赤ソロをする際に、覚えておかなければいけないことを(自分用に)メモです(´・ω・)ノ
赤ソロといっても、楽程度の強さでの戦いもあれば、格上のNMとの戦いもあります。
それぞれの戦闘で違う場合もありますし、共通している部分もあると思います。
ここでは、共通している部分・個別に変えなきゃいけない部分についても考えたいと思います。
基本的に、強化魔法は戦闘前にかけておくものです。
効果時間切れで戦闘中にかけなおすこともありますが、それについては別記します。
強化魔法は2種に分けられると思います。
戦闘開始の方法は、敵の種類によって変わります。
楽程度の強さの敵を、エン系で殴って倒すなら まず抜刀。
マラソンになる場合は抜刀無しで。
その後基本的には弱体魔法で釣ります。
弱めの敵なら、スロウで釣ります。
スロウは詠唱時間が長く、再詠唱時間も長いので初段の釣りには向いています。
スロウをかけておけば、他の強化魔法・弱体魔法をかけるときに楽になります。
強めのNM狩るときはバインド開幕。
続いて、パラ・スロウ・ブライン・ポイズン系・グラビデをかけて、最後にバイオ系をかけましょう。ただし、スリプルで眠る敵をスリプル>精霊>(足止め)>スリプル>精霊などの作戦で戦う場合は、スリップ系厳禁(ジェリーリングNMやOse等は、この方法で勝てるらしいです)。
バインドは、喰らったときにダメージがある魔法を受けると、バインドが解けるかどうかの判定に入ります(強めの敵だと、ほぼ確実に解けます)。
ポイズン系は毒の状態になるだけですが、バイオ系は着弾時にダメージがあるのでバインドは解けます。
効果時間の長さは
強化魔法や弱体魔法は効果が切れたらかけなおし。
ブリンク、アクアベールなんかは戦闘中にかけなおすメリットが少ないです。
ブリンク詠唱中に敵は二回以上殴ってきますので。
サポ忍者以外での戦闘でブリンクをかけなおす場合は、ストンスキンで防げるならストンスキンで。無理なら、バインド・グラビデなどで距離をとってから。
その他の魔法は、パライズで麻痺したり、幻影で回避できたらかけなおし可能だと思います。
楽程度の敵との戦闘なら上記の方法だけで可能。問題は強めの敵。一応、サポ忍者前提で説明します。
サポ忍者だと、敵が接近していても空蝉:弐をかけなおすことが可能。そして、空蝉:弐の間に、他の強化魔法もかけなおすことが可能です。
つまり、強めの敵だといえども、蝉と強化魔法などで数秒は持ちこたえることが出来るってことです。
もう、蝉のリキャストが間に合わず、ストンスキンなどもきれそうって時にのみバインドやグラビデは使いましょう(もちろん、強烈な蝉貫通WSつかっている敵の場合は、当てはまらない場合も多々ありますが・・・)。
なぜかというと、バインドやグラビデを敵にかけすぎると、耐性がついてしまいます。
戦闘時間が長くなるような敵の場合、重要な場合(接近されて死にそうなとき、連続魔などで削るときなど)にバインド・グラビデがレジられてしまうと辛いので、バインド・グラビデは節約しましょう。