朝日新聞創刊125周年、朝日新聞京都新工場開設記念として開催されたクローズドコンサート。
2月26日に行われた。久し振りに演る2曲があり、松田は事前に打ち込みや採譜等をして備えて臨んだ。松田の記憶では、1曲は過去のツアーで演った事がなく、もう1曲も久し振りに演るものだったという。まずは久し振りの2曲を煮詰めた後、それ以外の楽曲を一通り演奏をした。リハーサルの後半は、来生用にカラオケが必要な楽曲を演奏し、次にそれ以外でもう一度リハーサルの必要がある楽曲をピックアップして演奏した*1。
公演当日は、松田が使用するアコーディオンはレンタル楽器だった為、少しでも慣れようと早速弾いた所、楽器自体は少し重く感じたが、いつも使っているものよりも音が大きくて良かったという。
来生が登場してからは、「夢の途中」の打ち込みを流しながらバランス等のチェックをし、リハーサルを開始した。まずは、久し振りに披露する2曲のリハーサルが行われた。また、この2曲に関連する事で、本番で実際に演るかどうかをまだ決めていなかった事柄があったが、本番で状況を見てからやるかどうかを決める事になった。それ以降は、「夢の途中」と「Goodbye Day」は1番のみだったが、一通りの楽曲をリハーサルして終了した。
本番は、「涙嫌い」から「思い出の時差」までは松田がグランドピアノに移り、その後はいよいよ久し振りに演る楽曲になり、この楽曲に関連のある「例の事柄」を実際にやった。公演後には舞台監督から「良かったのでこれからもやりましょう」という感想があった*2。
グッズ等 |
主催:京都市朝日会/後援:朝日新聞京都総局
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
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2004.02.28(土) | 京都府・京都シルクホール(京都産業会館) | 16:30/17:30 | 5000円/指定席 |
※15:アンコール
※1〜3:Acoustic Guitar?/8?,11?〜15?:Piano/9,10:Piano Solo