用語集

用語集 †

用語集

基礎用語 †

アビリティ †

ユニットのもつ特殊能力のうち、APを消費して任意に発動できるものを指す。
種類と詳細はアビリティ?参照。

スキル †

ユニットのもつ特殊能力のうち、条件を満たしてる間常時効力を発揮するものを指す。
種類と詳細はスキル参照。

エレメンタル †

召喚士とエレメンタル同士を結ぶラインで三角以上の多角形ができると、魔方陣が完成する。
同時に6つまで生成でき、この数が多いほど召喚ゲージが速くたまる。
いかに味方のエレメンタルを増やし、敵のエレメンタルを減らすかがゲームの主目的となる。

エンチャント †

味方のエレメンタルを強化するアビリティのこと。同じ国家のエレメンタルにしか効果がない。

C †

コモンカードのこと。表面枠が灰色。
「ありふれた」という意味の英単語（common）であり、レアリティの最も低いことを示す。

U †

アンコモンカードのこと。出にくい。表面枠が茶色。
コモンの否定形（un-common）であり、レアリティがコモンより高いことを示す。

R †

レアカードのこと。すごく出にくい。表面が銀のホログラム素材。
「貴重な」という意味の英単語（rare）であり、レアリティが高いことを示す。

SR †

スーパーレアカードのこと。とってもすごく出にくい。表面が金のホログラム＋箔押し素材。

ZOC †

Zone of Control-「相手の移動力を下げるエリア」のこと。
「戦闘中の相手を足止めする力」に影響を与える。
キーパー＞シーカー＞マスターの順に強い

スリーブ †

透明なフィルム製のカバー。大切なカードを汚れやキズから守る。
スターターパックには5枚、スリーブパックには10枚入っている。
他のゲームのものを流用することも可能。ホビーショップで安く買うこともできる。

ローダー †

透明な硬いプラスチック製のカバー。カードへの物理的な衝撃をほぼ完全にガードする。
カードをスリーブに入れてからローダーに入れないとカードに傷がつく。
スリーブパックにロゴが入ったオリジナルローダーが1枚入っている。
100円ショップではB8サイズの無地のローダーが3枚入りで買える。

NESYSカード †

読み方は「ねしすかーど」。NESYSはNet Entry SYStemの略。
タイトーのネットワーク接続型アーケードゲームで使われる。使用限度は100回まで。
スターターパック(500円)とNESYSパック(300円)に1枚ずつ入っている。
柄はタイトルロゴ（スターター、ロケテ版も同じ）、ポルタとアレクサンダーの2人の絵（NESYSパック）が確認されている。

リサボ †

リサイクルボックスの略。ゲームセンター側が好意で設置してくれる。
いらないカードを入れておくと新規の人が入りやすいかもしれない。
持って行く場合は、こちらが代わりに1枚いれる必要があるなど、ゲーセンによってルールが違う。
大量に持っていくと目撃者の印象は良くない。

トレード †

その名の通りカード同士の交換。
【希望】と【放出】のカードとレートを示して郵送や直接の手渡しで交換をおこなう。
ダブった資産を有効に生かすことができるが、多くの守るべきルールがあり、トラブルも起こりうるので、始めたばかりの人は手をださない方が無難。
実際に交換する際もルールを熟知して慎重におこなうこと。

国家 †

アルカディア †

6つの勢力の1つ、神聖帝国アルカディアのこと。カラーは白。
大陸北西部を支配する人間の宗教国家であり、守りと近接戦闘を得意とする。
基本的にキーパーが王宮騎士団、シーカーが傭兵団、マスターが聖歌隊に区分される。
または、エンターブレインより発行されているアーケードゲーム専門雑誌。

グランガイア †

6つの勢力の1つ、巨人山脈グランガイアのこと。カラーは赤。
大陸中央の火山地帯に住むゴブリンたちの国家。攻めと近接戦闘が得意。
キーパーは歩兵、シーカーは機械機兵乗り、マスターはシャーマン（巫女）とされる。

シルヴァランド †

6つの勢力の1つ、神秘の森シルヴァランドのこと。カラーは緑。
エルフと獣人の共生する、大陸南西部の密林地帯。回復しつつ戦う消耗戦が得意。
キーパーは2足歩行型、シーカーは4足歩行のスタイルを持つ獣人、マスターはエルフの弓兵隊になる。

スケールギルド †

6つの勢力の1つ、海洋帝国スケールギルドのこと。カラーは青。
大陸南部の海洋、群島を支配するワーシャーク族による独裁国家。移動速度に差をつける霍乱戦が得意。
タコ型のワーオクトパスがキーパー、サメ型のワーシャークがシーカー、人魚のマーマン（マーメイド）がマスターに区分される。

バハムートロア †

6つの勢力の1つ、竜王の翼バハムートロアのこと。カラーは黄。
大陸北東部の砂漠を支配する人と竜が共存する大国。機動力を活かした戦法が得意。
竜の鎧を身に纏う竜騎士がキーパー、竜の背に乗る竜騎兵がシーカー、戦線を鼓舞するダンサーがマスターとなる。

ネクロポリス †

6つの勢力の1つ、不死教団ネクロポリスのこと。カラーは黒。
大陸南東部の瘴気と毒に侵された大地を支配する不死教団。相手の能力を低下させる戦術が得意。
その環境ゆえ、通常の人間は生活する事が出来ず、住人は基本的に不死者（ノスフェラトゥ）である。
貴族制度が存在しており、従属の執事がキーパー、メイドがシーカー、貴族階級がマスターとして登場する。

別ゲーム由来 †

(この用語については賛否両論あります。2chスレでよく使われる単語を載せてますので、カードゲーム非経験者のため残しておいてください。)

ワラ(ウィニー) †

低コストを大量にデッキに入れ、物量作戦で相手を押し込むデッキの事。
コストのやすいユニットが集団でワラワラ迫る様から命名。
マジック・ザ・ギャザリングが発祥。カウンターを狙うデッキとの相性が良く、カウンターデッキに対し兵種の幅から常に有利な兵種で戦闘する事ができる。上級者向き。

バニラ †

アビリティ・スキルを持っていないキャラクターのこと。同コストのキャラクターと比べて能力値が高めに設定されている。

ケニア †

高コスト3枚デッキの事。三国志大戦が発祥。
ケニアというプレイヤーが高コスト騎兵3枚のデッキで連勝していたため、3枚デッキの事をケニアというようになった。
3枚という枚数は、三国志大戦におけるコスト制限の中で最小のデッキ構成枚数。
悠久の車輪においてはLv5のユニット2枚がそれに相当するだろうか。戦術としてはいまだ未知数の領域である。

号令 †

範囲内の味方ユニット複数を強化するアビリティの総称。三国志大戦が発祥。
その性質から、キャラクターのカリスマ性を象徴して付けられる事が多く、アレキサンダーの「アルカディアの進軍」、グラリスの「機械神の神託」などがこれに相当する。

雲散 †

敵ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するアビリティの総称。ローレライの「三日月の秘法」等がこれにあたる。
発祥は三国志大戦の計略「雲散の計」から。
逆に味方ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するものは「浄化」と言われる。

ダメ計 †

敵ユニットに直接ダメージを与えるアビリティの事。ダメージ計略の略称。三国志大戦が発祥。
ゴルガルの「炎の嵐」、シシャの「炎の波」、ダライアスの「大津波」などが代表的な例。
コリアンダーの「暗闇の悪戯」やドラゴンゾンビのように、徐々にダメージを与えていくタイプのものはダメ計と呼ばれないことが多い。（毒、と呼ぶと分かりやすい。）

反計 †

コキアの「赤き魔眼」やアニスの「魔力消沈」等のように、敵ユニットが使用したアビリティに対して使用し、それを無効化するアビリティの総称。
発祥は三国志大戦の同名の計略。「看破」とも呼ばれる。
三国志大戦と仕様が異なり、アビリティのAPはユニットごとに管理されている為、全ての敵ユニットのアビリティを封殺するのは難しいが、ピンポイントで使われると面倒なアビリティを牽制できる能力は軽視できない。

連環 †

範囲内の敵ユニットの移動速度を下げるアビリティの事。タイガーアイの「暴力的な戦略」などが相当する。
三国志大戦の同名の計略が発祥。

挑発 †

範囲内の敵ユニットを自分に向けて移動させるアビリティの事。アーライの「地竜の名乗り」や、バハムートの潜在能力などが相当する。
三国志大戦の同名の計略が発祥。

開幕乙 †

開幕の攻防を主体とし序盤にリードを取る事に特化した戦法。三国志大戦が発祥。
開幕でいきなりゲーム終了で「乙」となるため、特別な対応が必要となる。
開幕直後に5コスキーパーなどをいきなり召喚士に突っ込ませて召喚獣を呼ぶ間もなく終了させるため、召喚獣を呼ぶのに夢中になっているプレイヤーが喰らいやすい。
CPUは基本的にこの戦法は使わない。
最近では召喚獣を呼んでから、召喚獣と共に5コスキーパーが来るような絡め手もある。

ダイレクト(ダイレクトアタック) †

ユニットで召喚士を殴ること。
元ネタは遊戯王。

カード愛称・ネタ †

先生（ベアード様） †

召喚獣ジャックポットの愛称。
先生と呼ばれる元AAは、ゲゲゲの鬼太郎のバックベアードから。
有象も無象も焼き払え。

チェル美 †

「深遠の歌い手チェルミ」の愛称。
移動速度上昇というアビリティと3コストマスター最高のATKを持つ。

デュラはん †

召喚獣デュラハンの愛称。関西人かどうかは不明。
クセの強いリヴァイアサンと対照的に使いやすい能力をもち、よく比較される。

ぴゅう太 †

「機械神グラン・ピュータ」の愛称。がっかりSRの候補筆頭に挙げられている可哀相なユニット。
元ネタは大昔に発売された、日本語BASIC搭載マイコン「ぴゅう太」から

ちびぴゅう太 †

「機械神ちびぴゅーた」の愛称。

バーサーカー †

「無双暴君ガルガドラ」の愛称。そのまんま。

リバイアさん †

召喚獣リヴァイアサンの愛称。
召喚獣の中でもクセが強くて使いにくいが、その一撃にはロマンがあり、好んで使う者は多いようだ。

青バハ †

召喚獣カオスドラグーンの愛称。
見た目そのまんま

やる夫(自宅警備兵やる夫) †

「王宮警備兵スペサルティン」の愛称。
カード絵があまりにもこのAAと酷似している為、この名がついた。

やらない夫 †

［紫海の歩兵レッドムーン］の愛称。

やる夫トレード(やる夫案) †

某掲示板発祥の、現在主流(?)のトレード方法。誰でも比較的気軽にできる。
悠久の車輪が鬼配列なのは周知のとおりだが、そのため大量にかぶったC,UCを、初心者でも気兼ねせず、且つ効率良く交換するために考案されたトレード方法。
方法はいたってシンプル。筺体のICカード排出口にやる夫を立て掛けておくだけ。(やる夫については上記参照)
時折、やる夫以外のカード(例：インセクトプレデターやヒドゥなど)が立て掛けられているのを見かけるが、これらもほぼトレード募集と受け取って良い。やる夫を持っていない人はこの方法で。

やる夫ハーレム †

スペサルティン1枚と残りを女性カードのみで統一した混色デッキ。
やる夫自体能力が高い為、何気にガチデッキが作れてしまう。

全武将がやる夫デッキ †

別名やる夫単。スペサルティン【C】、アウィン【U】、エレスティア【U】と1コストによる。
この三枚は完全な相関関係のため、やる夫ことCスペサルティンをフルに強化できるとされている（？）
このデッキでランクインしたらアルカディア編集部に入れるらしい。自信のある方は是非とも挑戦していただきたい。
なお、「全武将が～」の由来は三国志大戦のプレイヤー「全武将が○○」氏から来ている。

樽 †

エレメンタルの略称。エレメンタル→エレメン樽(タル)→樽。E樽とも。

猫ぽー †

「歌う花園のキャッツポー」の愛称。
カードグラフィックから穿いてない疑惑があり、さらにエルフ耳&ボクっ娘という設定からおっきなおにいちゃん達に大人気。
グラフィックのエロさとアビリティの凶悪ぶりから良く使われる。
オーレンダーと組ませて、猫レンダー、ポーレンダーとも略される。

蟲、虫、インセクトプレデたん †

「インセクトプレデター」の愛称。
巨大クリーチャー好きにはたまらない外見…らしい。
合わせて遊戯王のインセクター羽蛾のネタもよく出る。

(´●ω･ `)アーライ †

「独眼竜アーライ」の愛称。新井、荒井とも。
シャローン(詳しくは下記参照)から派生した。
アルカディア編のシナリオで一番最初にぶつかる壁。ワラワラがみるみる溶かされる様は軽くトラウマもの。
眼帯は右目。逆だと別ゲーキャラ（というか夏候惇）になるので注意。

(´･ω･ `)シャローン †

「夢路の淑女シャローン」の愛称。
発祥はアーケードのクイズゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズのキャラクターで、CPUキャラとして登場時の不正解リアクションがそのまんま(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝであったことからの合成ネタ。転じて、同名つながりでそのまま愛称となる。
メイド長というキャラクターと、うたたねひろゆき氏のイラストで早くも人気急上昇。メイド部隊を組む上で彼女を求める声は絶えない。

ナスチー(ナスタちん) †

「戦闘用メイドナスタチウム」の愛称。
ナスタと呼ぶと某緑の国の姉さんとまぎらわしいので、要注意。

ドガリス †

ドガとグラリスのペアの略称。
二人のアビリティを重ねがけすることで、ドガが非常に強力になることから、今後人気が上昇していきそうなペアである。

田中一郎、あ～る †

「究極超人ドガ」のこと。
究極超人と聞くだけで30代近くのオサーンはこちらを思い浮かべるはず。

お館様 †

「神祖アルカード」の愛称。
溢れ出るカリスマのあまり、こう呼ばざるを得ないのだ。
御館様・親方様とも。
Int⑨

薔薇水晶 †

「紅海の騎兵　ローズクォーツ」のこと。
某薔薇乙女の誰かとは関係ない。
ローズクォーツの本来の和名は紅水晶。

真紅鳩 †

「血と涙の剣　シンクヴァト」のこと。
某薔薇乙女の誰(ry

きらきら星、☆、★ †

「希望の仔　トゥインクルスター」のこと。
その可愛らしさから、パートナーになりたい片思いの人は多いようだ。

コロすけ †

「コロッサス」のこと。
元ネタは某アニメのロボ。

マゾ二人組 †

「神祖アルカード」と「堕天使ルシフェル」を一括りにしたもの。
マゾタッグ・マゾコンビとも。
彼らを主軸にすると序盤がとてつもなくマゾいことになるため。

マジョリカ †

「戦闘用メイドマジョラム」と「戦闘用メイドアンジェリカ」を一括りにしたもの。

幼女 †

「大密林のドラセナ」の愛称。
見た目そのまんま。

盗っ人 †

「花盗人フォーミラ」の愛称。

お尻 †

「焼き焦がすシリウス」の愛称。

痴漢 †

「野を駆けるロタネー」の愛称。
アビリティの性質上、マスター（主に女性）を次々と置換(痴漢)していくことから付いたと思われる。
【電車の紳士】という異名を持つ、変態という名の紳士。 ver2.09には一時代を誇る犯行の数々を見せたが、新ver2.10のアップデートに伴いついに逮捕された。(効果範囲距離縮小)

飴 †

「戦闘用メイドキャンディー」の愛称。そのまんま。

タコヤキ †

「深海の門番ジデラゾート」の愛称。カードテキストより。余談だが、元々の名前が間違えやすい気がする。

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