赤ソロの基礎知識


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方針

赤ソロをする際に、覚えておかなければいけないことを(自分用に)メモです(´・ω・)ノ
赤ソロといっても、楽程度の強さでの戦いもあれば、格上のNMとの戦いもあります。
それぞれの戦闘で違う場合もありますし、共通している部分もあると思います。
ここでは、共通している部分・個別に変えなきゃいけない部分についても考えたいと思います。

赤ソロの基礎

戦闘前の準備

基本的に、強化魔法は戦闘前にかけておくものです。
効果時間切れで戦闘中にかけなおすこともありますが、それについては別記します。

強化魔法は2種に分けられると思います。

  • 効果時間が長いもの。
    • プロテス系・シェル系・リレイズ
  • 効果時間が短いもの。かけ直しが必要なもの。
    • リフレシュ・リジェネ・ストンスキン・ブリンク・アクアベール・ヘイスト・エン系・スパイク系・ファランクス・空蝉系 戦闘開始前ですから、戦闘が始まる前に効果が切れてしまったり、効果時間がギリギリになってしまってはいけません。 ですので、重要なのは「効果時間の長さ」が重要になります。
      リフレシュをまず最初に使って他の強化魔法をかけるので、ここでは除外します。
      リジェネもまた、HPが減っているときは常に使わなければいけないので、除外します。
      残りだと・・・
  • 失念(つω・) 確か5分より長かったかと思われる魔法
    • 空蝉
  • 5分
    • ストンスキン・ブリンク・アクアベール
  • 3分
    • ヘイスト・エン系・スパイク系・ファランクス 上から順番にかけるのが得策だと思います。
      もちろん、1番最初にかけるのはリフレシュ。次にサポ忍者なら空蝉:壱。
      そのあと5分持続する魔法をかけたら、一度ヒーリング。 そのあと3分持続する魔法をかけるのが得策かと。
      最後に、リフレシュをかけなおして戦闘開始です!!

戦闘開始

戦闘開始の方法は、敵の種類によって変わります。
楽程度の強さの敵を、エン系で殴って倒すなら まず抜刀。 マラソンになる場合は抜刀無しで。
その後基本的には弱体魔法で釣ります。
弱めの敵なら、スロウで釣ります。 スロウは詠唱時間が長く、再詠唱時間も長いので初段の釣りには向いています。 スロウをかけておけば、他の強化魔法・弱体魔法をかけるときに楽になります。
強めのNM狩るときはバインド開幕。 続いて、パラ・スロウ・ブライン・ポイズン系・グラビデをかけて、最後にバイオ系をかけましょう。ただし、スリプルで眠る敵をスリプル>精霊>(足止め)>スリプル>精霊などの作戦で戦う場合は、スリップ系厳禁(ジェリーリングNMやOse等は、この方法で勝てるらしいです)。 バインドは、喰らったときにダメージがある魔法を受けると、バインドが解けるかどうかの判定に入ります(強めの敵だと、ほぼ確実に解けます)。
ポイズン系は毒の状態になるだけですが、バイオ系は着弾時にダメージがあるのでバインドは解けます。
効果時間の長さは

  • 180秒
    • スロウ
  • 30〜120秒
    • グラビデ・パライズ・ブライン・ポイズンII っぽいです。グラビデは(入れる場合に限りますが)作戦の肝になることが多いので最後にかけることとします。
      ポイズンIIのスリップダメージは出来るだけ早めにかけたほうがいいので、先のほうでかけます。
      スロウ>ポイズンII>パライズ>ブライン>グラビデ>バイオII
      って順番が理想になるでしょうか。もちろん、状況によって変わります。

戦闘中

強化魔法や弱体魔法は効果が切れたらかけなおし。
ブリンク、アクアベールなんかは戦闘中にかけなおすメリットが少ないです。 ブリンク詠唱中に敵は二回以上殴ってきますので。
サポ忍者以外での戦闘でブリンクをかけなおす場合は、ストンスキンで防げるならストンスキンで。無理なら、バインド・グラビデなどで距離をとってから。
その他の魔法は、パライズで麻痺したり、幻影で回避できたらかけなおし可能だと思います。

楽程度の敵との戦闘なら上記の方法だけで可能。問題は強めの敵。一応、サポ忍者前提で説明します。
サポ忍者だと、敵が接近していても空蝉:弐をかけなおすことが可能。そして、空蝉:弐の間に、他の強化魔法もかけなおすことが可能です。
つまり、強めの敵だといえども、蝉と強化魔法などで数秒は持ちこたえることが出来るってことです。
もう、蝉のリキャストが間に合わず、ストンスキンなどもきれそうって時にのみバインドやグラビデは使いましょう(もちろん、強烈な蝉貫通WSつかっている敵の場合は、当てはまらない場合も多々ありますが・・・)。
なぜかというと、バインドやグラビデを敵にかけすぎると、耐性がついてしまいます。
戦闘時間が長くなるような敵の場合、重要な場合(接近されて死にそうなとき、連続魔などで削るときなど)にバインド・グラビデがレジられてしまうと辛いので、バインド・グラビデは節約しましょう。

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