ここは三国志大戦を知らないけど何だか面白そうと言う人のために簡単に三国志大戦を説明して妄想の助けにしてもらおうというものです。内容は基本的に主観ですのであしからず。
まだまだ書きかけですわよ。
同じ勢力同士で組むことで最大士気にボーナスがつきます。一勢力では士気12、二勢力で士気9、三勢力以上では士気6となり、単勢力で組んだ方が士気を多く溜めることができます。
計略の中には同一勢力限定の計略や特定の勢力同士で力を発揮する計略などがあります。
幻想郷大戦では余り勢力は意識しないようですが紅魔館、永遠亭、白玉楼、マヨヒガ、博麗神社、旧作軍団などが存在しているようです。
カードの出やすさを示します。排出量はC(コモン)>UC>(アンコモン)>R(レア)>SR(スーパーレア)となります。また、カードはレアリティごとに枠のデザインが異なります。
このゲームはレアリティが高いカードほど強い訳ではありません。ただしレアリティが高くなると色んな意味で癖が強いカードになる傾向があります。
また、下記の特殊レアリティが存在します。
1〜3まで0.5刻みとなります。デッキは8コストで構成するため、最低で3枚(ケニア構成)、最大で8枚のカードを入れることができます。一般に強力な武将ほどコストが高くなります。
兵種は基本三兵種と呼ばれる騎兵(グー)、弓兵(チョキ)、槍兵(パー)があり、この三者間では三すくみが存在します。また、この三兵種以外の特別な兵種として象兵、歩兵、攻城兵があります。
武力は計略以外で攻撃した場合の攻撃力、防御力に依存します。特に乱戦ではダメージが武力の2乗に比例するため、武力上昇計略は慎重に設定しましょう。
カードスペックとしての武力は1〜10までの整数値をとります。武力についてはセガは結構厳密なルールを定めているようです。
今のところ下記のような感じで武力を決めれば壊れと言われることは余り無いと思われます。
1、上限は基本コストx4まで(コスト2騎兵なら武力8まで)
2、歩兵は上限+1(コスト2歩兵は武力9まで)
3、EXカードは上限-1
4、特技「復活」と「覚醒」は一つにつき武力1としてカウント(コスト2で復活を持つ場合武力は7止まりであることが多い)
5、武力上限は10まで(上記を考慮すればコスト3武力12ができるはずだが存在しない)
6、三国志大戦特別ルールとして武力10は呂布のみ
特技防柵がつく場合も武力を1下げることが多いようですがこちらはいくつか例外も確認されています。
知力は計略の効果時間、計略の威力、伏兵の威力や計略または伏兵によるダメージへの耐性をしめします。知力の設定は武力に比べると適当みたいです…。
大体の目安は下記の通り。
1、知力5以上をとる武将は武力を1下げられることが多い
2、知力8以上をとる武将は更に武力を下げられることが多い
特技は種類によっては武力1以上の力を発揮することがあります。
特技は3個まで持つことができますが、同じ種類を重複して持つことは原則としてできません。重複したものは別の特技とみなされます(超復活)。