第36期ラウンジ武将回顧録


第36期ラウンジ武将回顧録

・ミルク
悪は許さない正義の士
前期ラウンジの癌であった大物を断罪するも、その後悪のテロリスト集団と化した大物一味と戦うことになる
更新前にも拘らず、見えない敵を作りすぎたために各地でテロ攻撃を受けて重傷を負い一部では引退とも騒がれたがテロには屈さぬを合言葉に見事復活を果たす
愛国心は非常に高く、内政、外交、戦闘指揮など幅広い分野で国のために尽くした
しかしその反面、国を思うがための行動が裏目に出たり、売国行為を働く不忠の輩は即断頭台送りにするブラックな面も見られ、少々空回りすることも見受けられた
最終戦前に大物と和解したと見せかけておびき寄せたところを捕獲し、処刑する
この行動に国民は戦慄したが、突如のネカフェからの「今のは誰?私はここ」発言ののち 宰相ロレンスに地位を譲り失踪
その後、乱心のミルクをロレンスが処断し事態は収拾した
何故大物を処刑したのか?
前期ラウンジ民の怨霊の仕業説、実は野球戦後に本物のミルクは暗殺され中身が入れ替わっていた説など色々あるが
詳細は不明である

・ロレンス
才に溺れたラウンジの鉄血宰相
ミルクの不始末を必死にフォローする頑張り屋さん
施設建設や貧乏武将への貸付、敵情偵察などの雑務を粛々とこなすがあまり評価は低い
野球との戦争の際、ラウンジ優勢に進んでいたため油断し、駿河を攻め落とされ責任を取って切腹しようとしたが、皮一枚切ったところで思いとどまる
ニュー速戦開戦に際し時代遅れの時刻合わせ一斉を立案、多くの武将の予想通り文官の復興が間に合わず拠点信濃を危機に陥れる。
これに慌てたロレンスは信濃の資産を全て回収、戦地に兵を置き去りにするという行為にでてしまい、一気に国民の信任は崩壊。
暗黒面に落ちたミルクを討つが圧倒的な戦力差の前に挽回の余地はなく能登で打通の指揮を執っていたところを拘禁
ミルクの代わりとしてA級戦犯に指名されその日の内に処刑された
最後の晩餐はサンマの塩焼きとイナゴの佃煮そしてカップ酒であった

リスタドラゴン☆びゅーねい
不調のプロ兄貴に代わってラウンジ総大将の重責を担うびゅるびゅく将軍
平均睡眠時間2時間、寝る間を惜しんで敵を倒すことに命をかける漢
分単位で作戦を組み直すという神算鬼謀の持ち主だが、他人にそれを伝える能力が欠けているため誰にも理解されることはなかった。
その活躍ぶりに誰もが舌を巻いたが次第にただの戦闘厨ということが国民に知られ罵倒されるようになる。
最終戦でもそこそこ活躍したが大勢に影響はなく、戦後は激怒した国民に吊るし上げられて嬉しそうに悶絶死する。

・越前谷 悲運のラウンジ副大将
仕官直後から副大将の職に就き、ラウンジ軍の中枢を担う人材として期待されていた
しかし、戦争が始まるや否や連戦連敗、弱兵を引き連れて戦場を駆け回る姿は味方からも恐れられ、「ラウンジに越前谷在り」とその名を全国に知らしめた
そんなラウンジの英雄も功績を妬んだ一部の重臣にあらぬ疑惑を掛けられ戦時中にも拘らず僻地へ左遷される
そういった苦しい状況の中でも越前谷は不屈の闘志で再び戦場に姿を現したが、不運なことに味方の流れ矢が額に命中しその場で息を引き取る
この時の流れ矢事件については諸説があり、その中で一番信憑性が高いものとして誰かがわざと狙ったという暗殺説が挙がっている

・^^亀
最期のラウンジ副大将
数々の戦争で活躍した名将であり、戦国一とも言われているその功績を称えて副大将に任命される
しかし、ラウンジの副大将は呪われた軍職と云われ前任者が謀殺されたり腹上死したりと散々であった
例に倣って^^亀もマハウト槍兵の槍が肛門を貫通し病院に運び込まれる
戦後も入院し続け、便所に行こうとしたところ誰かが入っているのか便所のドアが開けられず
我慢できずに窓からしようとしたところを誤って転落してしまう
職員が駆け付けたころには便所のドアは空いており中には弁当箱が残されていた

・かわうそ
アイマス嫌いの鍛錬マスター
アイマスヲタは大嫌いだがアイマスをこよなく愛す好青年である
しかしアイマス熱中しすぎたために戦国では全く活躍できなかった
戦後もアイマス一筋アンチアイマスヲタで頑張っていたが
能登沖でのアイマスヲタ軍団との戦いで戦死する

・プロシュート
ラウンジの忠臣
国民から兄貴と慕われる屈強なガチムチ好青年
前期ラウンジでは経血パワーで鬼神の如く大活躍した
しかし、今期ではオフ中にシャドウセックスのし過ぎで腰を痛めたために思うような活躍が出来ず、また上層の戦略ミスもありしばらく真の実力を発揮できなかった。
戦後は女子高生の通学路となっている橋の下にプロシュートハウスを作りラウンジ雌伏の時を待つことになるパルチザンのリーダーとなる。
コードネームは「aniki」

・りりかるストライカー
ラウンジ出納長
ラウンジの都市資金の調整をし、バレない程度に自分の懐へ
武官が貧困に喘いでいるのを尻目に隠し財産で悠々自適の生活を送った
最終戦ラウンジ危急存亡時に「一斉がないなら役ある人が出せばいいじゃない」と言い放ちその場をさる。
戦後、コミケでなのは同人を大人買いしている所をニュー速憲兵に拘束され軍事裁判ののち国金横領の罪でギロチンの露と消える。

・サッカリン
ラウンジ金庫番
りりかると共謀して横領を繰り返す
国政に疎いミルクを嘲笑しながら悪事を働くがある貧乏武官に発見されて吊るし上げられる
りりかるに助けを求めるが一蹴されてしまいそのまま蝦夷の海底に沈む

・加賀愛の友達 大草麻菜実@パパ
ラウンジ元軍師
前期ラウンジで大量の借金を残して失踪した加賀愛のセフレ
軍師職を持っているがほとんど肩書きのみのものとなってしまっている
ミルク暗殺計画を企むも報復を恐れて実行出来ずに無気力な日々を送っていた
内部告発により更迭されてからは空気のような存在となる
戦後はひっそりとかえる令嬢の下足番としての日々を過ごして晩年を送る。享年85歳。

・フィクション
博打大好きな武官
全て運任せなので勝つ時は勝つが負ける時は酷い負け方をする
待ち伏せると高確率で手痛い反撃にあってしまう
都合の悪いことは全てフィクションにして逃げようとするが逃げ切れていないみたいである
更新前に自決しようとするミルクを引きとめていたが、もしあの時引きとめていなかったら歴史が変っていたかもしれない

・醤油
遅れてきたエセ軍師
最終戦前に光臨した神機軍師、その弁舌と24時間戦えるオンで当初ラウンジ国民を魅了する。
しかしその片手にはブックオフで買った戦国面十八史略(民明書房刊)が輝いていたことに気が付く国民は少なかった。
彼の饒舌は国宛を占領、他を圧倒しラウンジ崩壊の危機を再三救うが時すでに遅く
「陸奥を…陸奥を守らねばラウンジは滅ぶ!」
と声高々に指揮叱咤するも彼の周りに兵はなかった。
戦後陸奥を意味不明な言葉を発し徘徊していたが、隠遁しリンゴ農家を営んでいた津軽に拾われ
津軽とともに昔話を語り合っていた。

・ツラい現実
現実から逃げるようにラウンジへと駆け込んだ
しかし、待っていたのは晒しとスパイ、魑魅魍魎が闊歩する恐怖の国であった
逃げるにも手遅れでスパイ容疑をかけられた後に断頭台へと送られたが
ミルク死亡により助け出される
という夢を見た しがないサラリーマンである

・いぱす
500万下級の駄馬
出兵しては負けを繰り返し、またその不審な行動から首斬り宰相ミルクに目をつけられる
断頭台送りになるのを回避するために誰でも出来るバス運転手に志願してお茶を濁した
戦後もバスの運転手として働くが不可解な言動や挙動不審のせいで乗客からの評判が悪く結局クビとなる
クビになったあとはダンボールの箱で個人タクシーを始めたが経営不振と悪天候により2週間で断念した

・マンコス^^
ラウンジの良心的存在
ミルクに気に入られようと賄賂などを送り、自身の安全を図る世渡り上手である
戦争では高級な兵をバンバン使って活躍するもあっという間に金欠になり遂には消費者金融に手を出してしまう
激怒した母親に財布と通帳を没収されてしまい
戦後はアルバイトをして借金返済に励むもイワヨ鉱山での穴掘り作業中に生コンを注入されて行方不明となる
その時彼には多額の保険金がかけられていたという噂がある

・クドリャフカ君
ラウンジ最後の猛将
どこに隠れていたのか突如ラウンジ最後の日に越後に現れた虎。
10枚止めを成し遂げラウンジ国民の喝采を浴びる。
戦後はトルネコに弟子入りしダンジョンに入ってはアイテムを探し町で売る生活を送っているらしい。