アルベルト=バレット


<キャラクターの特徴とか> 毎日をのんびりと暮らす、フェグズランドに住むマイペースな男。 長い黒髪(肩くらいまで)に,茶色の目をしている。 他の人とは違う雰囲気をかもしだしてると友達によく言われるらしいが、本人は全く気にしていない様子。 弓には自信があり、遠くの的にも正確に当てることができる。 また、剣術にも長けている。 いっつも大きな木の下で寝ている。 本人曰く寝ているときが一番幸せらしい 面倒臭がりな面もある 異性と話した経験はあまりない、というかそれ自体も面倒だとか。 だが、意外と顔立ちはよく、人気がないわけではないらしい。 好物は甘い物。甘い物には目がない 友達からはアルと呼ばれている。

<冒険することになった理由> いつもの大きなの木の下で昼寝を楽しもうとしたアルだったが、既に先客が居た。 誰も来るはずがないと思っていたため、暫しの間驚いていたアルだったが、恐れることもなく、その先客近づいていった。 もう後少しでその先客に話しかけれる位置までいった時、アルはどこか不思議な違和感を覚え、立ち止まった。 ――こいつはやばい。 アルの本能がそう告げた時にはもう遅く、腹部からは血がたれ流れている。 突然の出来事に声も上げれず、その場にうずくまるアル。 先客との距離はかなり離れている、何かで間接攻撃を行ったにしても、攻撃の前に必ず何かしらの動作が必要だ。それすらもない・・・ 必死に相手の顔を見ようとするが、腹部からの出血が酷く、意識も薄れ始め、視界がぼやけはじめていた。 これで死ぬのだと、そう思ったアルだが、不意に頭の中に浮かんだ言葉を口にしてみた。 すると、アルの周りを光が包みこみ、その光が消えた時には、アルの姿も消えていた。 次にアルが目を開けた時、一面森だらけの所に一人立っていた。 腹部の傷も癒えており、持って行ってもいない弓と矢、それに剣までもを装備していた。 兎にも角にも、この場所から動かなければどうしようもない。 あての無いアルの旅は、ここから始まったのであった

キャラクター倉庫のから一新してみました。 多分余計わけ分からないかもしれませんorz