オリジナルアルバム『余韻』に収録された楽曲で、1967年(昭和42年)に菅原洋一がリリースした、他作家作品のカヴァーである。
上記カヴァーから遡る事17年前、オフィシャルファンクラブ「TAKAO CLUB」主催のファンの集い『TAKAO CLUB PARTY '95』において、「雨に咲く花」と共にピアノの弾き語りで披露された事がある。
来生は、シンプルで美しい楽曲と評し、「一生に一度こんな曲を書けたら作曲家冥利に尽きる」と語る一方で*1、フランス・イタリア映画『Plein soleil/太陽がいっぱい』(1960)のメインテーマに似ている事、歌詞に描かれているような男性に尽くすタイプの女性は苦手な事に言及している*2。 また、「泣ける曲」としてナルシソ・イエペスの「禁じられた遊び」と共に本曲を挙げている*3。
発売年月日 | 収録作品 | メディア:規格品番 | 発売元/レーベル | トラック | 備考 |
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2008.12.10 | 余韻 | CD:ANOC-6151 | ANY | 8 | ●オリジナルアルバム |
★Musicians★
※記載なし