オリジナルアルバム『余韻』に収録された楽曲で、1967年(昭和49年)に加藤登紀子がリリースした、他作家作品のカヴァーである。
来生が生まれて初めて購入した邦楽のシングル盤だった。
マイナーコードで進行しているものがサビで一転メジャーコードへ展開する斬新さに着眼すると同時に*1、サビのコード進行の心地好さにも惹かれ、同様のコード進行を自作曲で多用しているという*2。
来生は、加藤が本曲をコンサートで余り披露しない事に関して残念だと述べている。
発売年月日 | 収録作品 | メディア:規格品番 | 発売元/レーベル | トラック | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2008.12.10 | 余韻 | CD:ANOC-6151 | ANY | 10 | ●オリジナルアルバム |
★Musicians★
※記載なし