36期

前期（35期）からの主な変更点 †

・寿命減少調整。寿命基本値減少。

(寿命が転生時200→150。戦闘勝利で-2、敗北で-1、扇動勝利-3、敗北-1。 　 対城壁戦勝利-0、敗北-3。扇動と堀狙いへの対策と思われる)

主な参加国 †

板系：
やっぱり軍事はドM系、オカルト村、パチ・スロ連邦、ex24.区、兄貴と弟の半ケツ野球国、実況パワフルプロVIP軍、ラウンジ国、ニュース速報国、株板、Download連邦、市況2系

原住民系とそれ以外：
黒の騎士団、精神鑑定で他国透視すらー、大英帝国、於投馬族、熱帯夜の花火国、アイスクリーム組合、沖縄料理争奪軍、ラピュタ王国、海よりも深き蒼國、沿岸部商人組合、七色人形戦隊、
（建国順）

解説 †

「仕官しても即解雇します」。新規入国者勧誘文に、名指しでそう言われた大物氏。リセット前本当に解雇されたにも関わらず、めげずにラウンジへの仕官を試みる。即解雇の流れは変わらず。ついには仕様の穴を利用した連続解雇をされる。しかし管理者からのお咎めは現時点では無い模様。
常連各国の建国が北陸に集中。山城から羽前にかけ、連続してカンスト国が占め、さしずめ「死のグループ」。北陸の覇者がどこになるのかが注目の中、大物氏の故郷である市況２国が能登に建国され、更に注目度を増す。
また、当初、ニュー速の独壇場かと思われた九州南部＆四国は、原住民系の諸国がジリジリと人数を伸ばして大国化。さらに株国が薩摩に建国されるに及んで、一気に激戦区と化した


およそ50年経過するあたりで後半にさしかかり、ラス6はラウンジ、野球、ダウソ、
大生、ニュー速、パチスロの板系勢力で固まる。

ラウンジ-野球が長期戦化し、最北と最南に位置するパチスロとニュー速は戦闘終結を
待つこととなったが、大生-ダウソに大生が勝利した直後にニュー速が布告し、
東西の覇者を決める準決勝＋パチスロの形となった。


今期の特記事項として【凍結法】の存在が挙げられる。下記参照のこと。


【凍結法について】

12月に個人設定画面から【更新凍結】を使い、1月に解除することで
1月の年齢加算をキャンセルすることができる。結果若年をキープし続けることで
能力上昇の効率を上げることが可能。これが凍結法である。

元々一部では知られたバグ利用法だったが今期はランカー常連者がただ一名だけ
利用していたことが明らかになり、ＢＢＳ、2chスレッドでの抗議が行われた結果
ふぁら面及び秘密面では更新凍結自体をなくすことで事態の収拾が図られることとなった。

仕様の穴を探して優位な立場を作るのはこのゲームの一つの醍醐味でもある。
しかし、普通にゲームに参加していれば気づくはずもないバグで知らずにいた者と
知っていた者の間に露骨な優位性の差が出るならば、今回のように皆が知ることに
なった場合には強烈な反発が出ることもまた当然だろう。

ましてや、現在のふぁら面はベースとなった秘密面とは違い
20分更新、100年終了、鍛練効率強化が図られているため凍結法による恩恵も大きい。

結局のところバグを利用するかしないかは個人のゲームへの意識とモラルに
委ねられるのであって、バグそれ自体はバグでしかないということだとではないだろうか。
(筆者も知ってはいたが使ったことはない)

なお、凍結が無くなってしまったために凍結が解除できなくなった人もいたようである。

ニュース速報国が宿敵ラウンジ国を倒し6度目の統一を果たしました。
ニュー速大鵬卵焼きと言われる日も近いか？