3鹿バラ


3鹿バラ

コスト比の戦闘能力と機動力に優れたLv3シーカーを軸に、
低〜中コストの優良カードをバランスよく組み込んだデッキ
非電源TCGにおける、”グッドスタッフ”的なデッキといえる

個々のカードパワーが高いため、どんなデッキが相手でも安定して戦えるのが魅力
反面1点強化型のコンセプトデッキ相手にペースをつかまれると辛いところがある

デッキに入りうるカードの殆どがCまたはUCなので、
資産が少なくても十分組むことができる


キーカード

  

デッキ構成例

名称ユニットコストレベル
UCアスターシーカー33
UCキャッツポーマスター33
UCレマンキーパー22
Cヒドゥシーカー11
UCアルネシーカー11

主力3枚の強化アビがAP2で揃っているのが特徴。
開幕から40c経過次第、全員のアビを使って押し込んで大召喚と行きたい。

名称ユニットコストレベル
UCプルナシーカー33
UCガシャシーカー22
Cカラコキーパー22
Cララトマスター22
Rチョモラキーパー11

かつてはカララトデッキとして猛威を振るった型。プルナメインの関連バランスデッキとしては未だに優秀。
チョモラをオユー、ヒドゥ、ブロあたりに変えればノンレア化も可能である。

名称ユニットコストレベル
SRレッドアイシーカー33
Rタイガーアイシーカー22
Cスペサルティンキーパー22
Cジャービマスター42
UCローズクォーツシーカー11

鮫王を中心とした青バランス。
豊富な移動速度関連アビリティのおかげで盤面制圧の面で大きく優位に立って戦うことが出来る。
また、どのユニットもレベル比のATKが高めに設定されており戦闘面でも強く隙がない。

名称ユニットコストレベル
酔いどれ熊ブランドシーカー33
黒熊の傭兵リオンシーカー22
褐色の剣レマンキーパー22
光の歌い手アヴェルマスター22
魔法の黒槍ヴィスティスキーパー11

白エレメンタルが多いほど強くなるアビリティを持つ3鹿、ブランドを軸に据えた白単。
コスト・Lv比ATKが標準以上のユニットばかりを揃えているため戦闘力が高く、
手軽な回復持ちのウインドメア、弱めの1剣なら轢き殺せる1鹿シュコダ、赤対策の切り札オフリドなどサイド候補も充実。
しかし鮫王やアスターメインのデッキと比べると白単は召喚獣カスタマイズが悲しくなりがちで、あまり使用率は伸びていない。

アドバイス


使用召喚獣候補

バランスが良い反面、特にこれと言った決定的な必勝パターンを持たないデッキなので、
召喚獣は主に相手のデッキに合わせて選ぶ事になるだろう。


参考動画


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  • アルカディア系はカスタマイズがマイナスじゃなければ人気出るんだろうけどねぇ・・・ -- とっきー? 2009-11-10 (火) 00:40:54