しょっちゅう仕様が変わってる部分をその都度いじるのがめんどうなので、どっちでも対応できるように変更。
そのターン何もしない。これを実行すると削除ターンが回る(コマンド切れと同じ扱い?)。
都市の農業値を上昇させる。上昇幅は政治依存で、実行すると政治経験値2と、上昇させた分の貢献値が入る。 給料(米)と人口に影響するので、序盤・占領時・戦争時極端に下がったときあたりに復興させるといいだろう。
都市の商業値を上昇させる。上昇幅は政治依存で、実行すると政治経験値2と、上昇させた分の貢献値が入る。 給料(金)に影響するので、序盤・占領時に復興させるといいだろう。
都市の技術値を上昇させる。上昇幅は知力・政治依存で、実行すると知力・政治の経験値それぞれ1と、上昇させた分の貢献値が入る。 技術値が高くないと徴兵できない兵種も居るので、戦時焼き討ちなどで下げられたらすぐ復興した方がいい。
都市の城壁強度を上昇させる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力・政治の経験値がそれぞれ1と、上昇させた分の貢献値が入る。 他の内政よりは優先しなくていいだろう(堀にする場合や、序盤の戦争ですぐ壁守備になりそうな場合は例外)
都市の城守備兵数を上昇させる。上昇幅は統率・政治依存で、実行すると統率・政治の経験値がそれぞれ1と、上昇させた分の貢献値が入る。 城壁強化と同じく、他の内政よりは優先しなくていいだろう(堀にする場合や、序盤の戦争ですぐ壁守備になりそうな場合は例外)。
都市の民忠・人口を上昇させる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力・政治の経験値がそれぞれ1と、貢献値([治安上昇値]+15)が入る。 序盤・平時用コマンド。 都市復興による人口回復を阻害してしまうため、中盤以降の戦時下では使ってはいけない。
都市の民忠・人口を大幅に上昇させる。上昇幅は武力・政治依存で、実行すると武力経験値が1と政治経験値(3、ただし治安0上昇時は1)、更に貢献値([治安上昇値]+30、ただし治安0上昇時は15)が入る。 戦時・イベントで下がったときなど、一気に民忠と人口を増やしたいときに使う。ただし、民忠値が100のときに復興しても巡回にならないので注意(仕様)。
さまざまなイベントが起きるコマンド(金は不要)。能力値の高いものに依存するイベントが起きやすくなっている。 内政の最大値が上がったり都市資金が入ったりすることもあるので、主に序盤内政の上がりきってない都市を占領したときや何かを建設したいが資金が少し足りないときに使う。 また、終盤でも金がなくなったときはこのコマンドを使うことがある(都市滞在を見てこのコマンドが並んでいる様を見るのは悲しいものだ)。
役職持ち(将軍系以外全部?)のみ実行可能なコマンド。都市資金を消費して滞在都市に施設を建設する。実行すると、政治経験値(値不明)が入る。 都市資金は足りているのか、そもそも建設できるのか確認してから入力しよう。上層のコマンドは一般武将のコマンドより重いことが多いです。
焼き討ち・偵察の成功率を下げることができる(自国武将のものは駄目)。下降幅は政治・武力に依存し、実行時に政治・武力経験値がそれぞれ1、警備成功時に貢献40と政治・武力経験値がそれぞれ1入る。
また、警備による成功率の低下は、純粋に政治>>武力のみで図られるようだ。一度に警備ができるのが最後に警備コマンドを入れた一人だけということもあるので、政治が低い場合は入れない方がよさそうだ。
(兵士の値段*兵士数(10人単位))/10の金で兵士を雇う。維持費として、毎月兵10人につき2の米を消費する。徴兵時の人口減少と治安低下は政治依存(高い程小さく/低くなる)。 また、兵を雇ったまま兵種を換えるときは差額だけ支払えば徴兵できる(より安い兵に乗り換えたときの差額は戻ってこない)。それから、差額の米と金は1:1で交換されるので、米で雇える兵を雇ったあとに金で雇える兵を雇って米を金に換えるターンを節約するような方法もある。 消費民忠=(徴兵数/(政治*2))+1 端数切捨て 入る経験値は武力1・政治1・貢献。
兵士を訓練する。訓練値の上昇は統率依存。また、兵士の強さと士気は訓練値依存。実行すると統率経験値と貢献が入る。
兵士訓練の3倍程度の効果があるコマンド。訓練値の上昇は統率依存。また、兵士の強さと士気は訓練値依存。実行すると統率経験値と貢献が入る。
以下、どちらも「戦争」コマンドを選ぶことによって実行できる。
隣接している都市に攻撃できる。何ターン戦うか選択でき、ターン数が長い程米を沢山消費する。ターン数はコマンド一度あたりのものなので注意(3連戦した場合、一戦それぞれ50ターンではなくて3戦合わせて50ターン)。勝利時は武力・知力・統率の中から2つ(重複あり)の経験値それぞれ1と貢献値、敗北時は武力・知力・統率の中から1つの経験値1と貢献が貰える。
自国沿岸都市から、最短距離で3〜4マス以内の敵国沿岸都市に攻撃することができる。このとき、兵種は船である必要がある*1。また、地上戦より米を多く消費するので注意。それから、海上守備が居る場合には先ずはそちらを倒さないと都市に攻撃はできないので注意。その他の点は地上戦と同じ。
滞在都市の城を守備する。実行すると統率・武力経験値それぞれ1と貢献が入る。
滞在都市に隣接している都市と、滞在都市が沿岸都市の場合は自国の他の沿岸都市を守備する。この際対象都市への移動は行われない。実行すると統率・武力経験値それぞれ1と貢献が入る。
海上の守備につく。遠征を仕掛けてきた敵にのみ有効。
他国・無所属の武将に登用文を送る。相手が応じると、自国に武将を引き抜くことができる。実行したときに政治経験値1、ランダムにどれかに経験値1、貢献値30が入り、相手が登用に応じたときに全経験値1が入る。 また、一つの登用を受けるとそのほかの登用すべてが消え、忠誠値が減少する(無所属からは5割減少、それ以外からは0になる)。また、無所属以外から受けた場合は資産が2割減少する。 このコマンドがあるかどうかで上層のやる気を見極められる。
目標都市のステータスをランダムに下げる。成否判定に成功し続ける限り、連続して効果が発生する。降下幅と成功率は政治依存で、実行すると政治経験値と貢献値(減少させた内政値の和)が入る。 5人くらいでやると結構効果が出る。
滞在都市・隣接都市(滞在国のもののみ)の民忠を下げ、人口を減少させる。降下幅と成功率は政治依存で、実行すると政治経験値と貢献値が入る。 後方でやられると厄介。
相手の人民に反乱を起こさせて戦争をする。成功率は政治・治安依存。また、目標都市の治安が低ければ低い程人民の能力は高くなる。成功時には政治経験値3(および戦闘による経験値)が入る。貢献値は戦闘結果に依存。 民忠の低いときの扇動は本当に凶悪なので、タイミング良く扇動するととても強い武将を倒せることがある。
他都市の情報を見る。成功率は政治依存で、実行した場合に入る経験値は不明。 これでは見れない情報もあるので(相手武将の兵種傾向等)、偵察できる人が居るときは直接偵察しに行った方がいい(が、敵国の海上守備は偵察コマンドでしかみることができないことに注意)。
現時点で確認できている限り、効果がないか、1ポイント寿命が回復する。これもまた確認できている限りでは寿命は50歳までは年に1ポイント減少、51歳以上になると3ポイント減。因みに、筆者の概算では15歳のキャラクターならば、270〜300ポイント程度の寿命ポイントを持ってスタートすると推測される。
米を売買する。最大数は(200*政治)。実行すると政治・知力経験値がそれぞれ1入る。 資産を増やしたいときに使う。ちなみに、他の三国志NETと違い時価で取引されるので注意。
様々な武器を購入したり売却したりする。兵器工房で必要時間が半減。 一度に一つしか持てないので注意。
さまざまな場面に影響する品物を購入したり売却したりする。 二つまで持つことができ、個人設定で装備を切り替えることができる。呪われたものについては、切り替えがきかない上に大社のある場所でしか売れないので注意。
現在地と隣接している都市に移動する。現在地が沿岸都市の場合は、自国の沿岸都市に移動することもできる。街道・貿易町で必要時間が半減。 他国の隣接都市に移動する場合は、兵数に比例して米を消費する。
部隊長だけが実行できるコマンド。集合をかけることにより、部隊員を部隊長の滞在する都市に集合することが出来る。実行には1000R必要。
一部の役職者のみが実行できるコマンド(役職参照)。自国他都市、あるいは他国都市に滞在する自国武将を、召還者の滞在する都市に移動させることが出来る。他国に取り残された武将を召還してみたら流言ループで落ちてたとか結構ありがち。こちらも実行には1000R必要である。
中立時に実行できるコマンド。実行することにより、滞在都市を支配する国に仕官することが出来る。米・金・階級値の減少は起こらない。
所属する国から去るときに実行するコマンド。実行すると資産が半分になる。
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