首都 ヘルベルア?
盟主 "堅物"ベヤード=カンデルデン
人工のほとんどをドワーフ?、わずかにノーム?が済んでいる。
島の地底で生活し、武器や美術品を地上で売っている。
なかでも、ドワーフ男女の接吻絵画は有名で、安い時でも200gp、出来が良いものは500gpほどで購入できる。
オースタ山脈?とゴルフール山脈?をつなぐ一本のトンネルを巡って、ドラウ?やデロ?の軍勢と争っている。
主要種族:ドワーフ ノーム
主要クラス:ファイター
ほとんどの領地が地底に存在し、地上に存在する領地はゴルフール山脈?と、ふもとのゴルフール?程度である。
ゴルフール山脈?のドワーフ王"堅物"ベヤード=カンデルデンにより、各地底のドワーフ?、ノーム?、また悪の道をそれた極少数ドラウ等が君主制のもと、平和的に支配されている。
元々は小さな労働者組合のようなものだったが、オースタ山脈?にもドワーフ?が存在することを知った先代が流通ネットワークとして協定を結んだ。
それ以降、地下の有力勢力として成長してきた。
辺境王国アグザディールの国王と、ベヤード=カンデルデンとは数世代前から親交がある。~また、同じ理想を掲げるフェグライズ連合爵国も、「我が友の友」である。
敵といった敵はいないが、ゴルフール山脈?に住まうオークどもを掃討したいとは思っている。
またフェグライの巨木?に住むハーフエルフとは分かり合えるが、エルフとは仲が良いとはいえない。
地底には様々な敵がおり、またドワーフそのものも戦士としての素質があるため、大体の者は戦士としての訓練を受ける。
30〜50年間、ある程度戦士として生き延びたら大抵の者は職人となる。
しかし、徴兵があればすぐさま数百の地底戦士が集まるだろう。
彼らの作る道具はどれも高品質である。
地底にはオースタ山脈?とゴルフール山脈?を一本道でつなぐ大トンネルがある。