かない	1966	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.10）
Willie Nelson（ウィリー・ネルソン）	Stardust／スターダスト	1978	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）		選曲とヴォーカルが大好き。
Wings（ウイングス）	Wild Life／ワイルド・ライフ	1971	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ポール・マッカートニーは最も好きなアーティスト。
	Red Rose Speedway／レッド・ローズ・スピードウェイ	1973			ウイングスの中で一番好きなアルバム。
	Band On The Run／バンド・オン・ザ・ラン	1973			ウイングスの中で頂点のアルバム。
	Venus And Mars／ヴィーナス・アンド・マース	1975			ウイングスの中で頂点のアルバム。
	Wings At Speed Of Sound／スピード・オブ・サウンド	1976
	Wings Over America／ウイングスU.S.A.ライヴ!!	1976

算用数字 †

アーティスト	タイトル	発売年	お薦め媒体	アーティスト評	作品評
10cc（テンシーシー）	Deceptive Bends／愛ゆえに	1977	『月刊サウンドレコパル』（1981.09）	ザ・ビートルズっぽくて面白いバンド。

音楽（邦楽） †

...

映像（映画・ドラマ） †

...

あ †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
あ・うん	1980	日本	深町幸男／渡辺丈	フランキー堺	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「犬も歩けば……」（2018.01.25）	全4話。脚本の素晴らしさに感心。
秋日和	1960	日本	小津安二郎	原節子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）	後半6本のカラー作品。
阿修羅のごとく	1979	日本	和田勉／高橋康夫	加藤治子	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「犬も歩けば……」（2018.01.25）	全3話。脚本の素晴らしさに感心。
歩いても歩いても	2008	日本	是枝裕和	阿部寛	『来生たかおコンサートツアー2009 余韻』（2009.03.15）『来生たかお Stand Alone 2018 Acoustic Tracks』（2018.09.17）	是枝監督作で樹木希林出演作の中で好きな１本。
E.T.	1982	アメリカ	スティーヴン・スピルバーグ	ヘンリー・トーマス	『来生たかお Concert Tour '84 Romantic Cinematic』のツアーパンフレット	1人で観ていたら泣いた。
いつか読書する日	2005	日本	緒方明	田中裕子	『来生たかおコンサートツアー2009 余韻』（2009.03.15）	濃厚なベッドシーンは残念。
海よりもまだ深く	2016	日本	是枝裕和	阿部寛	『来生たかお Stand Alone 2018 Acoustic Tracks』（2018.09.17）	是枝監督作、樹木希林出演作の中で好きな１本。
越前竹人形	1963	日本	吉村公三郎	若尾文子	『égalité』Vol.23
オープン・ウォーター／Open Water	2003	アメリカ	クリス・ケンティス	ブランチャード・ライアン	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2006.10.13）
おくりびと	2008	日本	滝田洋二郎	本木雅弘	『来生たかおコンサートツアー2009 余韻』（2009.04.04）
お早よう	1959	日本	小津安二郎	佐田啓二	『来生たかおスペシャルサロンライブ』（2004.02.06）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）
お茶漬けの味	1952	日本	小津安二郎	佐分利信	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）	カラー作品の後半6本の1つ。
俺たちに明日はない／Bonnie and Clyde	1967	アメリカ	アーサー・ペン	ウォーレン・ベイティ／フェイ・ダナウェイ	『鎌倉プリンスホテルサマーディナーショー SUNSET DREAM』（2001.07.28）来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	衝撃的なラストシーンで、観終わっても暫く映画館の席を立てなかった。

か †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
かもめ食堂	2006	日本	荻上直子	小林聡美	『来生たかおマンスリーソロライブ Stand Alone Another Side』（2006.11.24）『スペシャルライブ2006 Stand Alone Christmas Color』（2006.12.23）『来生たかおコンサート（来生たかおアコースティック・コンサート2007）』（2007.3.21）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2007』（2007.08.05）	『ALWAYS 三丁目の夕日』も良かったが、泣かせる場面のない本作はもっと良かった。
飢餓海峡	1965	日本	内田吐夢	三國連太郎	『égalité』Vol.23 『来生たかお Stand Alone 2014 Christmas Color』（2014.12.13）	レンタルビデオ屋の高倉健の追悼コーナーに置いてあって嬉しかった。
恐怖のメロディ／Play Misty for Me	1971	アメリカ	クリント・イーストウッド	クリント・イーストウッド	『égalité』Vol.23	吉行淳之介と和田誠の対談から
ギリシャに消えた嘘／The Two Faces of January	2014	アメリカ／イギリス／フランス	ホセイン・アミニ	ヴィゴ・モーテンセン	『来生たかお Stand Alone 2019 Acoustic Tracks』（2019.06.02）	アルフレッド・ヒッチコック映画っぽくて自分好み。
黒い画集あるサラリーマンの証言	1960	日本	堀川弘通	小林桂樹	『来生たかおコンサート2002』（2002.09.06／2002.11.29）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.08）
クロワッサンで朝食を／Une Estonienne a Paris	2013	フランス／エストニア／ベルギー	イルマル・ラーグ	ジャンヌ・モロー	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2014』（2014.07.05）『来生たかお Stand Alone 2014 Christmas Color』（2014.12.13）
今朝の秋	1987	日本	原作：山田太一演出：深町幸男	笠智衆	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2016.07.10）	テレビドラマで、笠智衆の3部作の1つ。
ゴッドファーザー PART II／The Godfather Part II	1974	アメリカ	フランシス・フォード・コッポラ	アル・パチーノ	『égalité』Vol.15	映画の中の映画。
ゴッドファーザー／The Godfather	1972	アメリカ	フランシス・フォード・コッポラ	マーロン・ブランド	『égalité』Vol.15	映画の中の映画。
秋刀魚の味	1962	日本	小津安二郎	笠智衆	『来生たかおスペシャルサロンライブ』（2004.02.06）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）
死ぬまでにしたい10のこと／My Life Without Me	2003	カナダ／スペイン	イザベル・コイシェ	サラ・ポーリー	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.05）
12人の怒れる男／12 Angry Men	1957	アメリカ	シドニー・ルメット	ヘンリー・フォンダ	『鎌倉プリンスホテルサマーディナーショー SUNSET DREAM』（2001.07.28）
12人の優しい日本人	1991	日本	中原俊	塩見三省	『鎌倉プリンスホテルサマーディナーショー SUNSET DREAM』（2001.07.28）

さ †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
サブウェイ・パニック／The Taking Of Pelham One Two Three	1974	アメリカ	ジョセフ・サージェント	ウォルター・マッソー	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	ラストに驚いた。
さよならをもう一度／Goodbye Again	1961	フランス・アメリカ	アナトール・リトヴァク	イングリッド・バーグマン	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	イングリッド・バーグマンが美しく、ブラームスのシンフォニー第3番第3楽章をアレンジしたメロディーが印象的。
幸せなひとりぼっち／En man som heter Ove	2015	スウェーデン	ケン・ローチハンネス・ホルム	ロルフ・ラスゴード	『来生たかお Stand Alone 2018 Acoustic Tracks』（2018.09.17）
ジャッカルの日／The Day Of The Jackal	1973	イギリス・フランス	フレッド・ジンネマン	エドワード・フォックス	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	警察と殺し屋の攻防戦が素晴らしい。
ショーシャンクの空に／The Shawshank Redemption	1994	アメリカ	フランク・ダラボン	ティム・ロビンス	『スペシャルライブ2006 Stand Alone Christmas Color』（2006.12.23）	何度も観た。
白と黒	1963	日本	堀川弘通	小林桂樹	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2013』（2013.08.03）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.08）	『飢餓海峡』『砂の器』と共に5本の指に入るサスペンス映画。
白と黒のナイフ／Jagged Edge	1985	アメリカ	リチャード・マーカンド	グレン・クローズ	『égalité』Vol.1
末は博士か大臣か	1963	日本	島耕二	フランキー堺	『égalité』Vol.23
スカーフェイス／Scarface	1983	アメリカ	ブライアン・デ・パルマ	アル・パチーノ	『égalité』Vol.23 『鎌倉プリンスホテルサマーディナーショー SUNSET DREAM』（2001.07.28）
スコルピオンの恋まじない／The Curse Of The Jade Scorpion	2001	アメリカ	ウディ・アレン	ウディ・アレン	『来生たかおデビュー30周年記念ミニ・ライヴ』	ヘレン・ハントが好き。
砂の器	1974	日本	野村芳太郎	加藤剛	『来生たかお Concert Tour '84 Romantic Cinematic』のツアーパンフレット
スリング・ブレイド／Sling Blade	1996	アメリカ	ビリー・ボブ・ソーントン	ビリー・ボブ・ソーントン	『別冊来生たかお』1998秋の号
続あ・うん	1981	日本	深町幸男／加藤郁雄	フランキー堺	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「犬も歩けば……」（2018.01.25）	全5話。脚本の素晴らしさに感心。
それでもボクはやってない	2007	日本	周防正行	加瀬亮	『来生たかおスペシャル・ライブ2007 Stand Alone Christmas Color』（2007.12.21）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2008』（2008.02.16）

た †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
ターナー&フーチすてきな相棒／Turner & Hooch	1989	アメリカ	ロジャー・スポティスウッド	トム・ハンクス	『égalité』Vol.23
沈黙の女ロウフィールド館の惨劇／La Cérémonie	1974	フランス・ドイツ	クロード・シャブロル	イザベル・ユペール	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	とても怖く、ラストに驚いた。
ディア・ハンター／The Deer Hunter	1978	アメリカ	マイケル・チミノ	ロバート・デ・ニーロ	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	前半は正直退屈だが、後半はがらりと変わって心が痛む凄い作品。
大菩薩峠	1957〜	日本	内田吐夢	片岡千恵蔵	『GB Guitar Book』1984年9月号	全3部作
沈黙の女ロウフィールド館の惨劇／La Cérémonie	1995	フランス／ドイツ	クロード・シャブロル	イザベル・ユペール	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.11.23）
ティファニーで朝食を／Breakfast At Tiffany's	1961	アメリカ	ブレイク・エドワーズ	オードリー・ヘプバーン	『来生たかおマンスリーソロライブ Stand Alone Another Side』（2006.10.20）『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ヘプバーン主演作ベスト3の1つ。ファーストシーン（ティファニー宝飾店の前でクロワッサンに齧り付いている場面）が好き。
手紙は憶えている／Remember	2015	カナダ／ドイツ	アトム・エゴヤン	クリストファー・プラマー	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「犬も歩けば……」（2018.01.25）
テキサスの五人の仲間／Big Deal at Dodge City	1966	アメリカ	フィールダー・クック	ヘンリー・フォンダ	『égalité』Vol.23	テレビの深夜映画として観た。
東京物語	1953	日本	小津安二郎	笠智衆	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.11.23）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2014』（2014.09.26）
東京暮色	1957	日本	小津安二郎	原節子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.14）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2014』（2014.09.26）
24 -TWENTY FOUR-	2001〜	アメリカ	スティーヴン・ホプキンス他	キーファー・サザーランド	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.10.29）	テレビドラマ
扉をたたく人／The Visitor	2008	アメリカ	トム・マッカーシー	リチャード・ジェンキンス	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2010』（2010.06.18）

な †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
ながらえば	1982	日本	原作：山田太一演出：伊豫田静弘	笠智衆	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2016.07.10）	テレビドラマで、笠智衆の3部作の1つ。
ニック・オブ・タイム／Nick of Time	1996	アメリカ	ジョン・バダム	ジョニー・デップ	『最新DJ アーティストセレクション来生たかおスペシャル』（1998.06.16-30）

は †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
パーフェクト／Perfect	1985	アメリカ	ジェームズ・ブリッジス	ジョン・トラヴォルタ	『鎌倉プリンスホテルサマーディナーショー SUNSET DREAM』（2001.07.28）
麦秋	1951	日本	小津安二郎	原節子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.11.23）
晩春	1949	日本	小津安二郎	原節子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.11.23）
彼岸花	1958	日本	小津安二郎	佐分利信	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2004.11.14）	後半6本のカラー作品の1つ。
ヒトラー最期の12日間／Der Untergang	2004	ドイツ／オーストリア／イタリア	オリヴァー・ヒルシュビーゲル	ブルーノ・ガンツ	『スペシャルライブ2006 Stand Alone Christmas Color』（2006.12.23）
陽のあたる場所／A Place In The Sun	1951	フランス・アメリカ	ジョージ・スティーヴンス	モンゴメリー・クリフト	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	切なくて良い。
ひまわり／I Girasoli	1970	イタリア／フランス／ソ連	ヴィットリオ・デ・シーカ	マルチェロ・マストロヤンニ	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2013』（2013.06.15）
100歳の華麗なる冒険／Hundraåringen som klev ut genom fönstret och försvann	2014	スウェーデン	フェリックス・ハーングレン	ロバート・グスタフソン	『来生たかお40周年記念アルバム来生たかおセルフカバーベスト「夢のあとさき」発売記念ミニライブ＆握手会』（2016.02.16）
バルーン奇蹟の脱出飛行／Ballon	2018	ドイツ	ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ	フリードリヒ・ミッケ	『来生たかお 45th Anniversary Concert Tour 2021 Acoustic Tracks』（2021.09.09）
昼下りの情事／Love In The Afternoon	1957	アメリカ	ビリー・ワイルダー	オードリー・ヘプバーン	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ヘプバーン主演作ベスト3の1つで、名ラストシーンは涙物。
冬構え	1985	日本	原作：山田太一演出：深町幸男	笠智衆	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2004』（2016.07.10）	テレビドラマで、笠智衆の3部作の1つ。
フレンジー／Frenzy	1972	イギリス	アルフレッド・ヒッチコック	ジョン・フィンチ	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	ヒッチコック作品で1番気に入っている。
ボブという名の猫幸せのハイタッチ／A Street Cat Named Bob	2016	イギリス	ロジャー・スポティスウッド	ルーク・トレッダウェイ	『来生たかお Stand Alone 2018 Acoustic Tracks』（2018.09.17）	愛猫家には堪らない。

ま †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
マリアンヌ／Allied	2016	アメリカ	ロバート・ゼメキス	ブラッド・ピット	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「犬も歩けば……」（2018.01.25）
万引き家族	2018	日本	是枝裕和	リリー・フランキー	来生たかお Stand Alone 2019 Acoustic Tracks（2019.05.11）	華麗な万引きシーンがなかったのと苦手な濡れ場があったのは残念。
乱れる	1964	日本	成瀬巳喜男	高峰秀子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.07）
乱れ雲	1967	日本	成瀬巳喜男	司葉子	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.07）
ミリオン・ダラー・ベイビー／Million Dollar Baby	2004	アメリカ	クリント・イーストウッド	クリント・イーストウッド	『来生たかお 30th Anniversary Concert Tour 2005 avantage アヴァンタージュ』（2005.11.03）
息子	1991	日本	山田洋次	三國連太郎	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「断捨離始めました」（2019.11.15）

や †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
めぐり逢い／An Affair to Remember	1957	アメリカ	レオ・マッケリー	ケーリー・グラント／デボラ・カー	『来生たかおトリオライブ Acoustic Tracks 2003』（2003.06.04）『égalité』vol.25
柔らかい肌／La Peau douce	1964	フランス	フランソワ・トリュフォー	ジャン・ドサイ	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.11.23）来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「僕が好きな映画（洋画編）」（2020.01.30）	ラストシーンがショッキング。
ゆきゆきて、神軍	1987	日本	原一男	奥崎謙三	『égalité』Vol.15、23
ゆれる	2006	日本	西川美和	オダギリジョー	『来生たかおコンサート（来生たかおアコースティック・コンサート2007）』（2007.03.21）『来生たかおソロライブ Stand Alone 2007』のMC	内容が難しいのでまた観たくなる。

ら †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
リーサル・ウェポン／Lethal Weapon	1987	アメリカ	リチャード・ドナー	メル・ギブソン	『égalité』Vol.1
リプリー／The Talented Mr. Ripley	1999	アメリカ	アンソニー・ミンゲラ	マット・デイモン	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2008』（2008.07.19）
ローマの休日／Roman Holiday	1953	アメリカ	ウィリアム・ワイラー	オードリー・ヘプバーン	『私の名盤コレクション』（2005.10.20）	ヘプバーン主演作ベスト3の1つ。

わ †

タイトル	公開年	制作国	監督	出演	お薦め媒体	作品評
わたしは、ダニエル・ブレイク／I, Daniel Blake	2016	イギリス・フランス・ベルギー	ケン・ローチ	デイブ・ジョーンズ	『来生たかお Stand Alone 2018 Acoustic Tracks』（2018.09.17）	冒頭のやり取りがコミカル。
ワン・モア・タイム／Chances Are	1989	アメリカ	エミール・アルドリーノ	シビル・シェパード	『égalité』Vol.23

書籍 †

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タイトル	発売年	著者	出版社	お薦め媒体	作品評
あさま山荘1972	1993	坂口弘	彩流社	『週刊現代』（1997.10.11）	上下巻
片思い向田邦子	2013	菅沼定憲	飛鳥新社	来生たかお Takao Kisugi Official Web Site内「日々是好日」（2017.03.28）
棋士・その世界	1974	中平邦彦	講談社	『週刊現代』（1997.10.11）
黒船幻想精神分析学から見た日米関係	1986	岸田秀／ケネス・D・バトラー	トレヴィル	『クロワッサン』（1995.03.10）	岸田秀との出会いの書
現代将棋の急所	1969	山田道美	文藝春秋社	『クロワッサン』（1995.03.10）
勝負の極北	1997	藤沢秀行／米長邦雄	クレスト社	『週刊現代』（1997.10.11）
昭和史 1926-1945	2009	半藤一利	平凡社	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.14）
女性死刑囚十三人の黒い履歴書	2011	深笛義也	鹿砦社	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.14）
真剣師小池重明“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯	1995	団鬼六	イーストプレ	『週刊現代』（1997.10.11）
鮨そのほか	2013	阿川弘之	新潮社	『来生たかお Stand Alone 2019 Acoustic Tracks』（2019.09.21）『来生たかお Stand Alone 2022 Acoustic Tracks』（2022.07.01）	中の一編「鮨」
他人と深く関わらずに生きるには	2002	池田清彦	新潮社	『来生たかおトリオライブ Acoustic Tracks 2003』（2003.06.07）
出がらしものぐさ精神分析	1980	岸田秀	青土社	『ソロコンサート2002 Day by day』（2002.11.29）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
問いつめられたパパとママの本	1968	伊丹十三	中央公論社	『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.07.31）
二番煎じものぐさ精神分析	1979	岸田秀	青土社	『週刊現代』（1997.10.11）『ソロコンサート2002 Day by day』（2002.11.29）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
幕末史	2008	半藤一利	新潮社	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.14）
母親幻想	1995	岸田秀	新書館	『週刊現代』（1997.10.11）
仏教と精神分析	1982	三枝充悳／岸田秀	小学館	『クロワッサン』（1995.03.10）	岸田秀との出会い
哺育器の中の大人精神分析講義	1978	岸田秀／伊丹十三	朝日出版社	『週刊現代』（1997.10.11）
免田栄獄中記	1984	免田栄	社会思想社	『HEAD ROCK』Vol.40（1984.09.25）	TAKAO CLUB VOL.11
ものぐさ精神分析	1977	岸田秀	青土社	『ソロコンサート2002 Day by day』（2002.11.29）『THE MUSIC OF NOTE 来生たかおノスタルジーへの誘い』（2016.08.07）
夜と女と毛沢東	1997	吉本隆明／辺見庸	文藝春秋社	『週刊現代』（1997.10.11）
わたしの渡世日記	1976	高峰秀子	朝日新聞社	『来生たかおソロライブ Stand Alone 2012』（2012.07.14）	上下巻

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*1 番組内の曲紹介では歌手名が「Sarah Vaughan（サラ・ヴォーン）」

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