韋駄天


【系統】
軍事

【中の人】
T-72信徒

【特徴】
軍事国の古参武将。この鯖には9期くらいから参加したと思われ、みらいす板対抗時代の軍事国出身と思われる。
割と地味だが、この鯖での軍事国誕生以前から時には指揮官を任されるなど、それなりの経験は積んでいる模様。
ややオン率に安定さを欠き、週末を中心に相当に削除ターンを回してしまうこともあれば、
平日の朝から夜中まで廃オン状態になったりと極端な傾向が見られる。

その持ち味は物怖じしない国宛発言。どの国でも、献策から雑談まで、幅広く多数の発言をし、いつの間にか、なじんでいる。
ころころ変わるふぁら面の仕様だが、飲み込みが早いと思われ、マジーマーとまではいかないがゲーマー系の武将であろう。
滅亡後に仕官した他国でも、上層不在時の武将の取りまとめ役になったり、指揮官を任じられるケースも見られ、
「国が滅んでも(滅んでから)本気出す」軍事武将の代表格である。

17期以来、軍事国が建国されれば、ほぼ必ずといってよいくらいに仕官し、重鎮の一角を占めている。
当初は上層に任じられることはなく、織田無楽斎に次ぐあたりの指揮序列に位置していると見られていた。
21期、22期に石碑元帥の下で、君主に次ぐ次席指揮官として、指揮・外交の表舞台に立ち、以来、石碑、織田とほとんど三位一体、三羽ガラス的な関係となる。
23期には、軍事国を自ら建国。その後も、数回の建国を行うに至っている。
メイ面(第7期)で建国したときは、前半の攻撃的な指揮と廃オンにより、ラス2まで残ったが、暗黒面だったうえに、
後半の鈍重な外交態度と最終局面でのフェードアウト(骨折事故によるものとのこと)で味噌を付けている。

最近の軍事の国宛雑談における酒・食事ネタの牽引車の1人で、本格度では織田には劣ると見られるが、織田に次いでこの手のネタが多い。
特に、脈絡もなく朝昼夕食や肴のレシピを紹介することがあり、夕方やゴールデンタイムの一斉開始直前にそれをやられると、ある意味で悪質。
レシピが手軽で美味そうだったりするから、武将の空腹感を最悪の時間帯にそそってしまう……空気嫁w
また、織田に代わって酒声明を出したことも何度かあり、そこそこの酒好きであることも窺える。

恐らく指揮官としての能力は水準以上、外交から施設建設までトータルに実務的な判断もやれるので、上層役をやらせるのに不足はない。
石碑、織田ほどキャラは立っておらず、成果もパッとしない代わりに、ネガキャンを張られる要素もなく、
君主としてはスレスレ及第点というところか…
…とか言ってる間に、36期の建国後、しばし休養(?)をおいての第40期、
狭いマップ、短い期間、参加者&参加国数が限られていたなどの問題のある期であり、
不在時のサポート役にも恵まれていたとはいえ、腐っても鯛、軍事の初優勝君主となりおおせる。
とは言え、軍事の悲願とも言うべき「統一」はまたも果たせず。ま、もそっと頑張れ。