私の意見として、あくまでもエンドコンテンツでの青魔道士は、戦闘をスムーズに進めるために弱体・補助しながら削っていくイメージがある。 火力がいらない訳ではないが、他の優秀なアタッカーがいるなかで、青が出しゃばってもしょうがない。 むしろ他のアタッカーを生かす形で仕事ができればいいなと考えている
青魔道士が青魔法をセットするにはいくつか目的がある。 ここでは、4つの目的(使用、追加特性、連携、ステータス)を挙げてみる。
当然のことだが、この4つの目的を全て満たすような青魔法のセットは青魔法ポイント・青魔法セット数の制限のために不可能になる。 そのため、4つの目的に優先順位を設けて、制限の中で最も目的を果たす可能性の高いセットを考える。
ちなみに、Lv75時点での青魔法ポイント:45 セット数:20である。
上記で、味方の補助をする青魔法が欲しいと考えた。 では、具体的にはどのような補助が考えられるだろうか。 ここでは、3パターンの補助の仕方を考えた。
スタンの性能だけを考えると、ヘッドバットとテンポラルシフトがよい。 フライパンは、これら二つに対して詠唱時間が0.5秒長いので、少しだけ使いにくい。 ただ、テンポラルシフトは海魔法であり、スタン系魔法は2種類いれておきたいので、
の2種類をセットすることとする
よく使われる回復強化系魔法として
他にはゼファーマントなどがあるが、近接アタッカーではサポ忍でいることの方が多いと思われるので、今回は省いた。
この中で最低でも入れられるのはリフュエリングだろう。
金剛身は他に召喚師・ソラスを主に使う白がいる場合には効果薄いかもしれない。 あと赤盾は自分でストンスキンかけることがある。 また、範囲WSが少ない敵と戦う場合には効果が薄いなど難点があるが、雑魚連戦や範囲WS 連発するNM/HNM相手なら効果があるだろう。
いやしの風・ワイルドカロット・マジックフルーツは回復系の青魔法に属する。 それぞれMP効率がよく、専念すればメインヒーラーに匹敵する性能を持たせることもできる。 しかしメインヒーラーにしたいなら、サポ学で参加することになるだろうし、実際メインヒーラーになることもないだろう。 個人的な感想としては、いやしの風1つ入れておけば、とりあえず問題ない気がする。
ということで
とりあえず、光睡眠・光ディスペルがあれば大丈夫だと思う。 寝かせは、後衛が充実していれば必要ないのだが、あるに超したこと無いだろう
他にも、全体にフラッシュの効果とか、敵の防御力ダウンなどをセットする可能性があるが、この辺りはおそらく後の、追加特性のための青魔法セットするときに重要になりそうだということで割愛。 実際、実用上では上記の2つがあれば問題ないだろう。
ここまででSP21 セット数7
追加特性には様々な種類があるが、とりあえずの目玉は
この2つがあれば何とかなる。 海魔法が使える状態で整える場合、
合計SP17 セット4
敵の弱点に合わせて、2種類の連携ができれば理想。 ただ、やはり海魔法がとれてないこともあり、 とりあえず光連携(サベッジブレード>キャノンボール)の為に
合計 SP3 セット数1
ここまでの時点で、SP41消費しているので、残りSP4。 よって、ほとんどステータスを上げれない状態に・・・・
ステータスを上げることより、キャノンボールの威力を上げるためにコクーンをするなどを考えておいた方がいいのかもしれませんね。
あとは、物理が効きにくい相手用に、ポイズンブレスあたりを入れておくと便利かも。
青魔法の多くが、青魔法スキルに依存している。よってAF胴は外せないだろう。 とはいえ、WS打っているときは殴り装備がいいだろう。 回復系青魔法は回復スキルの影響を受ける。 また、スタン・弱体系魔法は命中装備の影響を受ける。
もちろんステータスの影響を受ける青魔法はも多い。ダメージを気にするのはキャノンボールだけでいいが、回復強化系はMNDを上げた方がいいだろう。
ここでは状況を5つに分けて装備を考える
ブルーチェーン使用時に青魔法のダメージがTPの影響を受けることを考えると、命中などを上げておく必要がある。 物理系青魔法にも命中は影響するので、上げておいて損はないだろう。