北本市文化センター開館20周年記念事業として開催されたコンサート。
9月22日、初日のリハーサルが行われた。まず新譜である『égalité』に収録される楽曲から2曲を、次に久し振りの曲やメンバーの千葉が初めて演る楽曲を練習した。通しリハーサルに入る前に来生から「この曲のイントロのピアノを教えて欲しいんだけと、北本の本番の日までで良いから書いて来てくれる?」と言われた*1。
9月23日、松田はリハーサルが始まる前に打ち込みを使う楽曲のバランスを整える作業から始めた。ところが、演奏する時にドラマーが聴くクリック音がイヤフォンだけでなくPAにまで出てしまい、これを解決するのに結構な時間が掛かってしまったという。その後のリハーサルは、最初に何曲か確認をしたい楽曲を演った後、来生用のカラオケの為の演奏と録音をしてから通し練習を行った*2。
公演当日は、バンドで『égalité』の収録曲を演奏しているところに来生が登場し、2曲目から早速リハーサルが始まった。最後は1曲目を演ってバンドのリハーサルは終了し、その後は来生の弾き語りの練習になった*3。
主なMC:「暑い」の上に「糞」が付くような夏には何もしたくない/北本市には縁がある
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
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2004.09.25(土) | 埼玉県・北本市文化センターホール | 18:00/18:30 | 6000円/指定席 |
※16,17:アンコール
※16,17:Piano Solo