2005/8/22現在プロジェクトはピエゾ方式の実現に向けて動いているが、 最初のアイディアであったコイル方式の位置検出について『使えるかも』 と思った方式(?)を見つけたのでメモとして残しておく。
最初考えていたコイル方式においては、その名の通り位置検出にコイルを用いていたが
それでは小さなステージを実現するだけでもかなりの量のエナメル線を必要とする。
jackが、wacom社のページでペンタブレットがどのようにペンの位置検出を行っているか
についてのページを見たところ、従来のコイル式に比べてかなり少ないエナメル線の量でステージを製作できるかもしれないと思った
wacom社のページ
ペンダブレットの方法を参考にすると、足の位置に応じて信号が流れる。しかしこれでは足をステージに置いているだけで電流が流れてしまう(音が鳴ってしまう)。
足の位置の瞬間変化に応じて信号電流を検出するには、やはりコイル式かピエゾ式になるのだろうか